インドネシアは謎に満ちた国!
なんと、145歳のインドネシア人が見つかったらしい!
ジャワ島に住むムバフ・ゴトさん、生まれた年は1870年、日本ではこの年に「君が代」が初めて演奏されたらしい・・・前年に戊辰戦争が終わったというなんとまあ、遠い昔の話に感じます。
世界最高齢ムバフ・ゴトさんはこんな人
おっぱいのたるみ以外は、まあ普通のじいちゃんじゃないかな~という感じで、今でもタバコを吸うし、杖を使えば歩けるらしい。たぶん昔は太ってたのかな~。
でもホンマなん?
よく、こういった類の話って出てくるじゃないですか、実際エチオピアには163歳、ナイジェリアには171歳の人がいるというのですが、どちらも「自称」だし、信用に値しないんですよね。
今回もまた、そういった感じか・・・と思っていたのですが、この人、インドネシア政府が発行する身分証を持っていて、なんとそこにはしっかりと「 生年月日1870年12月31日 」と表記されているのです。
そして、その世界最高齢の人はインタビュアーに対してこう答えています。
「私の願いは死ぬこと。そうすれば私を見守ってくれる孫たちが自由になる」
「私のお墓は1992年にもう用意した。これは私が死を待っている証拠。だが、こうして生きている」
なんたるネガティブ 、、、24年前(タイキがまだ1歳の時)にお墓を用意しています。そのころ、ムバフ・ゴトさんは121歳なので、分からなくもないです。
まさに、生ける伝説。
そんな人の実際の映像をぜひご覧ください。
どうですか?
145歳ですよ!!!ここまでくると政府の発行する証明書の真偽が怪しいのですがね。
このじいさんは、4人の女性と結婚したのですがが1988年までに全員が死んでいしまい、子供も10人いたのですが全員先に亡くなっています。計算してみると、それはそうか・・・
今は孫、ひ孫、玄孫(やしゃご=孫の孫)と暮らしています。
世界一の肥満児・アーヤ・プルマナ君
彼は192キロの10歳児(2016年現在)
今、お相撲さんの横綱、白鵬が154キロだから、それよりも38キロも重たいことになります。
さっきの145歳のおじいさんは、杖で動き回ることができるのですが、10歳の彼はサポートなしでは動くことができません。
でも、なんでこんなに太ったの?
そこで、気になってしまうのは、 なんでここまで太ってしまうのか? ってことじゃないですか。
その原因はどうやら親にありそう。というのも親曰く、彼は元来「おなかがすきやすい体質」らしく、父親は「息子が飢えるのを見たくない!」と言って、今でも1日5食の食事でしかも一回の食事量は大人の食事量の2倍!というのを続けています。
飢えるっていっても、飢える人には見えないでしょ・・・というツッコミもあると思いますが、もっとおかしいのは次!
「食費がかさんでしまって借金もしてるんだ、だから病院にも連れていくことができない!」と親が言ってるんです。
食費減らしたら病院行けるのに・・という2個目のツッコミもあると思いますが、これも置いといて、この世界最大の肥満児は、学校にも行けずに家で本を読んだりゲームをして日々を過ごしているそうです。
その風貌はまさにお相撲さんです。
やっぱりお相撲さんみたい!
水浴びが気持ちよさそうですが、インドネシアではきっとすごい暑いです。
というよりも、立ったままで「安心してください。履いてます」ができるのはこの子ぐらいだろう。
今日もゲームをしているのでしょうか?
健康に気を付けていただきたいものです!!
増え続ける未成年喫煙者!
日本では昔っから中学生とか高校生がトイレでタバコ吸ったりするのってかっこいい!みたいな風潮が根強く残ってるじゃないですか、でもインドネシアに行くと「未成年」のレベルが違ってきます。幼児から吸ってるんです。
この子どもは日本でもよくニュースでやってたので、知ってる人も多いと思いますが、今見ても面白い。当時は2歳ですが今は、禁煙できているらしいです。
インドネシアでは未成年の喫煙の年齢制限がないので、インドネシアに行くと子供(とはいっても青年)がタバコを吸っている光景をよく目にします。そして、多くの子供がタバコ中毒になっているらしいです。
登下校中にも吸ってるし・・・
顔つきもなんだか怖いし・・・
たぶん、これだけインドネシア人の子供の喫煙者が増えるってことは大人が許しちゃってるんでしょうね。
禁煙する人を増やす取り組みも増えてきており、タバコの箱の絵も怖くなってるのですが、まあ、まだまだ時間がかかりそうですね・・・
インドネシアの巨人!スパルウォノさん
2人の男性に支えられている、大きな男性。これがスパルウォノさん。
身長が2メートル71センチある!と言ってギネス申請したのですが、実際には2メートル42センチで、5センチ足りなかったため、記録更新にならなかったのですが、それでもでかい。 身長もそうだけど測り間違いがでかすぎる!
彼はスマトラ島のランプン州に住む24歳の若者。体重は160キロですが、まだまだ若いので身長が伸びる可能性もあると思います。ガンバレ、スパルウォノさん!!
インドネシアの平均身長は日本よりも10センチ程度低いといわれているので、これだけ大きければかなり目立ちますよね。
まとめ
インドネシアは、すごい人も多いですが、昆虫なんかもめっちゃでかくてびっくりします。
まだまだ未知の領域が残っているからこそ、新たな発見があるインドネシア、これからもいろいろと期待してしまいます。