「インドネシア語を学ぼう」と思い立ったものの、なかなか上達が見られない。
実際にインドネシア人との会話となると何を言ってんのかさっぱり聞き取れない。
あるいは、覚えたはずのフレーズがでてこなかったり、そしてさらには一度解いたはずの問題で何度も間違える。
そんなことってありません?
僕は2015年、最初一個の単語すらしらないまま、ジャカルタに乗り込んだので何度もパニックに陥ってしまいました。
空港で足止め食らって心臓バクバク
スリに遭って、警察に駆け込み心臓バクバク
怖いインドネシア人に怒鳴られ心臓バクバク
謎の男に後から法外な金額を請求され心臓バクバク
たぶん、寿命は2~3年縮みました。もっと長生きしたかったのに。笑
インドネシアでは、ご存知の通り、英語が通じることはほとんどないです。
だから、インドネシアで住もうと思ったらある程度のインドネシア語は確実に必要となります。ましてや仕事で行く方はなおさらです。
インドネシアと出会って3年ですが、短いような長いような。。。
僕は2016年、17年とスピーチコンテストで優勝させていただきました。
でもでもでも、まだまだ知らない単語はあるし、言いたいことが一瞬でフレーズとして出てこないことだってあり、なかなかのへっぽこです。
ダメダメで、よく落ち込んでおります。
そんな僕にでも、メールでいろいろと勉強のやり方を聞いてくれたり、参考にしたいといっていただくので、ここいらでちょいと、僕なりのやり方をまとめておこうと思ったのです。
僕の最適解があなたの正解なわけではないので、取り入れるものを取り入れていただければと思います。
まず、目安として一日一時間程度勉強すれば、
- 半年で、日常会話は十分にこなせるレベル
- 1年で、友達と楽しく会話ができるレベル(インドネシアでも不自由なく暮らせる)
- 3年で、深い会話などがこなせるレベル(言いたいことが結構自由に言えるレベル)
といったところでしょうか。(もちろん正しい方法で)
全くしゃべれない状態でインドネシアへ行き、少しずつしゃべれるようになってきた僕の道のりを余すことなく語ろうと思います。
心を込めて書きました、絶対に最後まで読んでみてほしいと思います。損しないので!
はじめに
まず、頭に入れておいてほしいのが、完璧を目指してもしょうがないということ、僕は、文法も間違えれば、語順を間違えたりするし、知らない単語も山ほどあります。でも、コミュニケーションが意思疎通である限り、伝えることが第一目標なので、そこをまず頭に入れておいてほしいと思います。
まずは全く最初の人が何をすべきか、について話してますのでこちらをご覧ください。
それでは簡単に僕がやってきた勉強法を紹介します。
- 本を読む
- 参考書で勉強する
- インスタメモ魔
- インドネシア人の友達と話す(ラインも可)
- 動画を見る
僕は、何度か語学学校に通ったことがありますが、独学でやってきた時間に比べて学校に通っていた時間は圧倒的に少ないです。
それでも、今となれば「ネイティブ5人(初対面)+僕」でごはんに行った場合でも会話・コミュニケーションに困るということはそんなにないです。
聞き返したり、ちょっと間が空いたりすることは多少はありますが、日本人から見たらわりとペラペラに話せているように見られると思います。(発音も、できる限りインドネシア人のように近づけようと練習したので。)
インドネシア語が「話せる」の定義とは?
僕は初めてインドネシア語を学習し始めた時、「インドネシア語を話せる」というのは、つまり「リスニング・スピーキング」ができることだと思っていました。
簡単に言えば、「会話ができる」ということです。
でも、これだと、まだまだ漠然としているな、と感じました。
だから、もっと具体的なスキルとして定義しなおしてみたら、
「会話の中で、意味を正しく理解し、言いたいことがすんなり言える」
ということになりました。
「意味を正しく理解」、これはリスニングを指します。
そして、
「言いたいことがすんなり言える」、これはスピーキングですね。
単語をつなげるのではなく、ちゃんと文章として言える能力です。
イキナリですが、
「明日、バリ舞踏の情報を得るために会社へ行かなければなりません。」
という言葉をインドネシア語で言ってみてください。
以前の僕なら・・・
ええと、「明日」、ってのは・・・besokだ。
んで、「行く」pergi、、、「会社」、会社っていうのは、なんだっけ?「オフィス」でいいや!
まあいいや、
Besok saya pergi オフィス!!
このような感じで、不完全なフレーズが口から飛び出し、「あちゃー、僕はまだまだだな」ってやっていました。
正解は、
Besok, saya harus pergi ke kantornya untuk dapat informasi tentang tari Bali.
です。
これがすんなり会話の中で言えるレベルぐらいにはなりたいな~とは感じました。
このレベルの文章であれば、詰まることなく、正しい発音で言えるのが「しゃべれる人だ」と僕は定義したのです。(逆にそれ以上は単語を無理やりつないだり、ジェスチャーを使ってもOK。)
さらにレベルの高い人は、もっとフランクな表現ができ、同じ意味のフレーズでもバリエーションが豊富です。
例えば、
Besok, aku harus ke kantornya soalnya mau informasinya tari Bali.
といった感じになります。
初心者の場合は、
「そんなの無理でしょ?」
と感じるかもしれません。
でもね、
ネルソン・マンデラも言っているように
「何事も成功するまでは不可能に思えるものである。」
ということなんです。
目標をちゃんと明確にしておけば、つまりゴールをちゃんと設定すれば、自然にその間の道のりは浮かび上がってきます。
ゴールを設定することで、勉強すべきことが明確となり、僕はそれをこなしてきたという感じです。
ただ、これは人によって定義は違っていてもいいともいますので、コミュニケーションさえ取れれば問題ないって人は、コミュニケーションをとるための最短手段を示しているのでこちらを参考にしてください。もっと容易にインドネシア語のコミュニケーションはとることができるんです。

基本の勉強法
ほんとエラそうで恐縮ですが、めちゃくちゃ努力をしてきたというわけではなく、ちょっとしたコトを日常の中に落とし込んで習慣にしただけなんです。
だからあなたにもきっとマネができるので、できるものからどんどん取り入れてください。
では、早速僕が独学でやってきた勉強方法を順に説明していこうと思います。
1.本を読む
急にネイティブと話したり、動画を見てもほとんど理解できません。まずは丁寧に土壌を作って行くことを意識してまずは本選びからやりましょう。
本を選ぶ際の基準は2つです。
- 自分が継続的に読めるレベルか
- 分量があまりにも多すぎない
この2つさえ満たしていればたいてい習慣にできます。
僕は、以前は次の2つの本を毎朝読んでいました。所要時間20分前後です。
左側が「なんかの成功本」、右側が「おもしろ話集」です。
左がホームステイ先のインドネシア人の友達、そして右がヤンティにもらったものです。もちろん両方ともインドネシア語で書かれています。
これを、
成功本は一段落だけ(一ブロックだけ)
おもしろ話は一つのお話だけ
たったこれだけを毎朝やります。20分で終わるのでそこまで苦痛になるわけでもありません。
初見の場合は、1.2回ざーっと流し読みをし、分からない単語があればそのまま本に書きこんじゃいます。その状態でもう一度読む感じです。
「ちょっとまって、そんなインドネシア語の本って日本で手に入るの?」
いいえ、(なかなか)手に入りません!
なので、ジャパネシアでは気軽に読める短文日記をHarinya Japanesiaにまとめているので、今すぐインドネシア語の本が手に入らない方はちょっとずつ読んでみてください。
翌日は、昨日やった箇所をもう一度読んでから、新しい箇所へ移ります。
そして今は、長い小説(少し難易度高め)を読んでいます。
自分のレベルに合った本を選ぶようにしましょう。
読む内容は何でもいいと思います。雑誌でも漫画でも小説でもOK。
2.参考書で勉強する
で、次に参考書を利用した勉強方法です。
インドネシア語の参考書は英語・中国語・韓国語などに比べるとまだまだ数も少なく、そして、情報も少ないため、どれがいい本か、あるいは悪い本なのかが分からずに購入してしまう人がとても多いです。
まず、多くの初心者が最初に買いがちな参考書がこれです。
僕は、一番最初にこの本を購入して、3周勉強しています。
かなり大変でした、
ネイティブのインドネシア人からすれば、固い文章が多く、日常会話では絶対に使わないであろう文章や情報などもたくさん載っているため、実践向きとは言えません。
文法に関しては網羅されており、検定を受ける人向けだと言えるでしょう。が、かなり古い言葉遣いがありますので、普通にインドネシア人に聞いても使えないといわれる表現にかなりたくさん出くわします。
というわけで、僕が最初に買っておくといいよ~。という参考書を2つ挙げておきます。
この本は簡単に言えば「クセの少ない本」で、ちゃんと最初から最後まで勉強すれば、かなりのレベルの能力が身に付きます。初心者におすすめの本は何?と聞かれた場合はとりあえずこの本をおすすめしています。
この本は、ネイティブが使う表現がたくさんあり、そのまま覚えて使うだけでネイティブっぽく話すことができます。
これは非常に大きいことで、なかなかこのような本はなかったのです。
この本はそういったインドネシア語学習特有の悩みを解決してくれる良き相棒となってくれると思います。

3.インスタメモ魔
インスタメモ魔?
いったい何のことを言っているのかさっぱりわかりませんよね。
本や参考書などを読んで勉強していれば、どんどん会話ができる感じがしてきます。
が、実際はそんなことはなく、想像以上に、会話をすることの難しさを実感すると思います。
でも、これはあまり心配しなくていいです。
というのも、本や参考書で独学することは、いわばインプット型の学習法だからそもそも、会話には向いていません。
おそらく、ほとんどの人はインプット型の学習から始まりますし、大事なのは次のステップであるアウトプット型の学習です。
理想を言えば両方を同時にやってほしいですが、通常はインプット型の勉強から始める人が多いので、
まずはインプット型、その次にアウトプット型、そして慣れたら両方の勉強をやってほしいと思います。
というわけで、ここからはよりアウトプットに注力した学習方法を紹介します。
その最初がまずは、「インスタメモ魔」ってわけです。
毎日のようにアップしていましたがかなり鍛えられました。
ちなみに、最近のスマホには文字を入れるアプリもあるので、それをダウンロードして、文字を入れてインスタにすぐにアップができます。
分からない単語・フレーズ以外にも、自分が使ってみたい単語や、言ってみたいフレーズなども含んでいます。
そのおかげで今や、インスタのフォロワーのおそらく5割はインドネシア人で、コメントや会話もインドネシア語でやりとりしており、非常に良い勉強方法の1つになっています。
もちろんインスタではなく、フェイスブック・ツイッターでもいいですので同じような感じでやってみてください。
- インスタを開設
- 分からない単語・フレーズ、あるいは言いたい表現などを文字アプリで書く
- アップロードする
ポイントは、自分が覚えていない、覚えたいインドネシア語をアップすること!(じゃないと勉強の意味がない)
そして、インドネシア人からコメントが来た場合はインドネシア語で返してみましょう。
間違えてもいいです。
きっと間違えたら直してもらえますし、気軽にやりましょう!(じゃないと続かない)
自分が知らないインドネシア語が定着し、インドネシア人と会話もできる一石二鳥の学習法です。
ツイッターでもインドネシア語をつぶやいています。写真アップするのがめんどくさい!って方はツイッターで十分だと思います。
menating mangkuk=茶碗を手のひらで運ぶ
menating=手のひらで運ぶ、両手で持ち上げる、mangkuk=茶碗— japanesia (@japanes_taiki) May 4, 2018
kesempatan emas=絶好のチャンス ※kesempatan=チャンス、機会。emas=金
— japanesia (@japanes_taiki) May 3, 2018
menyibakkan selimut=毛布をかき分ける
※menyibakkan=かき分ける、selimut=毛布— japanesia (@japanes_taiki) May 4, 2018
自分が覚えたい単語・フレーズをこんな感じで、書いてるだけです。
これだと、できそうな感じがしてきませんか?
僕のツイッターは毎日更新されるので、フォローしておけば、僕が覚えたい単語がタイムラインに流れてくるので、一日一単語・フレーズ覚えるのに役立ちますよ。
4.インドネシア人の友達と話す(ラインも可)
やっとここまで来ました。
独学というと、机に向かって黙々と本を開き・・・という風景をイメージすると思いますが、今回僕が一番伝えたくて、なおかつ大事だと思っているのがインドネシア人の友達と話すということです。
もちろん、スカイプなどでお金を払って会話をするのもいいですが、気を使っちゃうのと、時間制限もあるので、思う存分話すのには適していません。
そして、やっぱり、友達との会話の方がいろんな幅が広がり、分からないことがあった場合もすぐに聞き返すことができるので、できればたくさんのインドネシア人の友達を作りましょう。
その方法の一つが先ほどのインスタメモ魔です。
別に、最初は直接会わなくてもメッセージだけのやり取りでもいいです。慣れたらラインのIDを聞いて、実際に一対一で会話してみましょう。
最初は簡単なメッセージでいいので文章での会話を楽しみましょう。
ラインで会話する場合、相手からメッセージをもらって、次何を返信しようかとゆっくりと考える時間が持てるんです。
これは実際に会話しているとまず生まれてこない時間です。
ここ、めちゃめちゃ大きなポイントです。
頭の中でインドネシア語を組み立てる練習ができるわけですから。
これはスピーキング能力の向上にもつながります。
パっといいたいことが文字にできるということはパッと発言できることと同義です。
そして慣れてきたら、実際に電話をしてみてください。
ちょっとまとめてみますね。
日本に興味を持っているインドネシア人は、あなたが思っている以上にあなた(日本人)と話したがっているんですよ。
最初から壁を作らず、気軽にいろんな人とコミュニケーションを取るということを当たり前にしましょう。
僕はしょっちゅうインドネシア人から電話がかかってきます。とにかくインドネシア人はしゃべるのは好き。いくら日本人が頑張っても、そのオープンな性格にはかないませんので、全然、ホントに気を使わなくていいです。
気を使うってことは本当にもったいないです。(さすがに夜中に電話とかはやめましょう。)
5.動画を見る
そして、最後は動画、ご存知かもしれませんがYouTubeで動画を見る方法です。
アニメは比較的難易度が低いです。
ここで重要視してほしいことがあります。
それは、理解できなくても気にしないことです。
比較的簡単な動画でも話すスピードはかなり速く、完璧に聞き取れることは稀です。
それよりも、インドネシア語独特のリズムや、よく使われている単語・フレーズなどに気づくことが大事です。
とりあえずドラえもんの動画を紹介しておきましょう。
アニメ以外で人気なのは、インドネシアのテレビ番組「kelas internasional」です。
これはかなり初心者向けで、非常に分かりやすい構成です。
もちろん、こういった動画は、あなたがインドネシア語を学習するために作られたものではありません。
なので、難しく感じてしまったり、あるいは、動画によってはあまり勉強にはならないな~というものももちろん存在しますので、時間の無駄になる可能性も少ないですが存在します。
というわけで、ジャパネシアでは「インドネシア語学習用動画」を用意していますので、そちらも利用してもらえればと思います。
勉強法も語っています。
証明したい人たち
で、
人間には証明型、と習得型
の二種類いるらしいです。
証明は、何かを証明しないと不安に陥るタイプで、
そのようなことばかりにフォーカスする。
つまり、
目標があって、達成できないとやる気はなくなるし
自分のことを責めてしまうタイプです。
一方、
習得型は、
自分の成長にフォーカスするタイプです。
だから、目標が達成できなくてもそれで深く落ち込むことはなく、
自分が前に進んでいるかどうかだけに集中できるので、
基本比較する相手は「自分自身」となります。
だから、なかなかめげないし、落ち込んでもすぐに立ち直ることができます。
言わずもがな長期的に見て成果を出すのは習得型です。
別に誰にも証明する必要はないし、
できないなりに、できないまま一歩進んでいけばいいです。
逆にそれしか道はないんですから。
周りの声に耳を傾けず、
自分のネイティブに耳を傾けず
たんたんとやっていきましょう。
遠回りしないために
ここまでツラツラと独学勉強法を偉そうに書いてきましたがここで今回紹介した僕なりの独学勉強法をまとめます。
- 本を読む
- 参考書で勉強する
- インスタメモ魔
- インドネシア人の友達と話す(ラインも可)
- 動画を見る
2015年に初めてインドネシアへ行ってからの3年間、そのほとんどの期間を勉強やインドネシア関連のことに費やしてきました。
一点集中したからこそ、いろんな景色を見てきましたし、これからもそのスピード感で進んで行くことだろうと思います。
ただ、その道は楽しいばかりではなく、常に不安を感じていたように思います。
その文字の通り、独学とは独りで学ぶことです。
いくら、あなたを応援してくれる人が周りにたくさんいようが、周りに素敵な先生や、インドネシア人が教えてくれようが、自分のケツは、自分で拭くしかない、きわめてドライで冷淡な道です。
だから、「一人で勉強してます。でもできません。」って方、そのインドネシア語レベル関係なく、ものすごく尊敬していますし、勝手ながら応援しています。
インドネシア語を学ぶことはそれなりに楽しいですが、毎日同じような学習をする中で、
「この勉強法でいつか自分も話せるようになるのか」
「いつか、ネイティブの会話を聞き取れるようになるのか」
「この努力がなにか将来役に立つのだろうか」
と頭によぎり、毎日のように未来を暗く感じたことがありました。
本当に、インドネシア語を学習する環境はちゃんとそろっていません。
動画でも学んだ方がいいし、音声もたくさん聞いて、文法も効率よく学べた方がいいよね。
ということで、ジャパネシアでは独学で頑張る人向けに、効率よく学べる独学学習コンテンツKICK-JAPANESIAを作りました。
3か月コースで「会話動画→会話の分解→文法動画解説→語彙力チェックテスト」が3日に一回配布されるもので、インドネシア語学習初心者の方、途中で挫折してしまった方などなど、多くの方にご利用していただき、
もっと早くこのコンテンツをやってたらよかった
目標の検定に合格できた
インドネシア語で話すことが怖くなくなった
今までわからなかった文法がすんなり入ってくる
という言葉をいただいております。
僕が、独学してきて、本当にこういった学習コースがあればと何度も思いました。が、だからこそKICK-JAPANESIAを優秀なジャパネシア講師陣と作ることができました。
効率よく、無駄な負荷を自分にかけずに学習をされたい方は、ぜひKICK-JAPANESIAを使ってみてください。
今はキャンペーン中でJLC会員の方はすべてキックジャパネシアを利用することができますので、よければご検討ください。
いつも更新のたびに拝見しております。バタオネ本よりもとても参考になる情報満載で、楽しいですね。ヤンティさんのたいきさん共著本は出てないのですか?予定もありますか?ブログネタでいつか取り上げて欲しいな、と思います。
ありがとうございます!
本はまだ出てないですね、特に予定はないですが!
今後も更新していきますので応援お願いします♪
モチベーションが下がりかけていた時でしたが読んでいるうちにもう一回頑張ってみようかな、と思えました。ありがとうございました。
以前、記事の中でTEMPOの記事を訳す勉強法をされている方がいらっしゃると紹介されていたことに影響され私も、KOMPASやTEMPO、detik、NHK WORLDを訳してみています。
その中で、官庁や警察、軍隊の役職を日本語にすることに難儀しています。例えば、警察の役職で、Kepala Subdirektorat Pembinaan dan Penegakkan Hukum Ditlantasなどです。
もし可能なら何かアドバイスをいただけますか?
くまみさん、ありがとうございます。
TEMPOですね、難しいですよね。
役職などはかなり難しいですよね、しかも単語が長いため、「省略される」ので、その省略したバージョンも覚えなきゃなりません。
僕の場合は、そのような単語が出てきたら、ノートに取るか、ツイッターに書いておき、時間がたっても目に触れるようにします。
一発で覚えるのは、僕は無理なので、3か月後、半年後に頭に入ってたらラッキー!という感じでやっています。
参考になるか分かりませんが、また何かあったらご質問くださいね^ ^
たった3年とは驚きました。発音も綺麗ですしこのサイト自体素晴らしく何度も読ませてもらっています。わたしも独学ですが…今回の記事を見て…もう一度真似してやってみようと思いました。いつも楽しく学べるサイトをありがとうございますこれからもよろしくお願いします
Kumiさん、いつもサイトに足を運んでいただきありがとうございます。
真似していただけるととてもうれしいです。
やりやすい方法から取り入れてみてくださいね。一緒に頑張りましょう!