

なに寝ぼけたこと言ってんだ。タイキにmenyambalしてやろうか!グハハハハ

接頭辞me-は基本的に動詞につくイメージで、メンドクサイのはMe-動詞の変化だよね。
でもsambal(サンバル)にme-がついて(サンバルをかける)とかなったりするのは難しいよなぁ。

じゃあ、吾輩が今日は諸君にふかぁ~~く地の底まで掘り下げたMe-動詞。名づけて、「地獄のMe-動詞」を指南してやろう。
では、ジャパネシア読者諸君、地獄で逢おう!

1.接頭辞Me-の後に来る単語がそもそも動詞だから、Meが付いて当然のパターン

mencukur(剃る)
memotong(切る)
menghapus(消す)
memarut(「大根などを」おろす、すりつぶす)
memakan(食べる)※因みに日常会話ではMemakan という使用はあまり見られない、強調したい、臨場感が出したい時だけ映画、小説などで使う)
menjemur(干す)



2.接頭辞Me-の後に来る名詞を「楽しむ」意味合いになるもの

悪魔学校では、先に教わるんだがな。グハハハハ
諸君には、今回特別に教えてやろう。グハハハハハハ

mengopi(コーヒーを飲む、コーヒーを楽しむ)※普段は ngopi で使われる
mengobat(治療する)
merokok(タバコを吸う)
mengeteh(お茶を飲む、お茶を楽しむ)※普段は ngeteh で使われる
mengganja(マリファナを吸う)※普段は ngeganja で使われる。これは上記の「Mengobat」と同じような感じですね。
mengelem(接着剤で貼る。接着剤を楽しむ⇒シンナーを楽しむ)※普段は ngelem で使われる 。これも Mengobat と Mengganja と同じですね。
3.接頭辞Meの後に来る名詞を何かに塗ったり、くっついたりして、「与える意味 (何かに Memberi 名詞)」になるもの

Meの後に来る単語は、名詞と動詞のどっちが来てもいいぞ。グハハハハハハ。
これは難しいヤツだ。世を忍ぶ仮の姿のワシも結構迷ったものだ。グハハハハハ。
menyemir(ツヤを出す、靴を磨く)※靴にSemirを塗るという考え方
mengamplop(「封筒に入れる」という意味にならず、これは「誰かにお金が入っている封筒を与えたり、渡したりする」という意味になる)、ご祝儀を渡すことと同じ。普段は「Ngamplop」という形で使われている。
menyolatip(ガムテープを貼る)※何かにテープを与えて、貼るという考え方
mengecat(ペンキを塗る、塗料を塗る)
memagar(フェンスを作る、垣根を巡らす)※何かにフェンスを与えるという考え方
membingkai(フレームを作る、枠に入れる)※何かにフレームを与えるという考え方
mengaca(鏡を見る、鏡に映し出す)※これは自分に鏡を与えて自分を映すという考え方
menyetrika(アイロンをかける)
mencakar(ひっかく、傷つける)
menyikat(ブラシをかける)
menyapu(ほうきで掃く)
mengait(引っ掛ける)
mengipas(扇ぐ、風を送る、扇動する)
mencangkul(鍬で耕す、鍬で掘り起こす)
menggunting(ハサミで切る)
menyisir(クシで髪をとかす)
menyendok(スプーンですくう)
memalu(かなづちで打つ)
mengunci(鍵を掛ける、ロックする)
menggaris(線を引く、ラインを引く)※何かにGaris「線」を与えるという意味合い
グハハハハハハ

だが、安心したまえ諸君。10万38歳の吾輩も10万3歳に覚えた知識だ。


もちろん吾輩は「暗黒ブラックコーヒー」しか飲まないのだがな。グハハハハハ

娘も心配するよ?「お父さん、ずっと「グハハハハハ」って言ってるって。」


