今回は「あいさつのなどの基本のやりとり」について話します。
おそらく、インドネシア人に最初会ったときとか、オンラインやオフラインでも授業を開始するときには、決まったフレーズを言ったり聞いたりすると思います。
そこではできるだけつまづかずにスムーズに行きたいものですよね。
インドネシア人は、だれかにあったら挨拶
例えば、
Selamat pagi:スラマッ(ト) パギ=おはようございます
selamatは「おめでとう」pagiは「朝」、これで「おはようございます」
Selamat siang:スラマッ(ト) シアン=こんにちは
selamatは「おめでとう」siangは「昼」、これで「(お昼に言う)こんにちは」
Selamat sore:スラマッ(ト) ソレ=こんにちは
Selamatは「おめでとう」soreは「夕方」、これで「(夕方に言う)こんにちは」
となります。
で、
Selamat malam:スラマッ(ト) マラム=こんばんわ
malamは「夜」です。
こんな感じで時間による挨拶のやり方に違いがありまして、これらを言った後に、
Apa kanar?(アパカバール)と言います。
意味は「お元気ですか?」でして、
これに対する返事としては、
調子が良ければBaik:バイ(ク)=いいよ
悪ければ否定語tidakを前に持ってきて、Tidak baik:ティダッ(ク) バイ(ク)
「まあまあ / ふつー」だったらLumayan:ルマヤン=まあまあ
と言いましょう。
では、次に相手に調子を聞き返す場合は?
ここはApa kaabr?(お元気ですか?)と聞き返してもいいのですが、
Kalau Pak / Bu gimana?:カロー パッ(ク) / ブ ギマナ?
と聞きます。
Pakは大人の男性、Buは大人の女性で、もっと若いお兄ちゃんだったらMas:(ン)マス、お姉ちゃんだったら:Mbak:(ン)バッ(ク)
を入れればOK。
Kalau Mbak gimana? (「お姉さん」調子どう?)
と聞けます。
そうすればBaik(いい)、Tidak baik(よくない)、Lumayan(まあまあ)と返事が返ってくることでしょう。
初対面の場合
そして、初対面の場合は自己紹介をしなければなりません。
なので、
初めましての意味のPerkenalkan:プルクナルカン=初めまして+Nama saya~:ナマ サヤ(私の名前は~)を言えるようにしましょう。
Namaが名前で、Sayaが私、Nama sayaで私の名前 日本語と語順が逆になりますが、まあすぐ慣れます。
練習しましょう。
Perkenalkan nama saya Taiki.
そうすると、同じように相手も話してくれます。
例:Perkenalkan nama saya Rafi.(プルクナルカン ナマ サヤ ラフィ)
はじめまして、私の名前はRafiのように。
で、Nama sayaが「私の名前は~」だったでしょ、
NamaをHobi(しゅみ)に変えると、
Hobi saya~(私の趣味は)とできるし、
年齢を言いたい場合は、
年齢がUmur(ウムール)なので、Umur saya 〇〇 (私の年齢は〇〇です。)
と言えるようになります。数字分からなければ、英語でいいです。最初のうちは、
Hobi saya soccer!(私の趣味ではサッカー!)
Umur saya Forty Six.(私の年齢は46歳です。)
で、あとで足りてない部分は追加すればいいだけです。そんな難しいことを考えず、まずは今ある単語で話してみることを心がけてくださいね!
それじゃあ!sampai jumpa!(またね)