こんにちは!
今回のテーマは「助動詞」です!
動詞にくっついて意味を付属する働きを持っています。
英語で言えばCan(できる)とか、そういうものです。
日本語だと勉強します に 「できる」という助動詞がつくと
「勉強できる」
になりますね。
で、今回は3つのよく使うインドネシア語の助動詞について見ていきましょう!
\Mau(マウ)/
意味は「したい、ほしい」
これ欲しい?
Mau Ini?(マウ イニ)
ini:これ
欲しければ
Mau!!(マウ~!)
いらなかったら
Nggak mau.(ンガッ(ク) マウ)
いらない。
と言えばいいです。
ちょっと長めの文章で見てみましょう。
Saya mau belajar bahasa Indonesia.
(サヤ マウ ブラジャール バハサ インドネスィア)
私はインドネシア語の勉強をしたいです。
belajar:勉強する
bahasa Indonesia:インドネシア語
では次、
\Bisa(ビサ)/
Bisa(ビサ):できる
英語のCanと同じですね。
Dia bisa bicara bahasa Indonesia.
(ディア ビサ ビチャラ バハサ インドネスィア)
彼はインドネシア語を話すことができます。
bisa~:~できる
bicara:話す
bahasa Indoneisa:インドネシア語
で、bisa何ですけど、dapatって単語も同じように「~できる」という意味で使えるんですね。
両方ともよく使われているので学んでおきましょう。
まず、dapatは本来「得る、ゲットする」という動詞なんです。
Saya dapat buku itu.
(サヤ ダパッ(ト) ブク イトゥ)
私はその本をゲットした。
みたいな感じです。
dapat:ゲットする
buku:本
itu:その
じゃあ、bisaと同じように使うdapatの例文を見てみましょう。
Orang itu dapat bicara bahasa Indonesia.
(オラン イトゥ ダパッ(ト) ビチャラ バハサ インドネスィア)
あの人はインドネシア語を話すことができる。
ですね。
このdapatは「bisa」と置き換えても大丈夫です。
\Harus(ハルス)/
では三つ目Harus~(ハルス):~しなければならない
です。
Kamu harus makan banyak ya!
(カム ハルス マカン バニャッ(ク) ヤ)
(君は)たくさん食べなきゃだめだよ!
harus~:~しなければならない
makan:食べる
banyak:たくさんの
Kamu harus bicara bahasa Indonesia di sekolah ini!
(カム ハルス ビチャラ バハサ インドネスィア ディ スコラ イニ)
(君は)この学校では、インドネシア語を話さなきゃいけないよ!
harus~:~しなければならない
bicara:話す
bahasa Indonesia:インドネシア語
di~:~で
sekolah:学校
ini:この
\Tidak usah(ティダッ(ク) ウサ)/
で、「しなくてもいい/する必要がない」っていう場合は、
Tidak usah(ティダッ(ク) ウサ)を使います。
Kamu tidak usah makan durian.
(カム ティダッ(ク) ウダ マカン ドゥリアン)
(君は)ドリアン食べなくてもいいよ。
makan:食べる
durian:ドリアン
OK!
Kalian harus belajar bahasa Indonesia!
(カリアン ハルス ブラジャール バハサ インドネスィア)
みなさんはインドネシア語の勉強をしなきゃいけませんよ!
それじゃ、Sampai jumpa!