2016年10月27日から11月3日までインドネシアのバリ島まで行っておりました~。
僕がインドネシアに行くきっかけになった先輩がバリ島で結婚するので招待していただいたのがキッカケで、行ってきました。
先輩は室野秀さんといってジャカルタの超有名起業家です。インタビューも日本でさせてもらったので、気になるかたは下の記事をご覧ください。
インドネシア・ジャカルタで起業後ビジネスに成功【室野秀】
僕にとっては約3か月ぶりぐらいのインドネシアで、バリ島は三回目です。
ジャパネシアを更新していなかったので、ちょっと現状報告といいますか、旅行記というものを書いておきたいなと思っておりまして~書いてみました。
バリ島、やっぱりメッチャきれい!ですよ!、しかも、ジャパネシアで出てくるインドネシア語がたーっくさん使えますよ!
成田からガルーダで、6時間半程度でバリにつきます。日本との時差は1時間だけ、飛行機内はワインを飲みながらずっと映画を見ておりました。
一日目はスミニャックにある、ザ ヘブン バリ スミニャックというホテルに泊まります。ここに3日間。
初日は、夜のクタを散策することに、僕を含めて3人でバリに行ったのですが、サングラスとか、ビーチサンダルとか、結婚式で着れるようなバティックなどを探しに行ってきました。
まあ、夜のクタは以前僕がスリの被害に遭った通り危険ですので、みんなで前にリュックサックをして、警戒心MAXで歩いていましたので、何にも被害に遭わずに大丈夫でした。
そして、欲しいもの欲しいもの、全て半額程度で手に入れることができてよかった!
インドネシア語で「買い物」値切りフレーズなど
次の日、2日目にはポテトヘッドに行くことに、ここはもう絶景!
飯もうまいし、ビーチも歩いて、ビールも飲んで、すっかりバカンス気分になった友達の石田君。。。
ちょいと800円程度のマッサージを受けて、夕方にはクタのビーチにサンセットを見に行きました。もちろんビンタンビールを飲みながら!(250円)
そして3日目にはいよいよ結婚式。
ホテルのロビーの方に聞いてみると、30分程度で式の会場にはつくとのこと。
余裕を持って、1時間前に出発したのですが、大渋滞で、5分ほど遅刻してしまいました。でもみんな遅刻していたので、全然大丈夫でよかった。
会場はスマラ ビーチ ハウス (Semara Beach House)というところ。
入ったら広大な土地に、プールと、ビーチの絶景。
ものすごい絶景に引きながらも、先輩ご夫婦の結婚をお祝いさせていただきました。
ファイヤーダンスや、花火まで打ちあがり、とにかくものすごい豪華な結婚式で、最初から最後まで驚きっぱなしでした。
4日目は、スミニャック地方から、ウブドへ移動します。
車はチャーターして、向かうことにしましたが、運転手さんのワヤンさんが、ガイドもしてくれたので、いろんな知識を得ながら観光スポットをめぐることができました。
まず最初に向かったのが、聖水の寺院ティルタ・エンプル寺院。
ティルタ・エンプル寺院
いやー、ここはね!行ったほうが良いですよ。世界遺産に登録されている一応は観光名所ですが、とても神聖な場所で、腰巻をして、頭に聖水をワヤンさんにかけてもらい、ぐるっと回ってきました。
聖水をみんな浴びています。ものすごい光景です。
寒そうだったので入るのは断念しました。
入場料:Rp15,000
次はキンタマーニ高原のレストランで絶景鑑賞しながら、ごはんを食べていました。
一度ヤンティとも行ったこどがあったけど、やっぱり相変わらずすごーーい!そしてさむーい笑
村への通行料:お一人様Rp30,000
車両乗り入れ1台:Rp5,000
そのあとにはテガラランのライステラスを眺めながらのんびりティータイム
ライステラスを見ながらコーヒーを飲めるところがあり、ルワックコーヒーという、ジャコウネコのフンから作られたコーヒーを初体験しました。
おいしいけど、普通のコーヒーでもおいしいと感じるのでイマイチ違いは分からない。
ジャコウネコは、コーヒーの豆をエサとしているのですが、その中でも「質の良い豆」を選んで食べるので、そのフンには質の良いコーヒーしか含まれないので、値段も少し高めで、バリ島ではいたるところに、ジャコウネココーヒーの看板があり、人気があります。
お値段:Rp50,000
村への通行料:Rp10,000
お土産としても人気です。
2024年最新|バリ島在住女子がオススメする人気のお土産36選
そのあとはライステラスを少し散策しましたが、なかなかハードで疲れました・・・
ウブド本格バリダンス鑑賞:ケチャダンス
僕は、ケチャダンスが大好きで、毎回バリ旅行をするたびに見ます。
バリではいろんなところでケチャダンスが行われているのですが、場所によって雰囲気がガラっと変わるので、とても面白いです。
で、このたびもケチャダンスを見てきました。
そして、おいしいスペアリブを食べてホテルへ。
ペルティウィ リゾート&スパ到着
ホテルは森の中にあるような感じのめっちゃ広いホテル。
冗談抜きに、部屋からロビーまで5分ぐらいかかる。
翌日は、ヌサドゥアビーチに行き、マリンスポーツをやってきました。
パラグライダーをやってる人もいたのですが、僕は高所恐怖症なので、断念・・・
結局、バナナボートと、ドーナツ型の船に乗りました。
そして、終わったら、ウブド市場を散策して、モンキーフォレストに行きます。
やあ!
モンキーフォレストは行く度に値上がりしています。でも、やっぱりお猿さんと、ジャングルのような森、そして大きなお寺がマッチしたモンキーフォレストは、ここでしか見れないような景色に出会えます。
次の日は寺院巡り
まずは、この前見た、ライステラスよりも規模がはるかに大きい、ライステラスに足を運びました。
予定になかったのですが、ワヤンさんが連れてってくれて、息を飲むほどの絶景に驚いておりました。
タマンアユン寺院
タマンアユン寺院も、世界遺産です。有名観光スポットの割には、本当に静かで、独特な雰囲気を醸し出しています。
からぶき屋根の寺院が、いくつもたっており、中では僧侶がお祈りをしています。
タナロット寺院見学
タナロット寺院はサンセットを見に行こうと思ったのですが、行きしなに急に大雨が降ってきて、避難していましたが、最後には雲があったものの、幻想的な雰囲気になりました。
入場料:Rp30,000車両乗り入れ1台:
Rp5,000
いよいよ最終日。
まず早起きして向かったのはキンタマーニが見える高台。
今日はサイクリングをします。でも、なかなかサイクリングをさせてもらえず、コーヒーを飲みに行きました。
でも、ココナッツコーヒーやら、ジンジャーティなどを無料で飲ませていただき、大自然を満喫しながら、ゆっくりした朝を送ることができました。
そしてサイクリング、前にインストラクターが走って、僕らを含めて7人の人が付いていく形になります。
走っている途中、いろんなインドネシア人の子供が手を振ってくれたり、日本では絶対に見れないような、田んぼに囲まれたながーい一本道をサーっと下って行ったり、漕ぐ必要がほとんどない、下るだけのサイクリングを楽しんできました。
2時間程度サイクリングして終了。バリ島最終日、しっかりと景色を目に焼き付けてきました。
ウルワツ寺院見学
そしてサイクリング終了後はウルワツに向かうことに、飛行機の時間が夜中なので、まだまだ時間があるのです。
入場料:Rp30,000
ウルワツは、崖の上の寺院で、バリ島の中でもトップクラスの絶景スポットだと思います。
そして、そこで行われるケチャダンスも、もちろん鑑賞することに!
鑑賞料:Rp100,000
サンセットが見えるところから、ケチャを見るというなんとも贅沢な空間でした。
ワヤンさんによると最盛期には、1000人ぐらいがこのケチャダンスを見に来るそうです。
そして最後のディナー。
どこに行こうか、迷っているとワヤンさんが、お勧めなところに連れていってくれるとのこと。
お店につくと、なんかたくさんちょうちんがたくさんぶら下がったお店だな~と思って中に入り、歩いてくると見えてきたのはビーチ!
そしてロブスターを筆頭に、たくさんのシーフードを堪能していました。
日本語で歌を歌ってくれる人もいたり、花火が打ち上ったりと、とてもいい雰囲気で、最後のディナーをいただきました。
まとめ
久しぶりのバリ旅行、結婚式にお招きいただかないと行くことはなかったので、本当に感謝。
そして思ったのは、やっぱり現地の人とインドネシア語を使って会話すると、やっぱり上達していくな~ということ。
ちょばちょばインドネシア語教室は北海道にあるから、本州在住、九州在住だとなかなか通えないんだよね~。とかインドネシア語話したいけど、日本だとそういう人見つけるのなかなか大変なんだよね~
といったメールをくれる人がいるので、ちょくちょく勉強会なども開いていこうと計画しています。今年はまだできるかわかんないですけどね!
インドネシア人と触れ合って、話すだけでも、きっと楽しいので、そういった集まりができるように、ジャパネシアでは動いていきますので、始めれたらまた告知しますね~。