\ ジャカルタ・スナヤンの語学教室「Kebun Bahasa」無料体験レッスン受付中! /

インドネシア語の長文一文を日本語に訳す|belum・justru・ketimbang、訳文から真っ先に消える小さな語を報道5題で拾い切る

一文一問 JAPANESIA|イ→日

belum・sejak・justru・ketimbang。訳文から真っ先に消える「温度を持つ小さな語」を報道5題で拾い切る

長い一文を訳すと、内容は合っているのに読み手に何も伝わらない、ということが起こります。原因はたいてい語彙ではなく、時間と程度の副詞書き手の評価をあらわす語が抜け落ちることです。belum(まだ〜ない)、sejak(〜以来)、kurang dari(未満)、justru(むしろ)、ketimbang(〜よりも)——どれも訳さなくても文は成立してしまう。だからこそ最初に落ちます。
今回は司法・宗教・医療・防災・労働の5分野から、専門用語ではなくこの「小さな語」で難易度が上がる文を選びました。図解7点と用語ポップアップで、制度の背景ごと押さえられるようにしています。

全5問 図解7点 音声つき 用語解説つき
訳す前に:日本語の選び方は「意味」ではなく「温度」で決まる

今日のねらい:落としても文が成立してしまう語を、あえて残す

インドネシア語の報道文には、事実そのものではなく書き手が事実をどう見ているかを運ぶ語がたくさん混じります。belum は「今はまだだが、いずれ変わりうる」という含みを持ちます。同じ否定でも tidak にはそれがありません。justru は「予想と逆だ」という驚きの標識、ketimbang は「本来はこちらであるべきなのに」という比較の重みを背負っています。

これらを落としても日本語は成立します。だから訳文からいちばん早く消えます。ところが読み手の側から見ると、消えた瞬間にその文が何を言いたかったのかが分からなくなる。「システムに問題がある」という記事なのか「住民の意識に問題がある」という記事なのかが、justru の一語で決まってしまうからです。

もうひとつ、今回のテーマは分野ごとの定訳です。indikasi は医学では「適応」、amar putusan は司法で「判決主文」、penyaluran は労働行政で「送り出し」。意味が合っていても定訳から外れると、その分野の読者には届きません。用語ポップアップで、語の背景ごと確かめられるようにしてあります。

落とすと「評価」が消える語 意味は同じでも、書き手がどちら側に立っているかが変わります 否定の2種類 belum まだ〜ない = いずれ変わりうる、という含みが残る tidak 〜ない   = 単なる否定。改善の含みはない 時間の起点と幅 sejak 〜以来(起点+継続) kurang dari 未満 begitu 〜するやいなや 「年始に」「3分以内」「〜したら」では意味がずれます 評価をあらわす語 justru むしろ(予想と逆だ) ketimbang 〜よりも(本来は逆であるべき) terkatung-katung 宙ぶらりんのまま(放置されている、という非難) 確かめ方はひとつ 訳し終えたら、その語を消した文と読み比べてみてください。読後感が変わらないなら、まだ訳せていません。 変わるなら、その語はきちんと日本語の側に渡っています。

図1:この5問は、どれも「難しい単語」で詰まる文ではありません。詰まるのは、意味を知っている小さな語をどう日本語に着地させるかです。

全5問
第1問 司法・憲法裁判所

音声で聞く

原文

Kendati putusan Mahkamah Konstitusi yang membatalkan sebagian ketentuan dalam undang-undang itu telah dibacakan sejak awal tahun, ketidaksesuaian antara amar putusan dan aturan turunan yang disiapkan kementerian teknis membuat aparat di daerah gamang menerapkannya di lapangan.

語注
kendati
「〜にもかかわらず」。meskipun / walaupun の硬い書き言葉版で、社説や判決文でよく使われます
membatalkan
語根 batal(無効・取りやめ)+ me–kan →「無効とする」。司法文脈では「取り消す」も可
ketentuan
語根 tentu(定まった)+ ke-an →「規定」。法文の個々の条項を指します
dibacakan
語根 baca+ di–kan →「読み上げられる」。判決には定訳「言い渡される」があります
sejak awal tahun
sejak=「〜以来」。起点だけでなく、そこから今日までの継続を含みます
ketidaksesuaian
sesuai(合致する)→ kesesuaian(合致)→ ketidak-…-an →「不一致・食い違い」
判決文のどの部分かインドネシアの判決文は、事実の摘示・法的な検討(pertimbangan hukum)を経て、最後に amar putusan(主文)で結論を言い渡します。「本件規定は憲法に反し法的拘束力を持たない」のように、実際に効力を持つのはこの部分です。amar という語アラビア語 amr(命令)に由来し、「命令・言いつけ」の意味。判決の中で唯一、命令としての力を持つ箇所だから amar と呼ばれます。憲法裁判所(MK)の位置法律(undang-undang)が憲法に適合するかを審査する機関で、最高裁(Mahkamah Agung/MA)とは別組織です。MK は法律を、MA はそれ以下の法令を審査する、と分かれています。MK の判決は final dan mengikat(終審かつ拘束力を持つ)とされ、上訴できません。だからこそ、主文が出たあとに下位規則が食い違うと、現場は「どちらに従えばよいのか」で止まってしまいます。この一文はその状態を描いています。
「判決主文」。判決文のうち、実際に効力を持つ結論部分
turunan=「そこから下りてきたもの」語根 turun(下る)+ -an。上位の法律を実施するために、下位の官庁が作る規則のことです。日本語では「下位規則」「施行規則」が定訳。数学の「導関数」も同じ turunan です。インドネシアの法令の階層UUD 1945(憲法)> UU(法律)> PP(政令=Peraturan Pemerintah)> Perpres(大統領規則)> Permen(省令=Peraturan Menteri)> Perda(条例)。aturan turunan は文脈により PP・Perpres・Permen のいずれも指します。なぜ食い違うのか判決は法律の条文を無効にしますが、それを受けて下位規則を書き直すのは所管官庁の仕事です。改正が追いつかないと、無効になったはずの条文が、下位規則の中では生きたまま残ります。あわせて押さえる語:kementerian teknis(所管省庁。その分野を技術的に所管する省のこと。日本語では「主務官庁」「所管官庁」)/juknis(petunjuk teknis=実施要領)/juklak(petunjuk pelaksanaan=実施指針)。現場の運用はこの juknis・juklak まで下りてはじめて動きます。
「下位規則・施行規則」。法律を実施するために所管官庁が定める規則
kementerian teknis
「所管省庁・主務官庁」。その分野を技術的に所管する省
aparat di daerah
「地方の担当部局・現場の職員」。aparat=行政・治安機構の実働部分
もとの語感高いところに立ったときの、足がすくむような不安を指す語です。Saya gamang melihat ke bawah dari lantai 20.(20階から下を見ると足がすくむ)。そこから「決断できずに立ちすくむ」の意味に広がりました。ragu との違いragu は「どちらか判断がつかない」という迷い。gamang踏み出したら危ない気がして動けないという身体的な怖さを含みます。この文の役人は、迷っているというより「適用して後で責任を問われたら」と怯えています。日本語の候補「及び腰になる」「二の足を踏む」「腰が引ける」。単に「ためらう」でも通じますが、後ろに引く動きまで写した語のほうが原文に近くなります。類語の温度:ragu-ragu(迷っている)< gamang(怖くて動けない)< enggan(気が進まない・やりたくない)。enggan は意思の問題ですが、gamang は状況が人をそうさせている、という含みです。だからこの文では membuat … gamang(〜が…を及び腰にさせる)という使役の形になっています。
「及び腰になる・二の足を踏む」。足がすくんで踏み出せない状態
menerapkannya
語根 terap+ me–kan →「適用する」。-nya は判決を受けます
di lapangan
「現場で」。机上(di atas kertas)との対比でよく使われます
文の骨格

〜にもかかわらず | MKの判決は(法律の一部規定を無効にした)| 年初以来すでに言い渡されている ‖ 主文と下位規則の食い違いが | 地方の担当部局を | 及び腰にさせている | 現場での適用に

原文(再掲)

Kendati putusan Mahkamah Konstitusi yang membatalkan sebagian ketentuan dalam undang-undang itu telah dibacakan sejak awal tahun, ketidaksesuaian antara amar putusan dan aturan turunan yang disiapkan kementerian teknis membuat aparat di daerah gamang menerapkannya di lapangan.

訳例

当該法律の一部規定を無効とした憲法裁判所の判決は、年初にすでに言い渡されている。それにもかかわらず、判決主文と所管省庁が用意した下位規則との食い違いが、地方の担当部局を現場での適用に及び腰にさせている。

よくあるつまずき

sejak を「年始に」と点で訳してしまう。sejak awal tahun は「年初以来」で、そこから今日までの時間の幅を含みます。「年始に読まれた」だと一度きりの出来事になり、「もう何か月も経っているのに現場が動けていない」という、この文がいちばん言いたい部分が消えます。

dibacakan を「読まれた」と直訳する。判決には「言い渡される」という定訳があります。同じく ketentuan は「決定事項」ではなく「規定」membatalkan は「無効化した」より「無効とした」が司法文の語感に合います。

membuat A gamang を「〜により A がためらっている」と受け身に開いてしまう。原文は食い違いのほうが主語で、それが人を動けなくさせている、という使役の形です。「〜が…を及び腰にさせている」と主語を立てたまま訳すと、責任の所在が原文どおりに残ります。

Kendati … の文は、後ろから訳し上げない

この文は Kendati A, B(A にもかかわらず B)の形です。A も B も長いので、「A にもかかわらず B」と一文に押し込むと、日本語では述語が遠すぎて読めなくなります。
訳例のようにいったん切って「それにもかかわらず」で受け直すと、原文の論理はそのままに、読みやすさだけが上がります。長い譲歩節を持つ文では、この「切って受け直す」が定石です。

この一文が描いている状況

判決は出た。しかし現場は動けない——理由は判決の中身ではなく、判決と、それを実施するための規則がかみ合っていないことにあります。
だから批判の矛先は裁判所ではなく kementerian teknis(所管省庁)に向いています。訳文でも「所管省庁が用意した下位規則」と、誰が用意したのかを落とさないことが大事です。ここを「下位規則との食い違い」とだけ書くと、誰の不作為なのかが見えなくなります。

判決は出た。それでも現場が動けない理由 法律は、下位規則まで書き換わってはじめて現場で動きます undang-undang(法律) 問題となった条文を含む putusan Mahkamah Konstitusi amar putusan=主文が効力を持つ final dan mengikat(終審・拘束力あり) aturan turunan(下位規則) kementerian teknis が用意する PP・Perpres・Permen など ketidaksesuaian 食い違いが残ったまま aparat di daerah(地方の担当部局) gamang menerapkannya di lapangan どちらに従えばよいのか決められない 訳すときに落としてはいけない2点 ① sejak awal tahun=「年初以来」。判決から今日までの時間の幅が、批判の根拠になっています。 ② yang disiapkan kementerian teknis=「所管省庁が用意した」。誰の不作為かを示す修飾です。

図2:この文の批判は裁判所ではなく、判決を受けて規則を書き換えていない側に向いています。修飾語ひとつを落とすと、その矛先が消えてしまいます。

第2問 宗教・ハラル認証

音声で聞く

原文

Seiring diberlakukannya kewajiban sertifikasi halal bagi produk olahan, pelaku usaha mikro menyoal biaya pendampingan serta panjangnya rantai birokrasi, sementara BPJPH menampik anggapan bahwa penahapan kewajiban itu dirancang tanpa memperhitungkan kesiapan mereka, apalagi setelah masa transisi diperpanjang tanpa penjelasan yang memadai.

語注
seiring
語根 iring(連れ添う)+ se- →「〜にともなって」。同時進行を示します
diberlakukannya
berlaku(有効である)→ memberlakukan(施行する)→ diberlakukan + -nya →「施行されること」
produk olahan
語根 olah(加工する)+ -an →「加工品」。生鮮ではなく手を加えた食品
pelaku usaha mikro
「零細事業者」。UMKM(零細・小・中規模事業者)のうち最小の層
menyoal
語根 soal(問題)+ me- →「問題視する・異議を唱える」。質問することではありません
damping=そばに寄り添う語根 damping(そばにいる)+ pe-an。制度用語としては、事業者が申請や記録づけをできるようになるまで担当者が付いて一緒に進める支援を指します。日本語の行政用語では「伴走支援」が定訳です。ハラル認証での役割零細事業者は原材料の記録や工程管理の書類づくりに慣れていません。そこで pendamping PPH(工程管理の伴走者)が現場に入り、申請の形を整えます。制度上は無償の枠もありますが、実際には交通費・書類作成費などが事業者負担で発生します。「同行」「付き添い」ではない日常語なら「付き添い」ですが、ここは制度の名称です。「伴走支援の費用」と訳さないと、何にお金がかかっているのかが読者に伝わりません。似た制度語:penyuluhan(普及指導・講習)/fasilitasi(費用や手続きの肩代わり)/sosialisasi(周知・説明会)。インドネシアの行政文書はこの3語が頻出で、いずれも「支援」と一括りにすると中身が消えます。
「伴走支援の費用」。申請できるようになるまで担当者が付く制度の費用
rantai birokrasi
「行政手続きの連鎖」。rantai=鎖。panjangnya で「その長さ」
BPJPH(ハラル製品保証実施庁)Badan Penyelenggara Jaminan Produk Halal。宗教省の下にある機関で、認証書を発行する主体です。2014年のハラル製品保証法にもとづき設置されました。LPH(検査機関)Lembaga Pemeriksa Halal。原材料と製造工程を実際に検査する機関で、大学や民間団体が担います。検査するのは LPH、認証するのは BPJPH という分担です。MUI(ウラマー評議会)Majelis Ulama Indonesia。宗教的にハラルかどうかを判定(fatwa)します。制度改正前は認証そのものを MUI が担っていましたが、現在は宗教的判断のみを受け持ちます。流れは 事業者 → LPH(検査)→ MUI(ファトワ)→ BPJPH(認証書発行)。この一文が言う panjangnya rantai birokrasi(手続きの連鎖が長い)は、3つの主体を順に通らなければならない構造そのものを指しています。
関連語:sertifikat halal(ハラル認証書)/self-declare(低リスクの零細事業者向けの自己宣言制度)/PPH(Proses Produk Halal=ハラル製品工程)。
「ハラル製品保証実施庁」。宗教省の下で認証書を発行する機関
menampik anggapan
語根 tampik(払いのける)+ me- →「〜という見方を退ける」
語の作りtahap(段階)→ menahapkan(段階に分ける)→ penahapan(段階に分けること)。pe-an は誰かがした行為を名詞にする接辞です。「段階的実施」との違い「段階的実施」と訳すと、制度がひとりでに段階を踏んでいるように読めます。原文は penahapan … dirancang(段階分けが設計された)と続いており、設計した人がいることが前提です。だから日本語も「段階分け」「段階の切り方」と、行為として訳します。この文での争点ハラル認証の義務は、品目ごとに期限をずらして課されました。その切り方が零細事業者の実情を織り込んでいないのではないか——という批判に、BPJPH が反論している構図です。同じ型の pe-an:pentahapan(同義の異綴り)/penjadwalan(日程を組むこと)/penganggaran(予算をつけること)/pengelompokan(グループ分け)。いずれも制度をつくる側の行為で、訳語を名詞にするときも「〜すること」の手触りを残すのが安全です。
「段階分け」。義務を品目ごとに分けて課す、制度設計側の行為
memperhitungkan
語根 hitung(数える)+ memper–kan →「計算に入れる・織り込む」
kesiapan
語根 siap(準備ができた)+ ke-an →「準備状況・受け入れ態勢」
apalagi
「まして・なおさら」。直前の内容をもう一段強める語
memadai
語根 padaimemadai「十分である」。cukup より硬い語
文の骨格

〜の施行にともない ‖ 零細事業者は | 問題視している | 伴走支援の費用 と 手続きの連鎖の長さを ‖ 一方 BPJPHは | 退けている | 「段階分けは準備状況を織り込まずに設計された」という見方を ‖ まして | 移行期間が十分な説明もなく延長されたあとでは

原文(再掲)

Seiring diberlakukannya kewajiban sertifikasi halal bagi produk olahan, pelaku usaha mikro menyoal biaya pendampingan serta panjangnya rantai birokrasi, sementara BPJPH menampik anggapan bahwa penahapan kewajiban itu dirancang tanpa memperhitungkan kesiapan mereka, apalagi setelah masa transisi diperpanjang tanpa penjelasan yang memadai.

訳例

加工食品へのハラル認証義務の施行にともない、零細事業者は伴走支援の費用と行政手続きの連鎖の長さを問題視している。一方でBPJPHは、義務化の段階分けが零細事業者の準備状況を織り込まずに設計されたという見方を退けている。もっとも、移行期間が十分な説明もないまま延長されたあとでは、その見方はいっそう出てきやすいものではある。

よくあるつまずき

menyoal を「質問する」と取ってしまう。soal に「問題・設問」の意味があるためですが、menyoal「問題視する・異議を唱える」です。事業者は説明を求めているのではなく、批判しています。

penahapan を「段階的実施」と訳す。それでは制度がひとりでに段階を踏んだように読めます。原文は dirancang(設計された)と続くので、設計者の行為として「段階分け」と訳すのが正確です。

pendampingan を「同行」「付き添い」とする。制度名としての定訳は「伴走支援」です。分野の定訳を外すと、意味が合っていてもその分野の読者には届きません。

apalagi はどこに掛かっているのか

この文でいちばん判断が要るところです。文の並びだけを見れば apalagi は BPJPH の反論に続いていますが、「十分な説明もなく延長された」という事実は、反論を支えるどころか弱めます。反論の根拠にはなりえません。
したがって apalagi が強めているのは、退けられた側の anggapan(=準備状況を織り込んでいないのではないかという見方)と読むのが自然です。訳例では「もっとも、〜あとでは、その見方はいっそう出てきやすい」と、いったん切って係り先をはっきりさせています。
一文に押し込むなら「——説明のないまま移行期間が延長されたあとでは、なおさら出てくる見方である」と、末尾で受け直す形になります。

sementara は「〜する間に」ではありません

sementara には「一時的な」「〜する間」の意味もありますが、報道文で節と節をつなぐときは対比の「一方で」です。ここでは事業者の主張と BPJPH の反論を並べています。
見分け方は簡単で、前後に立場の違う主体が並んでいれば対比。時間の意味で使うときは sementara itu(その間に)のように itu を伴うことが多くなります。

-nya で名詞化された動詞は、日本語では「こと」を出さない

diberlakukannya kewajiban(義務が施行されること)、panjangnya rantai birokrasi(手続きの連鎖の長さ)。どちらも -nya による名詞化です。
直訳すると「〜されることにともない」「〜が長いこと」となり、日本語が重くなります。「施行にともない」「連鎖の長さ」と、日本語側でも名詞に畳んでしまうほうが自然です。原文が名詞で書いているものは、日本語でも名詞で受ける——これが読みやすさの分かれ目になります。

ここから先は、第3問以降の全訳と解説です

この先では、残る3問について 原文 → 語注(語根つき) → 文の骨格 → 訳例 → 日本語の選び方 をそろえています。あわせて収録しているのは次の内容です。

  • 薬剤耐性が広がる2つの経路と、検査アクセスの制約を示した図
  • 津波早期警報の3分タイムラインと、justru が指している本当の問題
  • perekrutan → penyaluran → penempatan——監督が届く範囲を示した図
  • terkatung-katung をはじめ、評価語の温度を並べた一覧
  • 今日の復習語彙12と、訳文を点検する3つの問い
ここから先はJLC会員限定公開となります。
ご覧いただくにはパスワードが必要です。
パスワードはJLC限定FBグループの今月のzoomパスワードと同様です。
会員の方はJLCのFBグループをご確認ください。

\もっとインドネシアを知りたいひとはこちら/

メルマガやSNSでは、インドネシア語学習に役立つ最新情報やコンテンツをお届け!是非チェックしてみてくださいね。