どうも、みなさん、こんにちは。ジャパネシアのタイキです。
今日は、「初歩から始めるインドネシア語」シリーズについて、そしてこの教材がどんな人に役立つのか、じっくりお話ししようと思います。
ジャパネシア講師のデフィナさんと一生懸命作りまして、めちゃめちゃ大変だったけども、多くの方に利用いただいております、大人気教材です!
「オマエ、髪きれや!」「寝癖直せや!」って声はさておき、JLC会員さまはすべての動画をフルで見ることができます。
インドネシア語、何から始めればいいか分からないあなたへ
インドネシア語を勉強しようと思ったとき、たぶん、最初にこう思ったはずです。
「何から手をつければいいんだろう?」
僕もそうでした。
最初の一歩って、とにかく不安だし、独学だと特に迷う。
- いきなり単語帳?
- 文法書?
- 会話フレーズ集?
- 動画?アプリ?
選択肢が多すぎて、逆に立ち止まっちゃうんですよね。
そんな人のために、僕はこの「初歩から始めるインドネシア語」を作りました。結局一本の道みたいなものがないと、なんか最初の一歩踏み出せない現象あるじゃないですか...あれを解消したいと思ったんです。
この教材は、こんな人に向けて作っています
- インドネシア語、完全ゼロから始める人
- ちょっとかじったけど、基礎がぐちゃぐちゃな人
- 文法書を開いたけど、最初の数ページで挫折した人
- どうしても独学で進めたい人
要するに、
「初歩で迷っているすべての人」のためのガイドブック
みたいなものです。
ただ順番に覚えるだけじゃない。“会話に効く”文法を選んでいます
このシリーズでは、いわゆる「網羅型」の教科書みたいに全部カバーすることを目指していません。
僕が大事にしているのは、
「日常会話ですぐ使うものから、しっかり理解する」
ということ。
だから、文法の順番も「教科書的」じゃないかもしれない。
でも、実際に会話で必要になる順番で解説しています。
たとえば…
- Vol.1 「あいさつ」→まずは会話の入口
- Vol.2 「基本フレーズ」→日常表現を先に抑える
- Vol.3 「自己紹介」→名前と出身を言えればOK
こんなふうに、
「これさえ押さえれば会話が成立する」
という視点で設計しています。
「迷ったらこれを見ろ」って言える教材を目指しました
初心者向けの教材って、だいたい2つのパターンに分かれます。
- 超絶ざっくりしていて、逆に分からない
- 細かすぎて、途中で嫌になる
そのどちらにもならないように、
「できるだけ分かりやすく、でも本当に使える知識だけ」をまとめました。
さらに、独学を本気で応援する「Kick-Japanesia」との併用
インドネシア語を本気で独学したいなら、
「初歩から始めるインドネシア語」+「Kick-Japanesia」
この2つの併用が最強です。
Kick-Japanesiaは、完全未経験者向けに作った独学コース。
- インプット型で基礎から固める
- 自分のペースで進められる
- 単なる暗記じゃなく、実戦力を育てる
というコンセプトで作っています。
文法+語彙+リスニング+読解をバランスよく伸ばせるので、
迷わず一歩一歩進んでいけます。
ですので、短期間でぎゅっと伸ばしたかったり、しっかりと地に足をつけて学んでいきたい方は併用していってください。JLC会員様はいまだとKick-Japanesiaも無料で使えますから。
初歩でよくある悩みにズバリ答えます
ここで、よくある初心者の悩みも拾っていきますね。
→ それ、単語単体で覚えようとするからです。
この教材ではフレーズの中で覚えるから、自然に残ります。
→ 主語・述語・目的語。このパターンを意識するだけで、文章は作れます。
これもシリーズで段階的に習得できるように設計してます。
→ それ、語彙力不足が原因かも。
知らない単語は、聞こえたところで意味が分かりません。
だからこそ、語彙力も同時に鍛えられるようになっています。
さらに耳も鍛える!リスニング強化について
インドネシア語は音がつながるので、初心者には「全部が一塊」に聞こえがちです。
だから、単語+文法の知識を持ちながらリスニング練習をしていく必要があります。
そしてこの「初歩から始めるインドネシア語」シリーズでは、
各レッスンごとに耳から慣れる工夫も入っています。
つまり、
「文法理解」と「耳の慣れ」を同時に進める教材です。
ここでもう一度参考動画🎥
🔗 【初歩から始めるインドネシア語】シリーズ動画まとめはこちら!
僕タイキが伝えたいこと
正直、インドネシア語って、
「ちょっと勉強したらすぐ話せる」っていう言語じゃないです。
でも、
- 正しい順番で
- 必要なものを
- 無理なく積み上げれば
確実に話せるようになります。
そしてそのための「土台作り」をサポートするのが、
この【初歩から始めるインドネシア語】シリーズです。
最後に。
「何をやればいいか分からない」って悩む時間、もったいないです。
迷ったらまずこのシリーズに触れてください。
そして、焦らず、ゆっくり、でも着実に、インドネシア語を自分のものにしていきましょう。