ミスの型で、3つの訳を直す。
3本の赤ペン57か所を、7つの型に分けました。1-⑥は「PART 1 の⑥」の意味です。
1. 長い文は、文末の述語から読む——PART 1 第1文は、22語の主語のあとに述語 kembali digenjot(再び加速している)が来ます。digenjot を前の「統合」に付けて読み、結論が「まだ実現していない」と逆になりました(1-⑥)。
2. 意味をひっくり返す小さい語・形を見落とさない——bukan が抜けてスローガンが「ビアクは空の島」に(1-㉖)、sebagian besar(大半)が抜けて「全員」に(1-⑳)、「〜わけではない」の部分否定が全否定に(2-⑨)。
3. だれが言ったかは、外側の動詞から決める——PART 1 第7文。求めた(mendesak)のも述べた(menyebut)のも LBH パプアで、住民の立場はその中身です(1-㉕)。前回に続いて、入れ子の取り違えです。
1文ごとに、原文 → 書いた訳 → こうすべき → 直すところ(ミスの型と、どうすればいいか)→ こういう言い方もあるの順に並べています。こうすべき のマーカーが、直したところです。
PART 1 の第4〜8文と、PART 2・PART 3 の全文、覚えるもの(一括)を収録しています。
- PART 1 第4〜8文——Juni=6月、団体名を人名にした、sebagian besar・Adapun、だれが言ったか(入れ子)、bukan の訳抜け+見本の訳
- PART 2 日→イ(題名+4文)——〜とされる=disebut、〜わけではない、〜が欠かせない、〜ざるを得ない ほか+見本の訳
- PART 3 日常会話(3文)——運転手に降ろしてもらう・隣の部屋のギター・親戚の「いつ結婚?」の言い方+見本の言い方
- 覚えるもの(一括)——表現17・単語23・話し言葉18・取り違えた語14











