まずは動画を一度見て、大体の内容を確認しましょう。分からない単語は放置で良いです。その後に音声を流しながら文字お越しの文章を追います。分からない単語がチェックできた時点で、もう一度動画を観る⇒音声を流す作業をしてください。最後に音声を流して情景やストーリーをイメージできるようになるまで何度も繰り返しましょう。音声だけを聞いて分からない単語や表現がなくなったら次の動画を観ましょう。
寓話一覧










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Halo Apa kabar?
ジャパネシアを読んで勉強してくださっている方にも、いろんなレベルの方います。
初心者の方から上級の方までいて、人それぞれ学習の目的が違います。(検定合格を目指す人とか、インドネシア人と会話ができるようになりたい人とか。。。)
なので、ジャパネシアコンテンツでも、これは好きだけど、これは嫌いっていうのがあると思います。
でも、今回はたくさんの方に喜んでもらえるんじゃないかというコンテンツができました!
それが、「寓話でインドネシア語」です。
子供向けの寓話を理解しようというものです。
動画はゆっくりで、長すぎず(10分以内)のものを選んでいるので、楽しみながら飽きずに学習ができると思います。
寓話のいいところは、いろんなキャラクターが出てきて、それぞれの会話がネイティブなんだけども分かりやすく、いろんなフレーズを覚えるのに役に立ってくれるところです!
動画なので、単語が分からなくてもなんとなく動画を観るだけで、キャラクターが何を言っているか理解できたり、ああ、ここはこういったシーンだな。という雰囲気が分かったりします。
実は、この能力はすごく大事で、現地に行っても役に立ちます。
たとえば、お店に行ってSelamat datang!と笑顔で言われたら、「あ、歓迎されているな」と感じるじゃないですか。
そういった「雰囲気をつかむ能力」って、なかなか鍛えるのが難しいんですけど、寓話ではそれも鍛えることができます。
だから普段の授業や参考書学習などでは学ぶことができない能力をアップさせることができるので、初心者の方にも、あるいはある程度できる方にもおすすめです!
なので、最低3回は見てほしいなと思います。
使い方
- 1回目:普通に動画を観る(雰囲気をつかむ)
- 2回目:分からない単語を確認した上で、文字起こしを追いながら見る
- 3回目:普通に動画を観て理解できるか確認(分からないところがあればチェック!)
30分でかなりの語彙力と新たな表現、あるいは発音(寓話は特にものすごく強調してインドネシア語を発音するから学びやすい)が身につきます。
上級コンテンツ「ニュースを読む!」は非常にレベルが高いですので、あれはちょっとまだ厳しいな~という方は「寓話でインドネシア語」から始めてみてください。
あなたもきっと、小さい時は、昔話とか、子供向けのアニメをみた記憶があると思います。
勉強と思わずに楽しむことが大切だと思いますので、じゃんじゃん楽しんじゃってくださいね。
シュールなのがあったり、大人でも勉強になるお話があったり、寓話って大人でもかなり楽しめますよ!
Vol.1は「完全版」としてこう感じか!と言う感じで見てみてください。

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