ボッタくりに負けるな!どんな市場でも使える値切りフレーズ20選

 

 

日本人=お金持ち。

 

これはインドネシア人が日本人に持っている一般的な印象です。そして、多くの売り子は、日本人から多くのお金をもらってやろうと考えています。

 

だからこそ、そこは真剣勝負で戦わないといけません。

 

私、そんなにインドネシア語話せないし~

 

別にそんなに高い買い物じゃないし!ってか交渉なんてめんどいし~

 

確かにそうですね。でも、交渉こそ、インドネシアでの買い物の最大の魅力ともいます。その証拠に、僕は交渉した売り子さんとは非常に明るくお話して別れることができますし、その交渉して買い物をした時間は楽しかったな~という印象が残っており、次の買い物ではもっとスムーズに値引きしてもらえたりすると嬉しい気持ちになります。

 

ですので、インドネシアに行ったらぜひ交渉にチャレンジして買い物の行為そのものを楽しんじゃってください!

 

交渉は何も、買い物をするときではありません。タクシーやオジェック(乗り合いバイク)に乗るときにも交渉は必要ですし、インドネシア人だって、毎日のように交渉しているのです。だから値切り交渉はインドネシア人に近づくためには必要なステップなのかもしれません。

 

「値切り」ってどこでもできるの?

 

pasa

 

日本でも、大阪では値切ることがあっても、東京で値切ってる人なんて見かけたことないです。このようにインドネシアでも値切っていい場所、いけない場所というものが存在します。

 

その違いというのは「定価」が書かれているか、書かれていないか。です。

 

定価が書いているものは、ほとんどの場合、その定価で買わないといけませんが、市場などで売られている商品は定価なんて書かれていません。

 

市場以外にも、ジャカルタにある古いタムリンシティなどのモールでも一部定価が書かれていない商品があり、そのすべて交渉可能です。

 

ですので、まずは、定価があるのかどうか?をしっかりと見て、書いてない場合には交渉をしましょう。

 

できるなら相場を知っておく

 

インドネシアに行くと、どんな商品でも日本と比べて安く感じてしまいます。それほどまでに物価が安いのです。

 

ですので、まずは料金の相場というものを知っておかないといけません。そのために足を運んでほしいところがスーパーマーケットや大型のモール。

 

ここに行くことによって、どの商品がどれぐらいの価格で売られているのか。正しい相場の見方が身につきます。

 

ボッタくりに会いたくない場合には、こういった場所で買っておいたほうが安全かもしれませんね。

 

早速市場に行ってみよう!市場に行くまでのフレーズ集

 

市場に行って、値切ってたくさんのお土産を買ってやる!そう意気込んでも、市場に行かないと何も買えません。

 

そんな時に使えるフレーズを一気に見ていきましょう。タクシーの運転手や、道行く人に尋ねる時に使えます。

 

Saya mau ke pasar Ubud.

私はパサールウブドへ行きたいです。

  • mau(~したい)
  • pasar Ubud(ウブド市場)=バリ島、ウブドにある大きな市場

 

 

Saya dan dia suka berbelanja.

私と彼女は買い物をするのが好きです。

  • berbelanja(買い物をする)

 

 

Saya sedang mencari toko batik.

私はバティックのお店を探しています。

  • sedang(している)
  • mencari(探す)
  • toko(お店)
  • batik(インドネシアの伝統的な染織物)

 

 

Berapa lama dari sini sampai ke pasar Ubud?

ここからパサールウブドまではどれぐらいかかりますか?

  • berapa lama~(どれぐらいの長さ)
  • dari sini A sampai ke B(AからBまで)

 

 

市場についたら心得ておくこと

 

インドネシアの市場に着くとたくさんの物売りに声をかけられます。中には日本語を話す人もいて、動揺することもあると思いますが、要らないものがあれば要らないとはっきり言いましょう。「NO」と強く言えばついてきません。あいまいな態度ではぐらかすとついてきてしまいます。

 

市場に行けば、バティック、スターバックスやビンタンビールのロゴをパクったTシャツ。日本では大人気のココナッツオイルからおしゃれなアート、絵画や置物など、本当にたくさんのものが置かれています。

 

ちなみに、ブランドもののコピー用品は日本の空港で捕まる可能性があるので買わないようにしましょう。

 

では、ここからは、値切る交渉をしてみましょう。

 

値切りのテクニック

 

基本的に、相手は日本人とわかっているので、最初はびっくりするような高い金額を言ってきます。でもそこからが交渉スタートです。

 

そして、パサールウブドなど、外国人観光客が多いところでは言葉が伝わらないことを見越して、電卓で交渉をすることもできます。

 

タイキの交渉術

 

ここで、どのように交渉をするのか?闇雲に「安くしろ」と言っても、満足の行く金額まで値切ってくれないです。そこで、僕が値切る際にどのような会話をしているのか、日本語で流れをつかんでほしいと思います。

 

まず、欲しいものがあり「これいくら?」聞くとすると、次はこんな感じで会話は続いていきます。

 

謎の女商人
これは、500000ルピア(かなり高い金額を言われる)だね~。
TAIKI
高い!200000ルピアぐらいでしょ?
謎の女商人
そんなことない!クオリティが良いんだって。
TAIKI
え~、もっと安くできない?
謎の女商人
いくらだったら買う?
TAIKI
200000ルピア。
謎の女商人
だめ!!350000ルピアならOK。
TAIKI
高いよ。じゃあ、もういい。(ここで帰る素振りを見せる)
謎の女商人
ちょちょちょ!待って、300000ルピア
TAIKI
じゃあ250000ルピアは?
謎の女商人
え~。
TAIKI
じゃあ270000ルピアでどう?
謎の女商人
オッケーラ!

 

流れとしては、商人は基本的に倍、またはそれ以上の価格を提示してくるので、こちらは半額以下の価格で始めます。500000ルピアと言われたら200000ルピアぐらいで買えるか聞いてみる(僕は3000ルピアなら買ってもいいと思っているとします)

 

2000ルピアを提示して、それでOKとはならないので、ここからが本当の交渉の始まりです。この金額なら買ってもいいな~と思うちょっと安いところぐらいまで、ジリジリと聞いてみます。

 

その金額でも商人が折れなければ、興味がなくなったふりをするか、あるいは、その金額しかポケットにないように見せかけて、そのお金をてのひらに広げて、「今これだけしかない、それ以上の金額だったら買わないよ」というのをアピールする。

 

それで、折れなければ帰る。そこで、呼び止められたらまだ交渉の余地あり。この時点で、「2500ルピアあたりで手を打とう」となり、お互い納得がいけば交渉成立ということになります。

 

決して怒らず、楽しく話する感じでいれば、交渉は決して苦ではなく楽しいものになります。

 

では次に、どのように交渉するのか?その時に使えるフレーズをまとめていますので、実際に市場などに足を運んでじゃんじゃん使い込んで、自分なりの交渉テクニックというものを磨いていってください。

 

値切りの時に使えるフレーズ集

 

Ini apa?

これ何?

 

 

Berapa haruganya?

値段はいくら?

  • harga(値段)

「harganya」のnyaはituかiniが省略された形になります。nyaの使い方に関しては「ニャんと簡単!インドネシア語「nya」の使い方を例文で学ぶ」を参考にしてみてください。

 

Masasih!

まさか!

 

 

Terlalu mahal.

高すぎます。

  • terlalu(~すぎる)
  • mahal(値段などが「高い」、身長が高いの「高い」はtinggi)

 

 

Boleh saya tawar?

値切ってもいいですか?

  • boleh(~してもいい)
  • tawar(値切る)

 

Aduh… saya tidak ada uang pak.

ああ、私はお金がありません。

  • aduh(「感嘆詞」やっちまった、しまった、ああ)
  • uang(お金)
  • pak(~さん,お兄さん(=bapak:男性敬称))

 

 

Saya orang miskin.

私は貧乏人なのです。

 

 

Kalau yang kanan bagaimana?

右側のものはどうですか?

 

 

Bisa sedikit kurang?

ちょっとだけまけることはできますか?

  • bisa(~できる)
  • kurang(足りない、不足)

 

 

Bisa diskon?

まけることできますか?

  • diskon(ディスカウント)

 

 

YANTI
ディスコンっていうのはディスカウントのことなので、とりあえず、「ディスコン」って言ってみれば値段を下げてくれる可能性が高いよ!

 

Kalau saya beri 3 barang, bisa kurang?

3つ買ったらまけてくれますか?

  • beri(買う)
  • barang(もの)

 

 

Udah, terimakasi.

もういい!ありがとね。

このudah=sudah(完了、すでに)という意味で、(値切ってくれないんなら)「もういいよ。ありがとね」と言って立ち去ることによって、お店側からすればせっかくのお客、しかも日本人を逃すわけにはいかないと、「ちょっと待って、まけるからさ~あ」と交渉してくれる場合があります。

何も応じない場合は交渉失敗なので、次のお店に向かいます。これは最終兵器にとっておきましょう。

 

Ada yang lebih besar? Ini kekecilan untuk saya.

もっと大きいのない?これ私には小さすぎる。

  • lebih besar(より大きい)
  • kekecilan(小さすぎる)=terlalu kecil
  • untuk(~にしては)

 

 

Ada warna yang lain?

他の色はありますか?

 

 

Maaf pak tidak jadi.

ごめんお兄さん。やめた!

  • pak(お兄さん)※男性定員を呼ぶときに言う。女性店員の場合はMbak(ンバ)と呼ぶ。
  • tidak jadi(やめた、成立しない)

 

 

Kalau begitu, saya ambil yang ini.

そしたら、こちらにするわ。

  • kalau begitu(それじゃあ)
  • ambil(取る、ゲットする)
  • yang ini(こっちの方)

 

 

楽しいお買い物とおまけのお話

 

最後に、値切りというものは、日本人にとってしてみればケチくさいように思うかもしませんが、そのことが頭に入っているインドネシア人も多いですのでやたらと高い価格を提示してきます。なのでそこは注意!特にカタコトで「ニホンジン?」と聞いてくる場合は、向こうもわかっているので注意してくださいね。

 

 

交渉をしなければ、お土産を買えば買うほど大損をしてしまう可能性もあります。僕が値切りをしてほしいもう一つの理由は、単純に楽しいからです。売り子の中には非常に人とお話するのが好きな人が多く、楽しく会話もしてくれるのでインドネシア語の勉強にもなりますし、いろんな情報を教えてくれたりもします。

 

そんなせっかくの機会を逃すなんてもったいない!!ですよね?

 

VAT(付加価値税)の還付制度を利用しよう

 

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デンパサール(バリ)空港にあるVAT

 

実は2010年からジャカルタかバリ島で対象となっている場所で、500万ルピア(約5万円)以上のものを買った場合には、パスポートを見せると「タックス支払い証明書」というものがもらえるので、それを空港にあるVAT還付カウンターに持っていくと10パーセントのお金が返ってきます、たくさんのお土産を買った場合にはこの制度を絶対に利用しましょう。

 

ただ、免税品や飲食品、タバコなどは適用外です。やった~!!と思った人。スミマセン・・・

 

まとめ

 

「値切り」は何も、ものを安く手に入れるだけのものだけではないことが分かっていただけたと思います。

 

何度も交渉を繰り返すことによって、インドネシア語は上達しますし、インドネシア人の人柄にも触れることができ、きっと楽しい体験ができると思いますので、ぜひ怖がらずにチャレンジしてみてくださいね。

 

僕も最初はお店の電卓を使いながら、お金を一枚一枚出して数えながら、値切り交渉をしてきました。

 

今日のフレーズはその日のうちに覚えてすぐ使えるので、意識的に使ってみてください。ちょっとでもインドネシア語ができることが分かると、日本語しか話せない人よりもぐっと値切りができますよ!

 

ぜひ楽しいショッピングを!

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TAIKI
暇な人。ほぼ毎朝散歩するおじいちゃんのような生活をしてます。たまに勉強会をしたり、イベントに遊びに行ったり、スピーチコンテストに出たりします、インドネシアが好きです。インドネシア人も好きです。【美容メディアkamu cantik】【日本観光メディアperjalanan ke jepang】を運営中。飛行機には慣れません。 >>詳しいプロフィール

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