この記事では、語彙力アップをテーマにした定番教材、「ジャパネシアノック」について改めて紹介します。
インドネシア語学習、ぶっちゃけ単語力がないと話にならない
インドネシア語を勉強している人なら、一度はこう思ったことがあると思います。
「単語、全然覚えられない…」
でもね、正直に言います。インドネシア語って、語彙力がすべての土台です。
単語がわからないと、
- 会話にならない
- ニュースが読めない
- 映画のセリフも分からない
- 問題が解けない
つまり、何もできない。
文法が分かってても、単語が分からなければどうにもならないのが現実です。
そこで活用したい!語彙力強化の定番ツール「ジャパネシアノック」
ジャパネシアノックは、音声を聞きながら、穴あきの単語を埋めていく形式の教材です。
これは、ただの“書き取り”じゃありません。
耳を使いながら、語彙を叩き込む
というのが、この教材の最大の特長。
しかも、出てくる単語は、
- 会話でよく使われる実用語彙
- よく出るイディオム
- 検定頻出のフォーマル語
など、「今すぐ使える単語」だけを厳選。
この教材、昔からある人気シリーズですが、今でも「語彙力トレーニングにはこれ!」といわれるほどの定番。まだ体験したことがない人は、まずは無料サンプルでぜひ体験してみてください!👇
穴あき形式にした理由
ジャパネシアノックは、「聞いて→考えて→入力する」というプロセスで構成されています。
この形式の良さは、
- 受け身じゃなく、能動的なインプットになる
- 聞く→理解する→記憶するという3つのスキルが同時に鍛えられる
- ミスしてもすぐ確認できるから、定着率が高い
といった点。
つまり、ゲーム感覚で学べて、でもしっかり記憶に残る。
これ、継続できる教材として、かなり重要なポイントです。
「耳」も「脳」も「語彙力」も鍛えられる一石三鳥
よく「リスニングが苦手」という人がいますが、その多くは、
聞こえてるけど、意味が分からない
という状態です。
つまり、語彙力が不足しているだけで、「聞く力」そのものはある程度あるんです。
ジャパネシアノックは、その語彙力の“引き出し”を増やしてくれます。
しかも、ただ増やすだけでなく、使える形で脳に残してくれる。
どんなレベルにおすすめ?
- 初級〜中級者:語彙の基礎を固めたい
- 検定対策中の方:E〜C級受験者には特に有効
- リスニングに自信がない人:音からの語彙認識を鍛えたい
具体的にどうやって使うの?
- 音声を聞く
- 空欄の語を入力または選択
- 答え合わせ&解説を見る
- 繰り返しトライ!
スキマ時間に1問ずつでもOK。 どんどん“語彙ノック”していきましょう。
最後に:単語は「覚える」んじゃなく、「残す」もの
語彙って、無理やり覚えようとしても定着しません。
でも、何度も出会って、耳で聞いて、自分の頭で考える。
そうすると、“自分の語彙”として脳に残っていきます。
ジャパネシアノックは、まさにそのための教材です。
これから語彙力を鍛えたい人、語彙が原因でリスニングも読解も止まってる人。
まずは無料サンプルから体験して、語彙トレを始めてみてください。
語彙が増えると、世界が広がりますよ。