未経験者から始める3か月の動画学習コンテンツ

「伸びない」感覚こそ上達の鍵、上級者の「停滞期」を乗り切るとっておきの方法

中・上級者レベルの方の悩みってこんな感じだと思います、

 

教材数の少なさ、周りに自分以上にインドネシア語ができる人がいないetc…

 

自分でカリキュラムを組んで勉強していても合っているかどうかを確認することもできないし、進んでいる方向が間違っているかもしれないという不安の中勉強しなきゃいけない。

 

伸び悩んでしまっている。変化を感じられない。。。

 

ちょっとでもインドネシア語の勉強をさぼってしまうと途端に力が落ちてしまうように感じる。

 

このような状態のときは、自分の課題を見つけ、これまでの学習方法を変えてみることが大切です。

 

\目標はどこ?/

上級レベルであれば検定B級を受けたいA級を受けたい、あるいは、スピーキングを鍛えたい、あるいはビジネスでバリバリインドネシア語を使いたい、翻訳家で訳す能力をアップさせたい、、、など。

 

人によってそれぞれ目的が違うと思います。

 

それぞれの目的に沿った学習をしなければ、普段やっている学習が欲しい能力の向上につながらない可能性があります。

 

でも、いかなる目標に関して共通して言えることは「インプット量を増やす」ことです。

 

上級者の人はやはり山ほどリスニングして山ほどインドネシア語を読んでいます。

 

日常生活の中にあたり前にインドネシア語があること、例えばYouTubeもインドネシア語、聞くラジオもインドネシア語、というように。

 

日常をインドネシア語で埋めていく必要があります。

 

\多聴多読のラジオ教材/

インプット量をやみくもに増やすと言っても、しんどいし持ちません。大変ですから。

 

でも、とっておきのラジオ教材があります、それがBBC Newsのポッドキャスト。

 

ラジオ教材といっても、podcastから音が流れてくるだけなので、なかなかとっつきにくいし、聞き流したところで内容が一切入ってこない場合があります。

 

これではまったくインプットにもならず時間の無駄です。

 

本来はこのポッドキャストは音声のみですので、スクリプトが見らません、わからないところは放置するしかなかったし、いちいち聞き取れない部分を誰かに頼んで確認してもらうのも大変でした。

 

ということで、JLCではすべて文字起こししております、それに加え、難しいレベルの単語や略語に関しては意味や元の形を書いています。

 

2021年の3月ごろから文字起こししております、検定で言えばC級レベルからA級レベルの方に役に立つはずです。

 

いつも検定でリスニングが取れない、スピードについていけない人、そんな人こそおすすめです。やればやるほど慣れてきて聞き取りやすくなります。

 

JLCのあらゆる教材の中で最も大変で制作時間がかかりましたが、その分、中上級者には手放せない教材になってくれるはずです。

 

一回15分のポッドキャストですが、平均1500を超える単語数です。インプット量を爆発的に増やすためにぜひお使いください。

 

BBC news Indonesiaの文字起こし

 

ちなみにこのポッドキャストの中には略語、スラングなどもよく出てきます。というか毎回ほぼ100%出ています。

 

BBCのスピードは検定のリスニングよりも早いので難しいかもしれませんが、スクリプトと実際の意味を一度確認してしまえばあとはすべてシャードイング練習に充ててください。

 

シャドーイングは何度も繰り返し、最終的にスクリプトなしでも音声の真似をして発音できるようになればしめたものです。

 

シャドーイング練習により発音強化にもつながりますし、きちんと発音できる単語は聞き取れるのでリスニング強化にももちろん役立ちます。さらには単語力もみるみるうちにアップします。

 

そしてこのポッドキャストで取り上げられるテーマはBBCのサイトの記事とリンクしているのでポッドキャストを聞いたら、それに関連する記事があるはずなので一緒に読んでみましょう。

 

様々なトピックがありますが、興味があるもの、ちょっと苦手な分野のトピックででもかたっぱしから読んでいくつもりで頑張りましょう!

 

\口から出てこない場合/

言いたいことが言えない場合、これはもうしゃべるしかありません。

 

中上級であれば言いたいことを言うための単語力はすでに持っているはずです。

 

でも頭の中でつっかえてしまう…

 

まるで詰まったパイプ、ちょろちょろとしか水が出ないような状態、

 

これを解消するためには何度も何度も水を通して、パイプの中のつまりを一掃するまでこれを繰り返さなければなりません。

 

つまり、ひたすらな会話経験が必要となります。

 

最初は文章を頭で組み立てるのも時間がかかりますが、次はもう少し早くなります、最終的には瞬時に言えるようになる。

 

それまで練習する必要があります。

 

しかし、これは一人では無理です。というかかなりの非効率です。

 

そのため、ちゃんと訂正してくれる先生が必要です。

 

なのでこのような悩みを抱える方にはマンツーマンレッスンの「Japanesiayuk」をおすすめしています。

 

はっきり言います、コスト面と先生のレベルの高さを考えてこれ以上のサービスはありません。

(※すみません、全部のサービスを見たわけでないので他にいいものがあったら教えてください。笑)

 

\おすすめ活用法/

Japanesiayukのおすすめの活用法があります。

 

1.BBCニュースやKompasなどのニュースサイトを先生に一記事読んでもらい、自分はメモを取る。※この時に自分は一切文章を見ず、ただメモを取ります。

 

2. 読み終わったら要約して先生に伝える。

 

3. 先生に間違っているところは訂正してもらい、その後にそのトピックについて理解しているかを確認するためにいくつか質問してもらう。

 

4. 最後に「感想」を述べたり先生とディスカッションしてみる。

 

これはB級A級の二次試験対策にもなります。

 

このプロセスを様々なトピック(政治、経済、歴史、教育etc…)で行うことできっと「言いたいけど言えないこと」とにたくさん出くわしますし、微妙なニュアンスを伝えたいけど伝えられないこともあると思います。

 

Japanesiayukの先生は日本語OKなので、より精度の高いインドネシア語をその場で教えてもらえるので、精度の高いインドネシア語を瞬時に口から出すための格好のトレーニングになるはずです。

 

※上級者におすすめの講師、検定対策したい人におすすめ講師はこちらに紹介しております。

マンツーマンで検定対策を~合格率を上げるために先生に頼ってみよう~

 

\上級向けリスニング教材/

上級者向けリスニングコースは二人の会話を聞いて、最も適切な解答を選ぶというものです。

 

会話が苦手という人の多くは、語彙力が足りていないという理由と、会話経験が少ないことが原因としてあります。

 

問題を解くだけではなく、何度も聞いて練習をしましょう。

 

※ただいま製作中です。2022年の1月~2月には終わると思います。今しばらくお待ちくださいませ。

 

\上級者向け語彙・文法/​

「上級者向け語彙・文法コース」は他のレベルとくらべて文章が長く、文脈で解かなければならない問題も多いです。

 

正解の選択肢だけでなく、ダミーの選択肢も難しいので、初めて出くわす単語があったら一緒に覚えてしまいましょう。

 

\上級向け長文読解教材/

そして長文読解のためのコンテンツもあります。ネイティブの音声付でかなり難易度も高いですが、徐々にレベルアップしていく設定で、日本語訳や単語の意味はもちろん、単語テストもついています。

 

週に一度コンテンツが配布されてきます。長文読解がスムーズにできるよう、すべての文章に日本語訳を付けており、重要単語のテスト機能も付けています。

 

詳細はこちら

 

\中・上レベルおすすめ授業/

おすすめ授業は中上級レベルを担当しているHari講師です。

 

一回1時間30分と少し長丁場ですが、読解、語彙、文法、テストなどで総合的なインドネシア語能力アップを狙います。

 

初心者の方でも参加されていますし、学べることも多いのでぜひご参加ください。

 

資料数も一回の授業で30枚以上を超える分量を毎回行っております。

 

この資料もダウンロード可能ですので後からの復習に役立たせることもできます。

 

20年以上日本語を学んできたHariだからこそ伝えられることもたくさんあります。

 

気になること、質問したいことなどがあれば遠慮なく聞いてくださいね!

 

\伸びない感覚を覚えたときこそ/

 

「伸びてないなあ~」、そう感じたときにこそ、一度立ち止まって本来の目標を見直しましょう。その目標を伸ばすための教材はかならず先ほど紹介したものの中にあるはずです。

 

スランプ脱出は早ければ早いほどいい!

 

今までにない上級レベルの学習、ぜひモリモリとこなしてみてください。

 

上級レベルコース一覧

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