インドネシア語の語順|「修飾語・被修飾語」と「主語・述語」の言葉の並びで作文力UP!

 

 

WITTA
シクシク・・・えーん、えーん!
TAIKI
おい、ウィッタ、何で泣いてるの?しかも小学生みたいに・・・
WITTA
「となりのトトロ」観てたから・・・
TAIKI
何回見てんだよ?まあ、ラストシーンで迷子のメイちゃんが見つかった時は感動するけどさ・・・

どのシーンが好きなの?

WITTA
うーん、おかあさんが入院する病院にメイちゃんが行ったところかな~
TAIKI
えーっと、そのシーンなんか面白いのあったっけ?
WITTA
え?あそこ重要でしょ!

じゃあ、行くね!!!

TAIKI
行く?どこに?
WITTA

お母さん「メイ。よく来てくれたわね。」

メイ「お父さん、道、間違えちゃったんだよ。」

お母さん「そう、いらっしゃい。」

サツキ「今日、田植え休みなの。」

お母さん「あっ、そうか。」

メイ「お父さん、先生とお話してる。」

お母さん「みんな来てくれて嬉しいわ。新しいお家はどう? もう落ち着いた?」

お母さん「ん。えっ、お化け屋敷?」

サツキ「うん。」

メイ「お母さん、お化け屋敷スキ?」

お母さん「もちろん! 早く退院して、お化けに会いたいわ。」

サツキ「よかったね。メイ。」

メイ「うん。」

サツキ「心配してたの。お母さんがキライだと困るなって。」

お母さん「サツキとメイは?」

サツキ「スキ!」

TAIKI
急にセリフを言いただした・・・しかも声マネもちゃんとして、、、

どうしたんだろ、ウィッタ・・・

WITTA
ちょっと黙っといてよ!

途中なんだから!

TAIKI
え、ごめん、どうぞ・・・
WITTA

メイ「メイ、こわくないよ。」

お母さん「フフフ… メイの髪の毛、サツキが結ってあげてるの?」

サツキ「うん。」

お母さん「じょうずよ。いいね、メイ」

メイ「でも、おねえちゃん、すぐ怒るよ。」

サツキ「メイはおとなしくしないからよ。」

お母さん「サツキ、おいで。ちょっと短すぎない?」

サツキ「私、この方がスキ。」

メイ「メイも、メイも。」

サツキ「順番」

・・・

 

・・・・・

 

あ!タイキ!!!

TAIKI
ZZZZzzzzzzzzz……

WITTA
タイキ!こらっ。起きろ!

TAIKI
「はっ。」

WITTA
こんなとこで寝てちゃ、ダメでしょ。

TAIKI
トトロは?
WITTA
トトロって絵本に出てたトロルのこと?
TAIKI
あ、冗談です・・・話が長いから寝ちゃった・・・
WITTA
タイキ、サツキのセリフの「順番」で思いだしたんだけどさ、インドネシア語の「言葉の順番」ってちゃんとわかってるの?
TAIKI
言葉の順番かー、まあなんとなくは感覚で覚えてるけどな~。
WITTA
インドネシア語の言葉の順番、つまり語順はちゃんと覚えないとダメよ!

ちゃんと語順のルールを覚えていれば、正しく文章が作れるし、単語さえ覚えていれば簡単な作文はすぐに作れるようになるから!

TAIKI
ふむふむ。
WITTA
じゃあ、今日はインドネシア語の語順、つまり言葉の並びについて教えてあげよう!
TAIKI
それはありがたいんだけどさ、、、

ちょっといいかな?

WITTA
ん?
TAIKI
ここは、一応インドネシア語を勉強するブログだからね。教える前に全く関係ない話をしてたでしょ。トトロの。
WITTA
うん。
TAIKI
つまり、今までの会話全部見られてるんだよ。
WITTA
それは、怖いな・・・
TAIKI
でしょ?
WITTA
ワッハッハッハ… みんな笑ってみな。おっかないのは逃げちゃうから!!!

ハッハッハッハッハッハッ

TAIKI
笑ってる場合か!

早く!

 

インドネシア語の語順は英語と似てる?

 

WITTA
タイキはインドネシア語の語順にどんな印象を持ってる?
TAIKI
うーん、はじめのころは、英語と似てるとおもったけどね。
WITTA
確かにそうだね!

She doesn’t go to school. 英語

Dia tidak pergi ke sekolah. インドネシア語

WITTA
これは「主語」⇒「否定語」⇒「動詞」⇒「前置詞」⇒「目的語」の並び同じ!

英語ができる人は比較的、インドネシア語の習得も早いのよ!

TAIKI
へーそうなんだ!
WITTA
ってか、タイキ、オマエは大学で英語科だったんだろ。

なのに、なぜ・・・

TAIKI
みなまで言うな!続き!
WITTA
語順感覚を持っていれば、間違った文章を見れば違和感を感じるし、スピーキングは正しくできるようになるし、文章も作る力が手に入るってわけ!
TAIKI
でもその語順ってどうやって覚えればいいんだよ?
WITTA
あせるなあせるな!じゃあ説明していくよ!

まず頭に入れておきたいのは「修飾語」と「被修飾語」だね。

 

インドネシア語の「修飾語」と「被修飾語」

 

WITTA
え?知らないの?

  • 修飾語=ほかの単語を詳しく説明する単語
  • 被修飾語=修飾語によって説明される単語

のことなの!

TAIKI
あん?ようワカラン!
WITTA
たとえば、「大きい人」という言葉は

  • 修飾語=大きい
  • 被修飾語=人

だよね?

TAIKI
そっか、ふんふん。
WITTA
日本語は、修飾語が「先」にきて、被修飾語が「後」にくるの。

でもインドネシア語ではこの語順が逆になって被修飾語が「先」にきて、修飾語が「後」にくるの。

TAIKI
「大きい人」だと「大きい(修飾語)人(被修飾語)」で修飾語が先にくるけどインドネシア語だと逆になるんだね。
WITTA
こう考えてみて、

インドネシア語はまず中心となる名詞を前に置く

TAIKI
つまり、前に被修飾語を置くんだね。
WITTA
そう、そんで、

その名詞の意味を後ろに付く被修飾語によって意味を限定していく感じなの。

TAIKI
んー。難しい!
WITTA
たとえば「本」の場合、「本」っていう名詞一つだけだと、このままだと「世の中にあるすべての本」を意味することになるよね。

紙の本から電子書籍、厚い本から、薄い本、なんでも指している。

TAIKI
うんうん、
WITTA
だから「どんな本なのか」を限定するために「本」の後に「形容詞」つまり、修飾語が使われるんだよ。
TAIKI
たしかに・・・「大きい」という形容詞=修飾語を加えることによって、ちょっと意味を限定することができるよね。
WITTA
被修飾語を加えることによって、何について言っているのかを詳しく述べることができるの!

図を使うと分かりやすい!

 

 

WITTA
「本」という名詞は、これ単体だと「すべての本」を表すね。

インドネシア語はまずバーーーン!と被修食語(=この場合は「本」)が前にでるの。

そこに「大きい」という修飾語を足すとより「意味が限定」できるってわけ。

 

 

WITTA
これで「大きい本」ってことなの。

先に被修飾語の「本」(=名詞)

意味を限定する修飾語の「大きい」(=形容詞)が入ることによって意味が限定されてるでしょ?

ちなみに、日本語だと先に「大きい」があって、それよりも意味が広い「本」が後にくるね。

 

 

WITTA

buku besar「大きい本」

  • buku=本
  • besar=大きい

分かった?

 

 

TAIKI
わかりやした!

 

インドネシア語の修飾語と被修飾語の確認

 

WITTA
じゃあ、他の単語でも修飾語と被修飾語の並びを確認してみよう!

 

wanita cantik
美しい女性

  • wanita(女性)
  • cantik(美しい)

 

 

bahasa Jepang
日本

  • bahasa(語、言語)
  • Jepang(日本)

 

 

orang Indonesia
インドネシア

  • orang(人)
  • Indonesia(インドネシア)

 

 

「所有を表す言葉」と「指示代名詞」の並び

 

WITTA
で、次に出てくるのは、「所有を表す言葉」と「指示代名詞」

この2つは知ってる?

TAIKI
Nggak tahu !(知らない!)
WITTA
おい!そんなんでお前よくここまでインドネシア語やってきたな・・・
TAIKI
へっへっへ!まあね~!
WITTA
褒めてない!!!
TAIKI
ごめんなさい。
WITTA
英語って「私」は「I」で、あなたは「you」でしょ?
TAIKI
うん!
WITTA
英語の場合は、

I(わたし)⇒ my(わたしの)

you(あなた)⇒ your(あなたの)

こんな感じで人称代名詞が変化するよね。

TAIKI
はい。
WITTA
でも、インドネシア語では

  • 「I」⇒「my」
  • 「you」⇒「your」

こういった人称代名詞の変化はないのよ!

TAIKI
へーーーー!マジマジマジ!

それじゃあラクチンじゃん!

WITTA
Saya=「私」は「私の」って意味でも使えるし、Anda=「あなた」は「あなたの」という意味で使うこともできるの。

っていうか、この前アンタ、ルシにおそわってたじゃん。

TAIKI
あ!そうだった!

みんな、詳しくは「ちゃんと分かる?インドネシア語の人称代名詞と所有格とその使い方」を見てね!

WITTA
思いだした?

たとえば、「私の」という場合は、「Buku saya」となる!

TAIKI
うん、そうだね、「Buku Anda」だと「あなたの」になるんだったね。
WITTA
そうそう!

じゃあさ、

「あなたの大きい本」だとどうなる?

TAIKI
え??
WITTA
まず「大きい本」は「Buku besar」だったね。
TAIKI
うん。
WITTA
「私の本」は?
TAIKI
「Buku saya」
WITTA
そう。
TAIKI
あ、じゃあ!

Buku saya besar. 」かな~

WITTA
それだと「私の本は大きいです。」という意味になる。

  • 主語=私の本
  • 述語=大きいです

主語と述語だから、ちょっと違う。

※ 形容詞が名詞を修飾しない場合、形容詞はそのまま「述語」になる。

例:Buku saya besar.(私の本は大きい。)

TAIKI
じゃあ、「私の大きい本」は「Buku besar saya」だな。
WITTA
Ya ! その通り!

「被修飾語(名詞)」⇒「修飾語(形容詞)」⇒「人称代名詞」

この順番になる。

TAIKI
なるほどね!じゃあ、もう完璧だな!じゃあ、今日はこの辺で・・・
WITTA
おい!まてーーーい!

マックロクロスケ出ておいで~出ないと目玉をほじくるぞ~

TAIKI
ざわざわ・・・
WITTA
まだあるんだって!

指示代名詞」があるでしょう!?

TAIKI
「指示代名詞」って?
WITTA
インドネシア語の指示代名詞は

  • ini(これ、この)
  • itu(それ、その)

というもの、事物・場所・方角とかを、その名を言わないでで直接に指し示すもの。

日本語でも「これ」「それ」「あれ」「どれ」とかの指示代名詞があるでしょ?

TAIKI
あ、それか!
WITTA
そうそう、じゃあ次は「その私の大きい本」について考えてみよう。

これはインドネシア語ではなんていう?

TAIKI
うーん。

Buku besar saya itu.

WITTA
その通り!インドネシア語は

「被修飾語」⇒「修飾語」⇒「所有を表す言葉」⇒「指示代名詞」

この順番ってことは覚えておこう!

 

 

WITTA
「被修飾語」-「修飾語」-「所有を表す言葉」ー「指示代名詞」の順番の言葉をざーっと紹介してみるね!

 

Kue enak saya ini.

この私のおいしいお菓子

  • kue(お菓子)
  • enak(おいしい)
  • saya(私)
  • ini(これ、この)

 

 

Mobil kecil Anda itu.

そのあなたの小さい

  • mobil(車)
  • kecil(小さい)
  • Anda(あなた
  • itu(それ、その)

 

 

Suami keren dia itu.

その彼女のかっこいい

  • suami(夫)
  • keren(かっこいい)
  • dia(彼、彼女)
  • itu(それ、その)

 

 

「数を表す形容詞」は名詞の前に付く

 

WITTA
今までの形容詞は名詞の後ろについてたけど、数を表す形容詞は名詞の前に付くからそこだけ注意してね。
TAIKI
数を表す形容詞って?
WITTA
んー、たとえばこんなの!
  • semua(すべての)
  • banyak(たくさん)
  • satu(1)、dua(2)、tiga(3)などの数詞
WITTA
さっきやった例文にくっつけてみよう!

Semua kue enak saya ini.

この私のおいしいすべてのお菓子。

  • semua(すべての)
  • kue(お菓子)
  • enak(おいしい)
  • ini(これ、この)

 

 

Banyak mobil kecil Anda itu.

そのあなたの小さいたくさんの車。

  • mobil(車)
  • kecil(小さい)
  • Anda(あなた
  • itu(それ、その)

 

 

Satu suami keren dia itu.

その彼女のかっこいい夫。

  • suami(夫)
  • keren(かっこいい)
  • dia(彼、彼女)
  • itu(それ、その)

 

 

指示代名詞「ini」「itu」は文頭で「主語」になる

 

WITTA
ini(これ、この)、itu(それ、その)などの指示代名詞は文の頭に持ってくると、「主語」になるのよ。

たとえば・・・

 

Buku besar saya itu.

その私の大きい本。

 

WITTA
「itu」を文の頭に持ってくると・・・

 

Itu buku besar saya.

それは私の大きい本です。

 

TAIKI
あ!主語になってる!
WITTA
ね、そーゆーこと!

じゃあ、次は「主語」と「述語」について見ていこう!

 

 

「主語」「述語」の語順

 

WITTA
主語+述語の関係は例文を見たほうが頭に入りやすいね。

  • 赤文字=主語
  • 青文字=述語

にしてるからチェックしてみて!

 

Buku besar saya itu mahal.

私のその大きい本は高い

 

 

Itu buku besar saya.

それは私の大きい本です

 

「否定詞」はどこにおく?

 

WITTA
インドネシア語の否定詞には2種類あるんだ!

名詞以外の「動詞」「形容詞」とかには「tidak」がついて、「名詞」には「bukan」がつくんだよ。

 

 

WITTA
次の文章はさっきの文章に「否定詞」を加えたよ!

  • 赤文字=主語
  • 青文字=述語
  • 緑文字=否定詞

レディーゴー!

 

 

1.Buku besar saya itu tidak mahal.

私のその大きい本は高くない

WITTA
この文章は形容詞(mahal=値段が「高い」)を否定してるよ!

 

 

2.Itu bukan buku besar saya.

それは私の大きい本ではありません

WITTA
この文章は名詞(buku=本)を否定してるよ!
TAIKI
分かりました!
WITTA
形容詞を否定する場合は「tidak」、名詞を否定する場合は「bukan」だね。

じゃあ、「動詞」の場合はどうなる?

たとえば次の文章を否定文にしてみて!

 

Saya tinggal di Indonesia.

私はインドネシアに住みます。

  • tinggal(住む)
  • di~(~に)

 

TAIKI
うーん、これはtinggal(住む)という動詞だから「tidak」を付ければいいんじゃない?

Saya tidak tinggal di Indonesia.

私はインドネシアに住みません

これでOK?

WITTA
その通り!簡単でしょ?
TAIKI
よゆーだわ!
WITTA
でも、今の文章には動詞を助ける働きを持つ品詞が使われることがあるよ!
TAIKI
動詞ける・・・?

助動詞」のこと?

WITTA
そのとーりであーる!

 

助動詞はどこに置かれる?

 

WITTA
助動詞ってどんなのがあったっけ?
TAIKI
助動詞はたしか以前「「mau」「harus」「bisa」!助動詞を使いこなして会話を盛り上げよう!」って記事でやったなー。
  • mau~(~したい)
  • akan~(~する予定、~するつもり)
  • bisa~(~できる)
  • harus~(~しなければならない)
TAIKI
基本的な助動詞はこんな感じだね!
WITTA
そうそう!で、

助動詞は、「動詞の」、「否定詞の後ろ」に置かれる!(※否定文の場合)

さっきの例文に助動詞を足して考えてみよう!

 

Saya tidak mau tinggal di Indonesia.

私はインドネシアに住みたくありません。

  • mau~(~したい)

 

TAIKI
ホントだ!否定詞(tidak)の後に、そして動詞(tinggal)の前に助動詞(mau~)が置かれているね!
WITTA
でしょ、語順さえあっていれば、(mau~)を(bisa~)に入れ替えて・・・

 

Saya tidak bisa tinggal di Indonesia.

私はインドネシアに住むことができません

 

WITTA
こうもできる!

語順が頭に入っていれば単語を覚えるだけである程度正しいインドネシア語の文章が作れるってことがだんだんわかってきた?

TAIKI
うんうん!納得した!

 

 

どこに置いても構わない前置詞

 

Saya tidak mau tinggal di Indonesia.

私はインドネシアに住みたくありません。

 

WITTA
ここにはdi~(~に、~で)という前置詞が出てきてるよね。

基本的に名詞の前に置かれる特徴を持っていて、名詞とセットになるよ。

TAIKI
そっか、di Indonesia(インドネシアに)

これは

di(前置詞)、Indonesia(名詞)とセットだね。

WITTA
この前置詞と名詞のセットはどこにおいてもOKってわけ!

たとえば・・・

 

 

Di Indonesia saya tidak mau tinggal.

インドネシアに私は住みたくありません。

 

WITTA
この文章でも正解ね!
TAIKI
了解っす!
WITTA
そのほかにも前置詞はいろいろあって・・・

  • ke~(~へ)※英語のto
  • dari~(~から)※英語のfrom
  • untuk~(~のために)※英語のfor

なんてのがある。

TAIKI
そうだった!「よう使うインドネシア語の「前置詞」を基礎から上級まで越えて行け!」で以前にやったな~!

この「前置詞と名詞のセット」は語順的にはどこに置いてもOKなんだね~。

WITTA
そうそう!

 

 

ラストだよ!時制をあらわす言葉もどこでもOK!

 

WITTA
ねえ、タイキ。インドネシア語はgoがwent、wantがwanted、みたいに「過去形」「現在形」「未来形」で動詞が変化することってないでしょ?
TAIKI
たしかに!

「過去形」「現在形」「未来形」でも動詞は一切変化しないね!

WITTA
そうだね!

インドネシア語で時制を表す場合は、

kemarin(昨日)hari ini(今日)besok(明日)などなど、時制を表す言葉を使えば時制が決まるの!

 

 

WITTA
たとえば、

これにdulu(以前)という言葉を追加すると・・・

 

Dulu saya tidak mau tinggal di Indonesia.

以前、私はインドネシアに住みたくありませんでした

WITTA
このような感じで、dulu(以前)という意味だけど、自然に(~でした)という意味になる。
TAIKI
そっか!確かに言われてみればそうだな!
WITTA
そして時制を表す言葉も、さっきの前置詞と名詞同様、文章のどの位置に置いてもOKなの!

だから・・・

Saya dulu tidak mau tinggal di Indonesia.

これでもオッケーだし、

Saya tidak mau tinggal di Indonesia dulu.

これでも問題ない!

TAIKI
じゃあ、

1.Saya tidak dulu mau tinggal di Indonesia.

とか、

2.Saya tidak mau tinggal di dulu Indonesia.

もオッケーね!

WITTA
それはダメ、1.の文章は、tidak mau~(~したくない)の「否定詞と助動詞」のセットがくずれてるし、2.の文章は、di Indonesia(インドネシアに)の「前置詞と名詞」のセットがくずれてる

セットはくずしちゃダメね!

書いてみたからチェックして!

 

TAIKI
そっか、理解しました!
WITTA
オッケーね!でもインドネシア語に慣れてくれば語順がおかしかったらすぐに気づくし、結局のところ「感覚」がモノをいうのよ。

 

語順感覚をみがいていこう!

 

TAIKI
感覚・・・
WITTA
いままで徹底して順番に語順の説明をしてきたけど、これはいわば、空手で言えば1つの「型」を覚えただけ!
TAIKI
ほー。
WITTA
これじゃあ、実践では戦えない。相手が変われば戦い方も変わるからね。インドネシア語も一緒。「型」を覚えた後はちゃんと実践で経験を積んで自分の身にしみこませていけばすぐインドネシア語は理解できるようになってくるよ!
TAIKI
えー!

うそー??

WITTA
ウソじゃないもん!

これからやるべきことは、いろんな文章に触れて、感覚的に理解ができるようになること。「型」は今日覚えた通り。これからは実践あるのみ!

TAIKI
実践あるのみ!!!

かーー。

WITTA
じゃあ、その最初の実践として、一つ語学感覚を養う練習として「並び替え問題」を用意したからやってみて。

分からなかったら「答えを見る」をクリックしたら答えが見れるかね!

 

「makan、dia、kemarin、di restoran、tidak、nasigoreng、mau」を並び替えて

「彼女は昨日レストランでナシゴレンが食べたくなかった」という文章にしてください。

 

答えを見る

 

 

まとめ

 

WITTA
どう?分かった?
TAIKI
んー、難しい!
WITTA
タイキのバカ!もう知らない!

冗談!今日のことを頭に入れておけば、猫バスが勝手に目的地へつれてってくれるさ!

TAIKI
はーーー。はい。
The following two tabs change content below.
TAIKI
暇な人。ほぼ毎朝散歩するおじいちゃんのような生活をしてます。たまに勉強会をしたり、イベントに遊びに行ったり、スピーチコンテストに出たりします、インドネシアが好きです。インドネシア人も好きです。【美容メディアkamu cantik】【日本観光メディアperjalanan ke jepang】を運営中。飛行機には慣れません。 >>詳しいプロフィール

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プライベートな話とか、ちょっとした気づきもいろいろと書いています。


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2 件のコメント

  • いつも勉強のため、読ませて頂いてます。
    語順で「疑問詞」が、ひっかかります。
    英語だと【When】とか【What】とか原則文頭にきますが、インドネシア語は途中にあったりします。これは英語の語順に当てはまらないのでしょうか?
    「berapa harganya?」も「hargaya berapa?」も意味は通じると思うけど、本当は意味合い違うのだろうか。

    • に じゃすけ様
      ありがとうございます。

      インドネシア語の場合「疑問詞」の位置は基本自由ですね。
      文頭に置かれるか、文末に置かれるのが多いです。

      例:kenapa(なぜ)という疑問詞の場合・・・

      Kenapa Anda belajar bahasa Indonesia ?
      ⇒なぜあなたはインドネシア語を勉強するの?

      Anda belajar bahasa Indonesia, kenapa ?
      ⇒なぜあなたはインドネシア語を勉強するの?

      原則疑問詞が文頭に来る英語と比べるとインドネシア語の疑問詞は「ちょっと」自由が利くというか、違いがあると言えるので、英語の原則に完全に則って考えず、別物としてとらえたほうがいいかもです!

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