




ジャパネシアとは?

ジャパネシアはオンラインでインドネシア語が学べる学習サイトで、参考書に載ってない現地で使えるリアルなインドネシア語を学ぶことができるサイトです。
ジャパネシア作った当初は2016年、インドネシア語を学ぶ人は少ないし、あまり教材もなかったので、多くの日本人が納得のいく学習ができなかったです。
とはいうものの、インドネシア語は非常にシンプルな言語で、難易度は世界一簡単とも言われてます。
FSI(米国務省機関である外務職員局)の言語の難易度調査によるとカテゴリー1よりも低い「その他」に分類されているほどです。
ただ、インドネシア語学習を市販の参考書で行う場合、情報が古く、「今」のインドネシアでは使われない表現・フレーズが多様されているため、いくら一生懸命に勉強をしても、現地では使えない。そういった状況がありました。
インドネシア語は簡単なのに、インドネシア語教育の観点に関しては、10年前、20年前の参考書が当たり前のように使われています。
プレステ5・VRゲームのこの時代に、スーファミずっとやってる感じです。
情報の古さと進化
しかしながら、インドネシア語の進化スピードは速く、どんどん新しい表現・単語が生まれています。
それなのに、ウェブサイトを見たら、更新されていない古い情報ばかりで、参考書を見ても使える表現が少なく、ネイティブの講師にすら参考書を見せると「こんなインドネシア語使わないよ。」と言われる始末。
まったくアップデートされていないインドネシア語教育に関して少し疑問に思うことがありました。
ほんとに、今までちゃんと教科書通りやっても、先生からは使えない!って言われるし、本当にイライラしていました。
このイライラがジャパネシアのスタートでした。笑




安心しておくれ。読者のみなさんはジャパネシアを一歩一歩歩いていけば自然と成長していくぞ。そんな設計になってる。
使えるインドネシア語が楽しく学べる
このインドネシア語のスピード感・鮮度を保ちながら、学習者が楽しく学習できるようにジャパネシアではインドネシア語の音声を多用し、ただの読み物ではなく、目で読んで、耳で聞いて学習ができるようになっています。
これはWEBメディアだからできることです。
運営者について
Hari Setiawan
・ダルマプルサダ大学日本語講師
・日本語能力試験1級(N1)満点合格
・日本語スピーチコンテスト審査員
・通訳・翻訳等多数日系企業進出支援
・あだなは「ハリセンボン」

Hariは言葉のプロで、今までに何千人ものインドネシア語・日本語学習者を見てきており、実際にシーン別、例えば現地でも使えるようなフランク表現や、検定向けの硬い文章などあらゆる学習者に対応ができ、非常に親しみやすいキャラクターで、ジャパネシアのオンラインスクール、JLCの生徒とも非常に仲よくしてます。
Hari以外にもジャパネシアには多くの日本語が堪能なインドネシア語教師がジャパネシアのオンラインスクールに在籍しており、日本人インドネシア語学習者との交流をジャパネシアで行ってます。
TAIKI
僕はインドネシアに住んでいたわけでもなく、インドネシアで働いた経験もなく、インドネシア人の恋人がいたことがあるわけでもなく普通の一インドネシア語学習者です。ですので、きっと多くの日本人学習者と同じです。
だから、多くの人がつまずくところで僕もつまづきますし、まだまだ分からないことだらけですが、とりあえず頑張って学習を続けながらほかの学習者も安心して学習ができる環境づくりを2016年ジャパネシア発足以来続けております。
ジャパネシアは、たくさんインドネシア語に関する質問が来て、生徒さまと双方向にインドネシア人と日本人がコミュニケーションが取れる場所となっており、僕自身の勉強にも役に立ってます。
おかげ様で2016/17と二年連続でスピーチコンテストで優勝させていただいたり、ジョコウィ大統領と宮殿でお食事させていただく機会にも恵まれました。
ジャパネシアを使ってくれるみなさま
今まで多くの方が、ジャパネシアで勉強してくださってます!
インドネシア語初心者の方も、すでに話せるけど本気で上を目指したいという人でも安心して学べるようになっています。
有無を言わせない圧倒的な情報量・楽しく学習できる環境がそろってますので、ぜひいろいろ見てくださいね!
一緒に頑張りましょう!

インドネシアがせっかく好き、でも言葉ができない、文化を知らないだけでインドネシアを存分に楽しめなかったり、嫌いになってしまう人もいます。
僕はインドネシア語を始めた時に、孤独で、仲間もおらず、やってる勉強が合ってるのかどうかもわからず不安でした。
そもそもやってる勉強に自信が持てずに、やってて意味あるのかな?と感じながらの勉強で効率が悪かったです。
こういった悩みを解決できる場所・安心できる学習プラットフォームがあったらいいな~と思っていて、それを体現したのが「ジャパネシア」です。
勉強だけじゃなく、たまには交流会もやってます!
メディア掲載等
メディア掲載等(大使館主催ファムトリップについて:https://jatengpos.co.id/tak-hanya-labuan-bajo-peserta-famtrip-jepang-terpesona-dengan-keindahan-ubud/)
(スピーチコンテスト優勝者特典について:https://www.kompasiana.com/genturtama/587260c9127f61e50d8fef26/kisah-warga-negara-asing-yang-tertarik-mempelajari-bahasa-indonesia?page=4)
(バリ島旅行のみかたさんで記事を書かせていただきました:https://bali-no-mikata.com/tag/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2)
インドネシア住みます芸人のGenkiさん・Japanesia Live Collegeのティファニー講師