磯貝さん
語学力は収入に直結する
磯貝さん
インドネシア語の参考書って、初級レベルものもばかりで、なかなか上級レベルのものってないんですよね。あっても中級レベルぐらいでしたので、検定C級以上を目指す際の参考書がないことに不満を覚えていました。そんな中でタイキさん、ハリさんにMIBを見て、本当にコレだと思いました。
通常、長文を多く収録した参考書は、長文15個ぐらい入っていて、音声は別売りなので、値段が高いわりに多くの長文を読み込めないジレンマがあり、非常に費用対効果が悪く感じていたのですが、MIBだと、量、そして質ともに抜群によく、解説も非常に丁寧なので、これ以上のものは絶対にないと確信を持ちながら勉強ができます。
インドネシア語の参考書、あるいは、教室などでは、難易度が上がれば上がるほど、訳の分からない説明に終始しがちです。
参考書で言えば、現地で全然使わない表現などで説明がされるものが多いのですが、MIBはすべて、上級レベルであっても非常に分かりやすい解説が描かれているので非常に助かります。
これからB級、A級とステップアップしていくために非常に確実に愛用するであろうコンテンツです。
なお、学習を継続するにあたり、思い知らされるのは、本当に細かいところまで手が込んでいるな、ということです。よくここまでのものを作ってくれた、そんな時代に私がインドネシア語を学習していたタイミングはとてもタイムリーに感じました。
インバウンド関係働いておりますが、今はインドネシア人と日本の接点は増えております。
やはり、語学ができるメリットはとてつもなく大きい、話せるだけでお金になる、ということは多分にあります。
相手の安心感、信頼、こういったものはインドネシア語を話せない限り、十分に勝ち取ることができませんし、
ビジネス面でも大きな痛手となってくることでしょう。
ただ、そこを克服すれば大いに出し抜けるというわけです。
というわけで、ビジネスの論理などを学ぶより、インドネシアで何かを始める場合は、なんといっても語学だとますます痛感しております。
これはMIBに出会わなければ確実に気づかなかったことです。感謝に堪えません。
ありがとうございました。