こんにちは、インドネシア語を勉強してるレアなみなさん!
今回は、インドネシア語って他の言語と比べてどうなの?ということをざっくり話そうと思います。
インドネシアの成長率
GDP成長率も5%以上をしばらく維持してて、若者が多いです。
人口2億7000万人程度おり、実は、世界第四位の人口なんですよ。
そのうちの労働人口の多さがすごくて、、、
2019年の国連の世界人口推計によると、30歳未満の若年層が総人口に占める割合は、少子高齢化が進む日本では26%だったのに対して、インドネシアでは50%に達してます。
つまり人口の半数が30歳未満。
というわけで、伸び盛りの国、インドネシアなんですが、そこへ進出する、日系企業の数は2019年のJETROの調査で1,489社となってます。
この数値って実は、中国に進出日系企業の十分の一に達します。
この成長はしばらく続く見込みなので、今後はインドネシア語が話せる人材はかなり重宝される可能性が高いです。
希少価値が高い
まず、みなさんの周りにインドネシア語を学んでる人っていますか?
家族に、友達に「インドネシア語を勉強してる」とかいうと、「なんだそれ?」という顔をされたりしますよね。
話せる日本人はかなり少ないように感じます。
使用言語ランキングを見てみると、
英語 、中国語 が一位に二位を占めていますが英語や中国語をやってる日本人はやまほどいますし、スペイン語やスペイン語、アラビア語を話す人らはインドネシア語を話す人口よりも多いのですが、そこまで国の成長率に期待できないのと、なにより難しいです。アラビア語、読めません。フランス語、発音が難しすぎます。笑
インドネシア語は世界一簡単
インドネシア語について知らない人に話して驚かれるのが、インドネシア語には時制による動詞の変化がなく、英語のようにeatがateになることもないです。
8割~9割理解できる単語数は日本語の単語数が5万語あるのに対し、インドネシア語の単語は3000語ほどと言われています。
で、アルファベットを使っているので、ローマ字読みすれば普通に通じます。単語並べたら、、通じます。
そしてインドネシア語は英語、オランダ語、アラビア語などから来るたくさんの外来語があるので、英語も結構いけます。
例えばCommunication(コミュニケーション)はKomunikasi(コミュニカスィ)って感じです。
いままの話をまとめてみると、
インドネシア語の使用人口は多くて、しかも世界一簡単で、でも、日本人で話せる人は超少ない。
このギャップにチャンスを感じないですか?
まだインドネシア語の存在がバレてない今だからこそインドネシア語だと思います。
バブル期のような日本が調子いい時じゃなく、円安が続いて、円を稼いでもそんなに意味を感じられなかったり、インドネシア人含め多くの外国人が日本に勉強しに来たり、働きに来たりしてる現状がある「今」なんだと思います。
しっかりと勉強をコツコツと頑張って、しっかり準備していきましょう!