Taiki
おい、ヤンティ、なんでお前今日はヒョウ柄の服着てんだよ!
へっへっへ、YYAPだよ!
Taiki
ああ、PPAPね、最近は恋ダンスしたり、ダンスばっかりしてるね!
Ngaaaak!!! YYAP=「やっぱりヤンティアンポンタン」だよ!じゃあ行くよ!
アイ ハブ ア ・・・
Taiki
「じゃあ行くよ!」じゃないよ。勝手に始めるなよ!!!っていうかさ、一人でヒョウ柄着てやってて恥ずかしくなんないの?(アンポンタンの意味分かってんのかな~?)
おい!タイキ!今「一人」って言ったね!
Taiki
言ったけど、、、
ヤンティはヒョウ柄を着て、もはやヒョウに成り切ってるんだよ!だからもはや、今の私は「一匹」なんだよ!
Taiki
めんどくせーな!
お前は「数助詞」をちゃんと勉強してないから今のような間違いが起こるんだよ!
Taiki
「すうじょし」?なんだそれ・・・
だから要するに、「~人」「~匹」とかあるいは「~個」「~本」とか物を数えるときに使う助詞のことだよ!
Taiki
は、はあ、、、
YYAPの最中で忙しいけど、しかたない、今日は「数助詞」をお前に教えてやるとしよう!それじゃあ、BGMスタート!!!!
Taiki
BGMはいらん!!!
インドネシア語の数助詞
「~人」=「~orang」
「~人」を表す「~orang」
Saya mempunyai seorang anak.
私は一人の子供を持っています。
- mempunyai~(~を持っている)※原型:punya(持つ)
- seorang(一人)=satu+orang※接頭辞se-=satu(数字の1)の略です。
- anak(子供)
「~匹」=「~ekor」
「~匹」を表す「~ekor」
Di kebun binatang Asahiyama ada dua ekor orang utan.
旭山動物園には2匹のオラウータンがいます。
- di~(~で)
- kebun binatang(動物園)※kebun(庭)、binatang(動物)
- ada(いる)
- dua(数字の2)
- orang utan(オラウータン)※orang(人)、utan(森)
Taiki
ekorよりもorang(人)utan(森)⇒「森の人」でオラウータンになるんだね!そっちにびっくり!
そんなの常識!ヤンティが地元でヒョウ柄を着た人で有名なぐらい常識!
Taiki
それは、変な人だから警戒されてるだけだよ。
「~個、~つ」=「~buah」
「~個、~つ」を表す「~buah」
Saya membeli sebuah meja besar.
私は一つの大きな机を買いました。
- membeli(買う)
- sebuah(一つ)※se=satu(数字の1)
- meja(机)
- besar(大きい)
「buah」は通常「果物、フルーツ」っていう意味を持っているんだよ。それが数字の後ろにつくと「2 buah」=「一個」とか「一つ」の意味になるよ。
「~個、~つ」を表す「~buah」
Berapa harga mangga ini satu buah ?
このマンゴーは一ついくらですか?
- berapa harga(価格はいくら)※berapa(いくつ)=英語のhowと同じです。harga(値段、価格)
- mangga(マンゴー)
- ini(この)
「~冊、~巻」=「~jilid」
「本が5冊」とか「漫画の10巻」とかの「冊」「巻」は「jilid」を使うよ!
「~冊」を表す「~jilid」
Anak saya mempunyai beberapa jilid komik.
私の子供は何巻かの漫画を持っています。
- anak(子供)
- mempunyai~(~を持つ)※原型:punya(持つ)
- beberapa(いくつか)
- komik(漫画)
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インドネシア語の「~前」「~後」を表す表現
インドネシアのお友達は、いませんが、世界中にお友達を作りたいです。少しずつからやってみます。宜しく
ありがとうございます!よろしくお願いします!
Dia menerima sepasang anting dari suaminya.
dari…~から…が、「~あら」 になっていました。
普段使える生きたインドネシア語。頑張って勉強します。
ありがとうございます!「dari」が「~あら」になっていたとのことで、次回はもっと注意して修正します。貴重なアドバイスに感謝し、引き続き頑張ってインドネシア語を学んでいきます!