未経験・初心者はインドネシア語のおすすめ学習方法

音声などをネイティブから聞くべきだと考える人もいるが、これも微妙なところで、CDがついている本で何度も聞いた方がスピードも速いし、ジャパネシアの記事に関しても音声がついているので、そういうもので、何度も読んで繰り返しやっていった方が、スピードが速いと考えられる。

もう一つ大切なことがある、それは「フレーズから覚えた方がいい」ってことだ、それも「自分が使いたいフレーズを中心に」。そうすることで、自分が使い慣れた表現が増えてきて、自分の生活範囲を中心にどんどんインドネシア語が使える範囲を広げていくことができる。身の回りで超基本的なフレーズはタイキが紹介してるからちょっと確認してみてよ。ざっと軽く見るだけでいいぞ。

それもありだな。フレーズ集でおすすめは2つあって

まず一つ目は「3パターンで決める日常インドネシア語会話ネイティブ表現」ってのがある、これは初級から中級レベルなんだけど、初級の部分はかなり簡単なものからあるので、カンタンなものから覚えたらいいぞ。

そしてもう一つは「男と女のインドネシア語」というもの

両方CDがついているので、発音やイントネーションも学べるぞ。ほかにもインドネシア語の参考書はいろいろあるから書店で実際に手に取ってみてもいいぞ。

内容は思った以上にディープだぞ。意外に需要があるようだ。

例えば、挨拶って絶対必要じゃん。で、インドネシアにいったら、タクシーとか乗らなきゃいけないじゃん。レストランに行くこともあるじゃん。こういった日常生活系のフレーズ「身の回りの」インドネシア語だろ？こうしたことを繰り返すことで実践的なインドネシア語を学ぶことができるってわけ。

文法は文章を読む際には必要で、あった方がいい。でも、会話において文法知識が必要かと言われれば、まあ全然いらないな。

それぐらいインドネシア語において、カジュアル会話とフォーマルな文章には差があるってことだ。ただ今後検定を目指す人や、インドネシア語を使って仕事をしたい人、総合的に学びたい人は文法知識も必要となる。

なにがマジメじゃい。冗談も休み休み言えよ。まあ、全体的に鍛えたい場合は、いろんな問題を解いたりすることも大事だし、読書をしたりいろんなアプローチが必要になるな。まあこれはジャパネシアのオンラインスクール「Japanesia Live College（通称JLC）」があるから、ここで全部カバーできるわな。ってかオマエも、「入門者向けにフレーズ・会話レッスン」とかやってるじゃんかよ。

とはいっても、今日インドネシア語を知った人には難しく感じるかもしれない、そんな人におすすめなのが独学インドネシア語学習コンテンツ「Kick Japanesia」だ！

最初は、自分の身の周りのインドネシア語を学ぶ、これが手っ取り早い方法、で、そこからそこからちょっとずつ枠を広げていくイメージだな。

宣伝でもいいじゃないか、実際めっちゃ使われてるし。笑、で、なんだったっけ？ああ、「自分の世界を広げる」ってことだな。その通り、そうしていくとだんだんと疑問がわいてくるもんだ。「〇〇をインドネシア語でいいたいんだけど、なんていうの？」「これってこの言い方で合ってるの？」とかね。好奇心がわいて、どんどん学習が波に乗ってくるんだ。

最初の段階はフレーズを覚えて使うことからだ。そのための学習にジャパネシアはきっと役に立つぞ。初級編から順番にこなしていってくれ。じゃあ、みんなスタートラインに立ったな。今後ともどうぞよろしく。僕だけじゃなくて、他のジャパネシア講師もみんなをサポートするぜ！楽しみにしておいてくれよな。

あ、そうそう、ジャパネシアの一つの記事を読み切るのに、余裕で30分、1時間、あるいは、それ以上かかることがある。文字だけじゃなく、音声や動画も入ってるから、とにかく濃密な記事となっている。だから、一記事を読むだけで一回のレッスンを受ける以上の吸収をしなきゃいけないからかなり大変。でも、ゆっくりでいいから自分のペースで進めておくれ。