絶対に必要なもの
これだけは忘れないで!というものをまとめています。
パスポートは忘れずに、行く前にちゃんと期限が切れていないか確認しておきましょう。
普通の観光の場合は、パスポートさえあれば空港で30日間の観光ビザをもらえますので、こちらで何か手続きをする必要はありませんが、その他のビザが必要な場合は下の記事より確認しておきましょう。
2024年最新!世界一分かりやすいインドネシアのビザの取得方法できれば、現地通貨である「ルピア」も持って行きたいですが、現地で両替をするために日本円を持って行きましょう。一万円から二万円ほどあればいいと思います。
これで安心や!バリ島でルピアの両替のやり方やおすすめATMまでまとめたでワイファイは持っていなくとも、インドネシアでは結構無料のワイファイスポット(例えば空港やスタバなど)があるので、そういった場所でもしもの時にも誰かに連絡したり調べものをすることができます。ちなみにワイファイに関しては現地でも調達できます。調達方法は下の記事を参考にしてください。
ジャカルタのおすすめワイファイBOLT!の契約とチャージの方法クレジットカードにも保険はついていますが、盗難などによる被害は補償してくれないケースがあるので、海外旅行保険には入っておくほうが良いです。万が一病気やケガなどで入院となると数百万円かかってしまうケースもあります。
機内に持ち込むべきもの
- 宿泊先ホテルのコピー(スマホにスクリーンショットしてもOK)※これがないと税関で止められることがあります。
- 税関申告書(これは機内で配られます)※記入例はこちらから。
- ボールペン(税関申告書を書くために必要です)
できれば持って行きたいもの
現地では手に入るけど、手に入りにくかったり、品質は日本より劣るものなどをまとめています。
インドネシアのコンセントは日本と違うので、変圧器が必要になります。もちろん現地のコンビニでも購入ができますが、不安な方は先に用意しておくといいでしょう。
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普段から飲んでいる薬がある場合は余分に持って行っておきましょう。インドネシアに始めていく人のたぶん90%ぐらいはお腹を壊すので、胃腸薬は絶対に持って行っておいたほうが良いですね。
インドネシアは暑い国だからといって、半そで、半ズボン、スリッパしか持って行かない人がいますが、実は、モールやレストランなどはどこもエアコンがキンキンにきいていて、そのために風邪を引く日本人はとても多いですので、長袖シャツやジャケットなどを持って行っておくといいでしょう。
インドネシアは日本ほど治安がいい訳ではないですので、ポケットに財布やスマホを入れているとスリの被害にあうケースが多々あります。そしてリュックを背中に背負っていても、リュックをカッターか何かで切ってこじ開けて物を盗む人もいるので、一番安全なのは、ウエストポーチを身体の前に持っておくことです。これは絶対に守ってほしいです!
最新情報!2024年のインドネシアの治安は悪い?安全?短期間でインドネシア語を身に着けるのは、おそらく難しいですので、まずは簡単でよく使うフレーズを集めた「ジャパネシアの指差しインドネシア語」を無料配布しているので、ダウンロードしておいてください。
虫よけスプレーは僕は必ず持って行きます。というのもとても蚊が多くて夜寝られないことが結構あるからです。日本ではワンプッシュで全然蚊やその他の虫が寄り付かないスグレモノがあるので、毎回これを持って行っています。おすすめは「蚊がいなくなるスプレー 蚊取り 12時間持続 200日分」です。
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あったら嬉しい物
なくても大丈夫っちゃ大丈夫!でもできれば会ったほうが良い物をまとめています。余裕がある人は持って行こう!
インドネシアにも日焼けどめはありますが、少し刺激が強くてヒリヒリすることもあるので、日本製の方が安心だと言えますね。
インドネシアの歯ブラシは異常に大きいですので、最初慣れるのには時間がかかります、日本の歯ブラシの方が良いという人が多いので持って行っておくといいでしょう。
アルコール消毒はインドネシアには基本的にないので、これが一つあるとかなりありがたいです。ただ、イスラム教徒の前では使わないようにしましょう。
ジャカルタは世界最悪レベルで大気汚染、バリ島はたまに火山の噴火により火山灰がまっているのでマスクを持って行ったほうが良いです。
必要な人は
- お酒(1リットルまで持ち込めます)※インドネシアでも一部では販売されていますが、手に入れるのは難しいです。
- タバコ(紙巻きタバコ200本まで持ち込み可能)※インドネシアでも購入できます。
まとめ
そこだけ抑えて、あとは自分が必要と思うものを持って行こう!
そして、予防接種が必要な人は受けておこう!