ジャパネシアのオンライン学校

Lho/Sih/Dong 初心者でもきっと使えるジャカルタ弁やカジュアル表現

インドネシア人同士の会話を聞いていたり、テレビでネイティブ同士が話しているのを聞くと
全然聞き取れなく感じてしまうことってないですか?

実は、教科書では習わないカジュアル表現をたくさん使っていたりするからなんですね。

これは、通常のインドネシア語の言い方を少し崩したり、ジャカルタ弁といったジャカルタではよく使われている話し方をしている可能性が非常に高いんです。

今回は、こういったものを見ていきましょう。

\「a」の発音が「e」に変わる/

まず

aの発音がeに代わります。

malas(マラス):なまける
males(マルス):なまける

意味は変わらないんですが、aの発音がeに代わっていますね。

他にも

cepat(チュパット):早い
cepet(チュプット):早い

pintar(ピンタル):かしこい
pinter(ピントゥル):かしこい

といったものなど、あらゆる、動詞、形容詞の発音が代わります。

たぶんこれはこっちの方が言いやすいというか、発音するのに楽なんだと思います。
ゆえに、発音のスピードも上がるから、日本人学習者からすると、知っている単語でも
え?今、なんつった?」って状態になるんだと思います。

そして、次にインドネシア語の省略についてみてみましょう。

 

\Me-の省略/

インドネシア語の動詞って、Meで始まるものが多いんですね。

例えば、

Meminum(ムミヌム):飲む

これは、Meを外してMinum(=飲む)だけでもよく使います。

別にMeがあるかないかで意味が変わるってことはなくって、Meがあったほうが丁寧、Meがない方がカジュアルって違いです。

教科書では基本的にMeがついた形で学ぶと思いますが、日常会話ではほぼMeは外されて使われていると思います。

Menonton(ムノントン):観る

Nonton(ノントン):観る

だけになったり、こういった変化は、無限にあるので、今すぐ覚えるのは無理なので、現段階では、とりあえずこういった変化があるんだ、ってことを頭に入れておいてください。

では次にジャカルタ弁を見ていきましょう。

 

\ジャカルタ弁/

ジャカルタ弁って名前ですが、ジャカルタ以外でも十分に通じると思うので、誰に対しても友達とか近しい間柄の人には使ってみていいと思います。

1. ~Lho(ロー)

意味は、「~だよ」って意味です。

Enak lho!(エナック ロー):おいしいよ!
※enak:おいしい

Pasti lho!(パスティ ロー):絶対だよ!:
※pasti:きっと、絶対に

Biasa saja lho!(ビアサ サジャ ロー):いつも通りだよ!
※biasa saja:いつも通り

 

2. ~Sih(スィ)

イライラした気持ちを伝えるときにつかうsihを見てみましょう。

Apa sih?(アパ スィ):一体何なん

※apa:何

Kenapa sih?:なんでなん

※kenapa:なぜ

Ke mana sih?
どこいくねん

※ke~:~へ、mana:どこ

このsihは他にも用法があって、「~だけど…」意味でもよく使われる。

 

Ada sih ada, tapi…(アダスィ アダ タピ)
あるにはあるけど…(でも)

※ada:ある、tapi:しかし

Suka sih suka, tapi dia gak punya uang.
好きなのは好きなんだけど、彼ってお金ないじゃん。

※suka:好き、tapi:しかし、dia:彼、彼女、gak=tidak~~しない、punya:持つ、持っている、uang:お金

この場合のsihはtapiが後ろにつくことも注目してくださいね。

 

3. ~Deh(デー)

いやいやOKしてあげるとき、「しかたねえな~OKしてやるよ!」ってニュアンスで使われるのがdehです。

相手が何か催促してきて、「あとでね」ってちょっとウザがりながら言うときは、

Yaudah, nanti aja deh.(ヤウダ ナンティ アジャ デー)
あいよ、あとで

※yaudah:はいはい、わかったわかった、nanti aja:あとで、

Terserah kamu deh!(トゥリセラ カム デー)
(勝手にし!)

※terserah:任せる、kamu:君

 

4. dong(ドン)

しつこくお願いする、念を押す時につかうのがdongです。

「してくれよ~」とか「~してよ!」って意味になります。

Beli dong mas!(ブリ ドン マス)
(お兄さん、買ってよ!)

※beli:買う、mas:若い兄ちゃん

 

Cerita dong!(チュリタ ドン)
(話してよ!)

※cerita:話す

といった意味になります。

どうですか?試験にはでないですけど、大事な表現で、ネイティブの日常会話を円滑にこなすためには絶対に学んでおいてほしいと思います。

こういうのはなかなか学校や教科書では学ばないんですが、ジャパネシアの「ケンとユキのメラプティ★」という日常会話アニメーション動画教材で、楽しみながら学べるので、そちらもぜひご活用ください!

それじゃあ、Sampai jumpa!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

\もっとインドネシアを知りたいひとはこちら/

メルマガやSNSでは、インドネシア語学習に役立つ最新情報やコンテンツをお届け!是非チェックしてみてくださいね。