バトゥはインドネシアのジャワ島の東ジャワ州の都市である。東ジャワ州第2の都市のマランの北西20kmに有る。かつてはマラン県の一部だったが、2001年に独立市になった。 19万人の住民は南部のグヌン・ウェリランに住んでいる。住民の多くがジャワ人である。
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というわけでマランからすぐ近くにある地域が今回紹介するバトゥという地域となります。
インドネシアが好きな方でもまだ行ったことがない!という方も多いと思います。バトゥへの度の間中に、日本人と出会うことはなかったのですが、日本っぽいところがなぜか存在する。そんな街でした。
最初に感想を述べておくと、なぜ観光スポットになっていないんだろう?ということ。
それだけすごい街です。
と、先にハードルを上げてから話を進めていきますね。
バトゥがどんな街なのか、いろんな写真を撮ったのでぜひ雰囲気を楽しんでください。
バトゥはりんごの名産地
そのようにして、バトゥのCoban Talun Waterfallという滝へ行きます。この道から森へ入っていきます。
Coban Talun Waterfall
フォトスポットがたくさん
そして、このCoban Talun Waterfallがある場所には、他にもいろんな観光スポットがあるのです。広大な土地と自然を満喫できるので、人が多いインドネシアの定番スポットに飽きた人にはきっと楽しい場所がたくさんあります。
滝から帰る際のフォトスポット
あじさい畑へ
洞窟へ
なにもないけど、洞窟までの道中はあじさいがあったり、川があったりで冒険してる感じ。とても楽しいです。なぜ、いたるところで日本語が使われているのか、なぜGOA DJEPANG「日本の洞窟」なのか、理由はよくわかりません。
素敵レストラン
自然の多いバトゥ、その大自然を感じられるレストランへ行ってきました。
遊園地へ
BNS(Batu Night Spectacular)
夜遅くまで開いている遊園地は日本ではあまりないのではないでしょうか?バトゥの遊園地は一つのアトラクション事にお金を支払うシステムです。一回15.000ルピア~20.000ルピアぐらい(約130円~170円)です。お土産屋さんもあって、VRの最新アトラクションも用意されていたので驚きました。めちゃめちゃ人が多いですよ。
最後に
最後にバトゥの魅力を簡単にまとめてみようと思います。僕はバトゥという地域がとても好きになりました。
- 涼しい
- 自然が多い
- 外国人観光客が少ない
夜は半そでだとかなり寒く感じるほど涼しく、そして自然が多く、高い標高のバトゥからは広大な自然を満喫することができます。まだまだ開発されてない地域もあり、外国人観光客も少ないのはとても魅力的だと思います。
そこまでローカルなわけでもなく、過ごしやすいのが特徴です。マランに行く機会があったらぜひバトゥにも立ち寄ってみてくださいね。
Goa Jepangは、大戦中の旧日本軍の要塞か防空壕のようです。バンドンにもあるそうです。