今年も登場させてもらうよ!インドネシア大好き女ぱぎでーす!
今年、ジャパネシア読者はインドネシアにどうせ行くんでしょ!
だったら行ってほしいところがあるの!
で、その「行ってほしいところ」ってなんなの?
絶対に危ないところじゃん。
誰でも安心していけるし、魅力たっぷりの場所だからさ!
1. カリムンジャワ島について
1-1 カリムンジャワの場所&行き方
だから秘境なんだよね。
いくつかアクセス方法があるんだけど、私が行ったジョグジャカルタからのルートを紹介するね。
簡単に言うと、、、
- ジョグジャカルタ(バス移動3時間)
- スマラン(バス移動2時間)
- ジェパラ(船移動2~4時間)
- カリムンジャワ到着
まずジョグジャカルタ(Jogjakarta)のJomborバスターミナルからスマラン(Semarang)へ行く。バスはきれいで快適。値段は、Rp.50,000(日本円約400円) 乗車時間は3時間で行けるよ。
スマランの中心地っぽいところで降ろされる。
これから乗るバスターミナル周辺にきれいなトイレはないので、お手洗いを先に済ませておこう。
スマランに到着後、タクシーかGrabでジェパラ行きのバスが乗れるTerboyoバスターミナルへ。
バス停とみてすぐにわかる場所ではなく、とにかくバスが沢山あるよ。だからタクシーかグラブの運転手にジェパラに行くためにバスに乗りたいと事前に伝えておいた方が良いね。
Terboyoバスターミナル到着後は、ジェパラ行きのバスに乗りスマランからジェパラというカリムンジャワ島への船が出ている港を目指す。
ジェパラと叫んでいるおじさんが居るのでそのおじさんの近くに止まっているバスに乗ればOK。乗る前におじさんに念のため「ジェパラ?」と確認してね。
ここから乗るバスは、クーラーなし、窓なしで暑いので結構覚悟が必要。水は絶対買ってバスに乗り込むべし。値段は Rp.35,000 乗車時間は2時間ぐらいで到着だ。
ローカルなバスで2時間くらい揺られるので、あってるのかな?という気持ちになるけど・・・合ってる!田舎道を走りまくってやっと到着するジェパラ。
このバスに乗り込むのが不安な人は、スマラン中心地からカーチャーターで行っても良いと思うよ。
私はジェパラに到着後ベチャ(自転車タクシー)でホテルまで行ったよ。その日ジェパラからカリムンジャワへ向かう船は終わっていたので、ジェパラで1泊して休憩。
人が少ないから、あまり出歩かない方が良いかもね。
翌日、いざジェパラの港へ。港まではホテルから、タクシー15分くらい。
カリムンジャワ島への船は毎日出ていないため、旅行を組む前に確認が必要だ。
それに、波が高いと普通に欠航になったりもするから、時間に余裕を持って旅行することをおすすめするよ。
船は当日の電話でしか予約できないみたいだから、当日フェリー乗り場に行って船のチケットを買うというなんともリスキーな感じなんだけど、これで到着!
(ジェパラ港)
往路(ジェパラ⇒カリムンジャワ)
- 月(低速船・高速船)
- 火(高速船のみ)
- 水(低速船のみ)
- 金(低速船・高速船)
- 土(低速船・高速船)
復路(カリムンジャワ⇒ジェパラ)
- 月(高速船のみ)
- 火(低速船のみ)
- 水(高速船のみ)
- 木(低速船のみ)
- 金(低速船のみ)
- 土(高速船のみ)
- 日(低速船・高速船)※往路・復路共にに2019年1月時点の情報です。
※ 高速船と低速船があり、高速船は2時間(Rp.150,000)で到着。低速船は5時間(Rp.60,000)かかります。
船の中には小さい売店があるよ。
ジョグジャからの移動からの低速船は4時間も座りっぱなしで、そろそろ移動時間が長くてキツくなるので高速船のチケットを確保しておいたほうが良いね。
(船の中)
(カリムンジャワ港)
(プロペラ機)
(プロペラ機から見た景色)
飛行機といっても小型プロペラ機だから、全員で12名くらいが限界。乗るときに耳栓を渡されるよ。
カリムンジャワの空港は島の中心から車で45分くらいのところにあって、空港までは車かバイクでの移動になるの。
飛行機はスマラン、スラバヤから飛んでいて、所要時間は1時間程度だからとても早いよ。
飛行機の方が楽にいけること間違いなしだから、少々高くても楽に行きたい人は飛行機がおすすめ。
1-2 カリムンジャワ島内の移動手段
(カリムンジャワの街並み)
2.カリムンジャワの楽しみ方
アイランドホッピングは泊まったホテルで申し込むか、到着な港にいるちょっとボラれそうはお兄さんたちを通して申し込めるよ!
おススメなのは、泊まるホテルの人にチェックインの時にきくこと!
おすすめのアイランドホッピングスケジュール例を紹介するね!
餌をあげると魚がよってきてくれる。
(チリク島)
(チリク島での昼ご飯)
なんといってもこの島の一番の名物はこのブランコ。
海の中にブランコが立っていてとってもかわいい写真が撮れる。海がきれい過ぎてこんなに透明!
(チリク島のブランコ)
(海が透明!)
チリク島をバイバイ後またシュノーケリングをして、その後に海の中に突如現れる砂浜に降り立ち写真撮影!
まとめ
(ナシゴレン)
(海を臨むオシャレカフェ)
(お土産屋さん)
これぞ、インドネシアならではなんだけど、船が1日2日欠航してもみんなTidak apa-apa(大丈夫) 精神で、もっとカリムンジャワ島でゆっくりしていきなよ~のスタンスだからとっても心がゆったりした気持ちになれるよ。
まだまだ知られていない秘境・・・ジャパネシアの読者さんもぜひぜひ訪れてみてね!