ミスの型で、3つの訳を直す。
3本の赤ペン45か所を、7つの型に分けました。1-⑥は「PART 1 の⑥」の意味です。
1. だれの発言・見方かを示す小さい語を、話し手とつないで訳す——pihaknya(同連合)、lanjutnya(さらに述べた)、dinilai Komnas HAM(国家人権委員会はみている)。この3つを落としたり読み違えたりして、「だれの発言・見方か」が消えたり入れ替わったりしました(1-⑩⑱㉔)。だれの見解か(入れ子)の取り違えは、これで4回目です。
2. 否定と時の小さい語を、最後に照らし合わせる——見出しの BELUM(まだ〜ない)が抜けて意味が逆に(1-②)。本文の belum(1-⑮)、bukan lagi の lagi(もはや、1-⑪)、hendaknya の時(1-㉑)も、落ちたり変わったりしました。
3. 日→イでは、日本語の述語が残っているか確かめる——「違法と認めた」の melanggar hukum(2-⑩)、「〜にほかならない」の tidak lain adalah(2-⑬)、「〜だけが」の hanya X yang(2-④)。「違法」が落ちて、判決の意味が逆になりました。
1文ごとに、原文 → 書いた訳 → こうすべき → 直すところ(ミスの型と、どうすればいいか)→ こういう言い方もあるの順に並べています。こうすべき のマーカーが、直したところです。
PART 1 の第4〜8文と、PART 2・PART 3 の全文、覚えるもの(一括)を収録しています。
- PART 1 第4〜8文——justru=こそ、だれの見解か(pihaknya)、却下と棄却、dinilai の後ろの評価した側、mengingat=〜ことから+見本の訳
- PART 2 日→イ(題名+6文)——〜そのもの、〜だけが、合憲と違法、〜にせよ〜にせよ、〜にほかならない ほか+見本の訳
- PART 3 日常会話(3文)——屋台で「いつもの」・ゲームで「ラグだって!」・家族グループのデマの言い方+見本の言い方
- 覚えるもの(一括)——表現20・単語27・話し言葉18・取り違えた語14












