入門者向け基礎から始める3か月学習プログラム

【FAM トリップ4日目】西マンガライの文化・観光省(ラブワンバジョからバリへ)

4日目ざっくりスケジュール

7:00
アヤナリゾートでブレックファスト
10:00
西マンガライの文化・観光省へ行く
13:00
ランチタイム
15:00
お土産を買う
17:00
ラブワンバジョからバリへ移動
19:00
Anvaya Beach Hotel Resortチェックイン

ホテルで晩御飯もいただきました。

アヤナの朝はすごい!

昨日は夕方にアヤナリゾートに到着したため、サンセットを楽しむことができました。

 

部屋のベランダからの景色

 

部屋のベランダからの景色その2

 

でも、お気に入りはやはり、朝ですね。海風が気持ちよく、空と海の青、そして、花のピンクがマッチして、とてもさわやかな朝です。

食事はバイキング形式で、もうお菓子からフレッシュジュースやら、何から何までありました。結局僕はたしか茹で卵2個とコーヒーにしました。

 

さわやかマチコさん!

 

 

 

 

 

 

 

こちらはアケさん、タウフィックさん、ヌシさんグループ、後ろに少し寝坊した僕がやってきてます。

 

昨日渡った橋がダーーーーっとなってんのと、悪い話をしてるかのような赤アディダス・ホリスさん。朝弱・タイキ、それとは対照的に美しい海の青。ホリスさんがなんでこんなに悪い顔をして何を話していたのか、それは後半分かります。

 

今までの人生で一番豪華な朝食だった気がします。ゆで卵しか食べてないけど雰囲気はぞんぶんに味わいましたよ。

 

チェックアウトまで、すこしゆっくりできました。

 

くつろぎアヤさんマチコさん

 

Ganteng、テディさん。

 

セレブ恩田アナ

西マンガライの文化・観光省へ行く

その後に向かったのは「文化・観光省」です。

 

ここでは、主に、今後、コモド諸島がどのような観光スポットとなるのか、そして、かなりの時間をコモド島と人間の関係について話してくれました。

 

おりこーさんの振りをする、僕とアケさん。同じような座り方、同じようなスマイルです。

 

テディさんが、通訳をしてくれるので、日本人でも理解ができます。

 

ここではいろんな話をしたんですが、今回は3つに絞ってお伝えします。

コモド島に関するお話

その1実は、コモドと人間って親子だった?

これは諸説あるそうですが、面白い昔話は、王女が生んだ双子の話、一人は人間で、一人はコモドドラゴンというもの。行き別れた後に出会った際、人間がコモドドラゴンを殺そうと思ったら、王女により「実は双子」だったと知らされたというもの。

だから、人間と子供は仲がいいんだ。ということを話していました。実は、コモド国立公園でも、「コモドドラゴンは人間と同じ5本指、だから種類は同じ、だから人間を襲わない。」という話も聞きました。

昔から、人間とコモドドラゴンは共生してきた歴史があります。

 

その2 そんな人間と仲のいいコモドドラゴンとはもう会えなくなる?

2018年度、17万人もの観光客が訪れたコモド島、年々増加しているそうで、これがもしかしたらコモドドラゴンに悪影響を与えるのではないか心配されています。

実は、今年、2019年の8月からコモド島は人数制限をするようです。今後はコモド国立公園を閉鎖する可能性があることを示唆していました。だから、コモドドラゴンに会いたいという方は早めに行ったほうが良いかもしれません。

 

その3 2020年 開かれるラブワンバジョ

コモド国立公園はどんどん制限されるという話を伺いましたが、ラブワンバジョ自体はどんどんプロモーションしていくようで、というもの、ダイビングスポットとしてはマンタやウミガメが見えるし、めちゃめちゃきれい。

さらには、いろんな絶景スポットがある、洞窟も有名。ということで、2020年にマレーシア・シンガポール・オーストラリアをつなぐ国際空港ができる予定だそうです。

楽しいお話ありがとうございました。

 

ランチタイム

ランチは小高い丘の上にある絶景を楽しめるレストランです。

 

 

 

景色も素晴らしかったですが、味も絶品。本当においしかったです。

ホリスさんお疲れさん。

 

バリに向かう

本日は、ラブワンバジョからバリ【デンパサール】に移動します。

 

空港近くにお土産屋さんがあったので、お土産を買いました。お土産はほとんどコモドドラゴン関係でなかなか楽しかったですよ。

 

 

お土産屋さんの入り口にコモドドラゴン

 

家に置きたい

 

デカイのは1~2万円しますね。でもものすごくリアルです。

 

・・・・飛行機乗ってバリ島へ・・・

 

宿泊先はanvaya hotel bali

バリ島なので、建物の高さが制限されています。そのせいで、このホテルは非常に広大な作りとなっており、フロントから部屋まで5分ぐらいかかります。で、全員迷ってました。迷路みたいな作りです。

 

クタビーチに面しているので空港からすぐ近くです。

 

着くとすぐにホテルでディナーです。

 

バリっぽい料理を堪能しました。

 

ココナッツ頼んだら、かわいいホテル名入りのやつがきました。

で、このホテルのおすすめポイントはバリ舞踊を間近で見られるところです。

ガムラン

 

 

ディナー後

夜な夜な、赤アディダス・ホリスさんがみんなを誘ってくれました。

 

しかも、今朝、「タイキ、バリについたらとっておきの場所に連れて行ってやる。」と言われて、結局タクシーにぎゅうぎゅう詰め、前にはAYAさんが乗ってある場所に向かいました。

 

とにかくホリスさん中心にこの黄色い液体をずっと飲んでいました。浜崎さんもたくさん飲みました。

 

長い夜になりましたが、明日が最終日となります。明日はバリスウィングからロキシタンのスパなどいろいろ楽しめた一日になりました!

 

続き⇒【FAMトリップ 最終日】Bali Swingとウブド市場とロクシタンのスパでマッサージ⇒帰国

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

\もっとインドネシアを知りたいひとはこちら/

メルマガやSNSでは、インドネシア語学習に役立つ最新情報やコンテンツをお届け!是非チェックしてみてくださいね。