あるある！インドネシア人の女性と男性の特徴と性格12選

多くのインドネシア人は日本人ほど、仕事に対してまじめではありません。お店、カフェ、レストランなどでも、お客さんがいても雑談をしていたり、接客しながらもスマホをいじっていたりします。（これは男性にも言えます。）

それに対して、「態度が悪い！」と怒る人もいませんし、気になるのはもしかすると日本人だけなのかもしれませんね。

そして、お店によっては 何でこんなに従業員がいるの？ というシチュエーションに出くわします。お客さんが3人だけ、でも従業員は8人いる。といった状況です。お客さんより楽しそうに盛り上がっていたりするので、職場がとても楽しそうです。

あと、トイレにもたくさんの従業員がいますね。

【Komiknya Ke-18】Kok banyak pelayan di toilet?（なんでトイレに清掃員がたくさんいるの？）

インドネシア人の女性は、とてもテンションが高く明るいです。僕の印象ではインドネシア人男性は、明るい人も多いけど、寡黙な人も結構いる印象です。

しかし、多くの女性は、常にテンションが高く、年上であっても子供のように感じることがあります。

だからしゃべっているだけで、こちらも楽しくなりますし、インドネシア人と付き合いがある人に「インドネシア人の特徴は？」と聞いたら、きっと「明るい！」「テンションが高い！」と答えてくれるでしょう。

中には「ちょっとうるさい！」と言う人もいますが、僕はとてもいいと思います。

とても素敵ですよね。

インドネシア人女性はとても歌が好きです。そして音痴な人はほとんどおらず、なぜかみんなとても歌が上手で、日本に来たインドネシア人もよくカラオケに行きます。

バスや車で移動する時、あるいは、みんなでイベントをやる時、やることと言えばカラオケ大会です。大人になってこんなにカラオケ大会に参加することになるとは思ってもみませんでした。

ただ、人の歌は全然聞いてない。聞いても最初だけという印象です。

「あれ？イントロあんな盛り上がってたのに！」と思うことがしばしばあります。

インドネシアで有名な調味料として「サンバル」というものがあります。これでも日本人にとっては十分に辛いのですが、インドネシア人は「辛い」のレベルが違います。

舌が1時間ほどしびれる超激辛の青唐辛子や、日本でもワサビまで、大量にかけてペロリです。

くら寿司のワサビが空になったこともありました。（実話です）

「タイキ、これ食べてみ！おいしいよ！」と言われて、食べたものが激辛 だったことが何回あったことか・・・。インドネシア人女性はいたずら好きも多いようです。

【Komiknya Ke-14】Bagi orang Jepang, makanan Indonsia itu…（日本人にとって、インドネシア料理は…）

これも有名かもしれません、インドネシア人女性の友達が一人でもいれば、これは納得してもらえるんじゃないでしょうか？

いつでもどこでもセルフィー（自撮り）です。しかも急にカメラをセッティングしている。

写真の出来栄えが悪ければ撮り直し、最高の一枚が取れるまでは「Satu lagi＝もう一回」と撮り続けます。

インドネシア人女性と知り合って、セルフィー技術が向上したという日本人も多いハズ。

ちなみに、僕は「 腕が長いから 」という謎な理由でいつもセルフィーを任されます。

【Komiknya Ke-16】Kenapa orang Indonesia suka “Selfie”?（なんでインドネシア人はセルフィーが好きなの？）

もちろん人によるのですが、インドネシア人は初対面であっても基本的に壁は作らず、すぐに仲良くなれます。

日本人のように、最初はあまり出すぎた真似はせず、敬語を使って・・・といったステップは踏まず、急に、しかも、 信じられないぐらい仲良くなれる時 があります。

最初からいじられたり、いじったり。

こういった瞬間が僕は大好きです。

これはインドネシア人 対 日本人のみならず、インドネシア人 対 インドネシア人でも言えることです。

これはインドネシア人の持つとても魅力的な性格だと思います。

【美人大国で下ネタ好き？】インドネシア人女性のヒ・ミ・ツ

インドネシア人女性は嫉妬深い方が多いです。

些細なことでも嫉妬するし、たとえ恋愛関係ではなくて、友達同士であっても、いつもAグループで遊んでいる人が他のグループで遊んだりするとすねたりすることがあります。

こりゃー大変だ！

道端、あるいはコンビニの前で、平日、しかも昼間にただ、座っている男性たち。

タバコを吸って一服しているだけならまだしも、何もしゃべらず、遠くを見て、本当にぼーーーーーーーーーーーっとただただ座っているだけの人も結構います。

まさに「 無の境地 」

この人達は何してるんだろう？とよく思うのですが、、、ねー、

誰か知ってる人いません？

インドネシア人の子供は、ふつーにバイクにまたがって学校に通っていたり、タバコを吸っていたりします。

日本人からするとありえないのですよね。

たとえ、未成年でバイクに乗ると言っても、不良の高校生とかを連想すると思います。

でも、インドネシア人は小学校低学年ぐらいのちっちゃい子が乗っています。

インドネシアでは当たり前で、大人も特に注意するわけでもないです。バイクの場合は、たまに警察に捕まることもあるみたいですが、 基本的には乗り放題 。

ジャカルタでもバリ島でもたくさんいます。

バイクの乗り方は結構危ないなーと思うことが多くて、家族全員でバイクに乗っていたり、バイクぐらいの、あるいはそれ以上の荷物をバイクで運ぶシーンもしばしばみかけます。

【Komiknya Ke-15】Motor yang kelebihan muatan!（過積載したバイク！）

フードコートでごはんを食べた後のゴミは、みんながみんな、「そのまま」置いていきます。

もちろん、それを掃除してくれる人がいるんですが、これに慣れてしまうと、日本でも同じように ゴミを置きっぱなしにしていしまう ので要注意！

フードコート以外でも、ポイ捨てもよくします。道端や川にポイ捨てをするので、たまにものすごく臭ーいスポットが生まれます。

まあでもこれは文化の違いですね。

インドネシアでは、何か悪いことをしたわけでなくても警察に捕まることがあります。警察はよく外国人を捕まえて、罰金を取ってポケットマネーにしています。

バリ島では、基本的に警察は外国人ばかり捕まえます。

バリ島でバイクに乗る外国人は多いですが、ヘルメット無しで乗っている現地人はスルーで、同じくヘルメットなしの外国人は徹底的に追いかけまわし罰金を取ります。

でも、お金を払えばきっと許してくれる。お金払う前にはとても怖い、でも払った後はとても親切になります。

現地の人が捕まった場合は、500円ぐらい払う。 外国人の場合はその5～10倍ぐらい払う ことになります。（でも交渉制で安くなります。なんじゃそりゃ！）

タクシー運転手は「知らない」ということをなかなか言いません。

目的地を伝えると、「分かった」といって走り出すも、実際はあまり場所を分かっていないケースが多々あります。

だから、何度も念を押して確認するか、自分でGPSを使いながら指示するほうが早かったりします。

道が分からないんだったら先言ってよ！

【Komiknya Ke-6】Sok tahu!（知ったかぶり！）