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【ニュースで学ぶインドネシア語翻訳練習 #035】JAXA探査機「はやぶさ2」の小惑星「トリフネ」フライバイ時刻が決定 7月5日18時30分頃に(2026/6/11)

科学・技術

JAXA探査機「はやぶさ2」の小惑星「トリフネ」フライバイ時刻が決定 7月5日18時30分頃に

2026年6月11日(木)|ニュースで学ぶインドネシア語翻訳練習 #035

💡 はじめに:今日の3つのポイント

1
🚨 宇宙ニュースの専門語彙を定訳で。 拡張ミッション=misi lanjutanmisi ekspansi は意味が違う)/フライバイ=terbang lintas (flyby)/探査機=wahana (penjelajah)unit ではない)/小惑星=asteroidmeteor=流星、は別!)/地上局=stasiun bumispot bumi はNG)/相対速度=kecepatan relatifrelatif を必ず)。
2
🚨🚨 月名の Juni / Juli 混同は致命傷。 6月=Juni/7月=Juli。1字違いで1か月ズレる超危険な罠。発表=6月9日、フライバイ=7月5日。訳了後に「日付パス」(日付だけ一周照合)を必須化。月名はフル表記(Feb→Februari、Des→Desember)。
3
🚨 似た語の対比と動作主の向き。 幅=lebarlintang緯度!)/研究=penelitianpenelusuran=探索・追跡)/最接近時刻=waktu pendekatan terdekatmaksimum はNG)/探査する側(はやぶさ2)と探査される側(トリフネ)を逆にしない(Torifune は sasaran=対象、であって主体ではない)。

📰 今日のニュース原文

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2026年6月9日付で、小惑星探査機「はやぶさ2」の拡張ミッション「はやぶさ2#」における小惑星「Torifune(トリフネ)」のフライバイ時刻が決定したと発表しました。

発表によると、はやぶさ2は日本時間2026年7月5日18時30分頃に、幅約500mとみられるTorifuneの中心から約1kmの距離を、毎秒約5kmの相対速度で通過する予定です(※運用状況によって時刻は前後する可能性があります)。

JAXAのはやぶさ2は、2019年2月と7月に小惑星「Ryugu(リュウグウ)」で採取したサンプルを2020年12月に地球へ持ち帰った後、次の小惑星を目指して拡張ミッションを続けています。

拡張ミッションの探査対象となる小惑星は2つあります。1つは、2031年7月に到着予定の小惑星「1998 KY26」です。2025年9月発表の研究では幅約11mと見積もられている小さな小惑星で、はやぶさ2はその周囲を飛行しながら観測を行い、場合によっては小惑星表面へ降下・上昇するタッチダウンを実施する可能性もあります。もう1つは、2026年7月にフライバイ探査を行う予定のTorifuneです。はやぶさ2はTorifuneの近くを高速で通過しながら、その様子を観測することになっています。

はやぶさ2がTorifuneをフライバイする日……すなわちTorifuneに最も接近する日が2026年7月5日になることは、すでに2025年12月に発表されていました。しかし、最接近時刻の決定には探査機の運用状況や観測のタイミング、使用する地上局の検討が必要だったため、フライバイまであと1か月となったこのタイミングでの発表になりました。

出典: sorae 宇宙へのポータルサイト「JAXA探査機「はやぶさ2」の小惑星「トリフネ」フライバイ時刻が決定 7月5日18時30分頃に」(2026年6月10日配信)
※本文はsorae配信記事の公開情報に基づき、翻訳練習用に整えた中立的な日本語報道文です。原文の直接転載は行っていません。

✏️ 一文ずつ翻訳練習

日本語文をインドネシア語に訳して下のボックスに書き、「回答例を見る」で確認しましょう。重要語彙は4択クイズで詰めの確認を。

📝 第1文(6/9 JAXA発表:トリフネ・フライバイ時刻決定/7/5 18:30に1km距離を毎秒5kmで通過予定)

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2026年6月9日付で、小惑星探査機「はやぶさ2」の拡張ミッション「はやぶさ2#」における小惑星「Torifune(トリフネ)」のフライバイ時刻が決定したと発表しました。発表によると、はやぶさ2は日本時間2026年7月5日18時30分頃に、幅約500mとみられるTorifuneの中心から約1kmの距離を、毎秒約5kmの相対速度で通過する予定です(※運用状況によって時刻は前後する可能性があります)。

✨ 回答例を見る

模範訳:

JAXA (Badan Antariksa Jepang) pada 9 Juni 2026 mengumumkan bahwa waktu terbang lintas (flyby) asteroid Torifune oleh Hayabusa2, wahana penjelajah asteroid dalam misi lanjutan “Hayabusa2#”, telah ditetapkan. Menurut pengumuman tersebut, Hayabusa2 dijadwalkan melintas pada jarak sekitar 1 km dari pusat Torifune — yang lebarnya diperkirakan sekitar 500 m — dengan kecepatan relatif sekitar 5 km per detik, sekitar pukul 18.30 tanggal 5 Juli 2026 waktu Jepang. (Waktunya dapat bergeser tergantung kondisi operasional.)

ポイント:

  • misi lanjutan / terbang lintas (flyby) / wahana penjelajah asteroid — 「拡張ミッション/フライバイ/小惑星探査機」。misi ekspansi / unit は不可。
  • 9 Juni 2026 → 5 Juli 2026発表は6月9日(Juni)、フライバイは7月5日(Juli)。Juni/Juli混同は1か月ズレる致命傷。
  • kecepatan relatif / yang lebarnya diperkirakan ~ — 「相対速度(relatif 必須)/幅は~と見られる(lebarlintang=緯度は別)」。

宇宙用語拡張ミッション」を正しく訳すと?

💡 解説

正解:B misi lanjutan(継続・延長ミッション)。「拡張=もとのミッションを引き継いで延長する」のニュアンスを lanjutan(続き)で表現。Aの misi ekspansi(領土・市場拡大)は別領域のビジネス・地政語、Cの「新追加ミッション」、Dの「追加するミッション」も不自然。JAXA英語表記は extended missionmisi lanjutan

宇宙用語フライバイ」を最も正確に訳すと?

💡 解説

正解:D terbang lintas (flyby)探査機が天体に着陸せず近くを高速通過する観測手法。原語 flyby を併記すると親切(国際的用語)。Aの「硬着陸」(衝突)、Bの mengorbit(周回軌道)、Cの melayang diam(ホバリング・停止)はすべて別の探査様式。

🚨 そっくり語小惑星」を正しく訳すと?

💡 解説

正解:A asteroid(小惑星)。Bの meteor は流星(大気圏に突入して光る現象)で別物。Cの komet(彗星)も尾を引く別カテゴリ、Dの「小衛星」は人工衛星の意。JAXAニュースでの定訳は asteroid(リュウグウ・1998 KY26・トリフネはすべて asteroid)。

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