みなさん、こんにちは。ジャパネシアのタイキです。
今日は、ちょっと特別な教材「ケンとユキのめらぷてぃ☆」を紹介します。
これ、ただのインドネシア語アニメじゃーないんです。
リアルな文化・日常会話・スラングまで盛り込んだ、超実戦型のインドネシア語ストーリー教材なんです!
「ケンとユキのめらぷてぃ☆」ってどんな教材?
この教材は、二人の日本人若者(ケンとユキ)がインドネシアに行くことになった、そんなところからスタートします。
異国の地で出会うカルチャーショック、文化の違い、
そして思わず笑っちゃうようなドタバタ劇を通じて、
“生きたインドネシア語”を体感できるように作られています。
制作の裏話もちょっとだけ
実はこれ、ソロ(Surakarta)のスタジオを貸し切って、現地で録音しました。
そして脚本を書いたのは、中級作文添削担当で、日本のドラマ大好きなヒチャ講師。
ヒチャが「日本人の感覚」と「インドネシアの日常」を絶妙にミックスして、
151話という超大作ストーリーに仕上げてくれました。
だから、インドネシアに行ったらきっと遭遇するであろう場面もたくさんあるし、きっとインドネシアを体感しながら学習ができるはず!
ケンとユキが体験するリアルな世界
このアニメのおすすめポイントは、単なる会話練習じゃないってこと。
- インドネシアでの日常生活
- 宗教的背景の違い
- カルチャーショックのリアルな描写
- インドネシア人との付き合い方
- 伝統文化やマナーの違い
- 日本とは違う「普通」にぶつかるシーン
などが、自然な流れでどんどん出てきます。
つまり、
「生きたインドネシア語」を“感じる”教材
なんです。
「スラング」や「日常会話」も満載!
たとえば、
- “Gitu lho~”(そんな感じだよ~)
- “Santai aja”(気にすんなよ)
- “Nggak masalah”(問題ないよ)
みたいな、
ネイティブが日常でガンガン使う表現も自然に身につきます。
教科書ではなかなか出てこない、
「本当に使えるフレーズ」も、ストーリーの中で体に染み込ませることができます。
そのうえ、通訳者の林講師の文法解説なども交えております。

ここでサンプル動画をどうぞ🎥
※サンプル動画を観るだけでも、
「あ、インドネシア語ってこんなに自然で、面白いんだ!」
ってきっと感じてもらえるはず。
こんな人におすすめです
- テキストだけの勉強に飽きてきた人
- リアルな会話表現をどんどん吸収したい人
- 文化や習慣の違いを楽しく学びたい人
- これからインドネシアに行く予定の人
- もっと「ネイティブ感覚」に近づきたい人
タイキからひとこと
正直、インドネシア語学習って、
どうしても「文法」とか「単語帳」とか、座学っぽいものが中心になりがちです。
でも、実際にインドネシアで会話をするときに必要なのは、
その国の空気感や、その場その場での言葉の使い方だったりします。
「ケンとユキのめらぷてぃ☆」は、
そのリアルを疑似体験できる教材です。
しかも、笑いあり、感動あり、ちょっと胸が熱くなる場面もあり。
だから、続けやすいし、楽しい。
まとめ
- 実際にインドネシアで録音したリアルな音声
- 日本人視点で感じる文化ギャップも学べる
- スラング・日常会話表現も満載
- ストーリー形式で楽しく続けられる
- 151話の超ボリューム!
インドネシア語を、
「机の上の勉強」から「生きた言葉」へ。
さあ、一緒にケンとユキとめらぷてぃしよう!