インドネシア人と会話をしていて、「インドネシア人が言ったことはこういった意味で正しいのか?」「今、言ったこのフレーズはこの使い方で合っているのか?」と疑問に思うことってないですか?
正直になりましょう。
この状態、もううんざりではないですか?
なにをどうすれば最も効率的なのか、どのように勉強すれば最高の成果が得られるのか知りたいと思いませんか?
100学んだら、100手に入る、だからこそ成長するのです。
しかし現実には100学んで、10や20しか手に入れず、時間を労力とお金を浪費する人が多い。
能力が伸びないから、何をやってもうまくいかないし、使えない。自信とやる気の喪失の上、さらに学習効率が落ちる。
もし、あなたがこの状態だとしたら、どこかに問題がある状態だと言えます。
この根本原因を探すことなしに、小手先の目新しい本やアプリ、サービスに飛びついて、ザルに水を注ぐようなことばかりしているのです。
では、その根本原因とはなんなのか?何をすればうまくいくのか?
ズバリ言いましょう。
1.超効率的な勉強をする(100学べば100近く手に入る学習)
2.それを継続すること
この2点に集約されます。
あなたは、この2つのポイントを抑えた学習をしていますか?少なくとも意識をしていますか?
この2つのポイントを意識し、実行した人には、しっかりと成長しブレイクスルーポイントがやってきます。
もう少しこの部分を具体的に説明させていただきます。
これを見てもらえばわかると思いますが、現実の成長は理想の成長とはかなりかけ離れているんですね。
これは自転車を漕ぎ始めをイメージしてもらえばわかると思いますが、最初の1漕ぎ、2漕ぎ目って、ペダルが重いし、なかなか前に進めない。
でも、一度スピードに乗ってしまえば、スイスイーっと前に進んでいく。
このイメージでインドネシア語の語学力も成長していきます。(正しい学習をした場合)
ただ、このグラフで言う「理想の成長」をイメージしている人は、「現実の成長」とのギャップに苦しみます。
結構頑張って漕いでるけど、進んでいる感じがしない、つまり掛けた労力や、時間の割に成長が見られないという状況です。
一生懸命勉強している、いわゆる「頑張ってる感」はあるけど、実際のインドネシア人と話してみてもなかなか成長が見られないし、上達しているようにも感じない。今の勉強って意味あんのかな?って感てしまう状態です。
だから、もっとも挫折しやすいのは、この時なんです。
ただ、ここを踏ん張れるか、踏ん張れないかで今後のインドネシア語の伸びは圧倒的に変わってきます。
つまり、ここがブレイクスルーポイントです。
このブレイクスルーポイントは、
1.超効率的な勉強をする(100学べば100近く手に入る学習)
2.それを継続すること
この2点を高いパーセンテージで満たしている人であればあるほど、早い段階で訪れます。
逆に、100学んで10や20しか手に入らない、いわゆる非効率な学習を続けている人は、1年経とうが、5年インドネシアに住んでいようが、全くブレイクスルーポイントも訪れず、「数年で覚えたフレーズは30個ぐらい・・・」、なんていう悲惨な状態になってしまいます。
要するに、大事なことは「正しい方法で」地道にコツコツと努力をし、ブレイクスルーポイント体験することです。
ここで大事なことはもっと先を見据えて、自転車のペダルを漕ぎまくることです。
中には、チェーンの外れた自転車をこぎまくっているような人もいますが、言わずもがな、そういう人には残念な未来しかないでしょう。
ちゃんとした(漕げば進む)自転車に乗れた人は、自転車のスピードが出てしまえば、慣性が働いているのでサーっと前に進んでいきます。
スピードに乗りだしたら、自転車を漕ぐこと、そのものが楽しくて仕方がありません。
みるみるインドネシア語の理解が深まってきて、しかもそれを実践で使ってインドネシア人との会話を楽しめるからです。
ちゃんとした自転車に乗る=正しい学習法の実践。
いかに、この当たり前のことが重要なのか理解していただけたと思います。
では、もう一つ重要なポイント
ポイント2.それを継続すること
を見ていきましょう。
「継続」できずに、ブレイクスルーポイント辺り手を抜いてしまうと、振り出し、あるいはそれ近くに戻ってきてしまいます。
この振り出しに戻った状態から、またぐいっと力を入れて頑張るのは、全く初めて勉強を始めた時よりも大きな力が必要なので、もっとキツイです。
もう一度言いますが、ブレイクスルーというものは、正しい勉強を続けていればいつかはやってきます。
ブレイクスルーとは、ある日、「あれ?私って結構もうペラペラなんじゃないか?」とか「普段の会話で困ることなんてほとんどないんじゃいか?」「わかるわかるわかる」となったり、
あるいは、目に見えて、テストなどの正答率が分かったり、辞書なしに長文が理解できる段階です。
僕らが目指すべきは、この段階はもちろん、その後のグングン伸びる成長期です。
それを経験するためには、自転車を漕ぎ続ける、
この「継続性」が何よりも重要です。
インドネシア語でも、英語でも同じなのですが、外国語がペラペラになる人には共通点があります。
それは、どこかのある時期で「継続的に知識を詰め込む経験」をしているということです。
インドネシア語学習者で言えば、留学に行ったり、ホームステイしたり、インドネシア人ばかりの会社で働いて、ずーっとインドネシア語のシャワーを浴び続ける人たちです。
もちろん、このような環境にいれば、否応なくインドネシア語を話さなければならないし、とにかく必死に聞き取ろうと努力をしなければならない、もちろん、ものすごい負荷がかかりますが、勉強するにはこれ以上に良い環境はないです。
この環境は負荷がかかるので、もちろん挫折してしまう人もいますが、ここで踏ん張って食らいつけばレベルが急上昇する人もとても多いです。
こうした環境は、インドネシアに派遣されるか、お金を払って留学したり、毎日何時間もインドネシアの語学学校に行ったりするしかありませんでしたし、個人の積極性による部分も多分にあります。
これを、自宅で、外で、通勤時に、家事をしている時でも、インドネシア語のシャワーを浴びて、インドネシアで生活している時と変わらないぐらいインドネシア語に長期的に触れてほしいという想いがありました。
そういった環境を、ジャパネシアで作りたいと考えて、考えて、そして、今回プログラムにまとめたのがMIBなのです。
MIB、参考書では決して味わえない充実感
その名の通り、「マラソン」のように長期的なコンテンツです。
ただ長いだけではなく、ハリ講師とタッグを組み、「勉強する人が疑問に残る部分がないように作ろう」と約束して作ったので、あやふやな部分を削り落とし、100パーセント「正しく理解し、吸収する」ことができる設計になっています。
それだけ一文一文、一単語一単語、細かく説明を書いているので、そこらへんの教室や、参考書などでは絶対に味わえない、徹底的に解説が行き届いた作品となっているので、おそらく、初めて見た人は目からウロコだと思います。
どんなに難しい文章、長いセンテンスでも、解説を見ればすぐに「なるほど!」と理解できる、
シンプルな構成の中に、どれだけの試行錯誤と、どれだけ細かいところまで愛情がたっぷり詰まっているか、MIBを一度でも見たら絶対に理解してもらえるはずです。
だから、あなたはいちいち辞書で単語を調べるような手間も省くことができれば、分からないことを分からないまま放置して、いつかそのこと自体を忘れてしまうという歯がゆい思いをする必要もないのです。
新聞の固い文章や、実践で使えるインドネシア語なども網羅し、
しかもネイティブの音声付きなので、単語を見たらわかるけど、発音はどう言うのか分からないという問題も起こりません。
こうした学習を一歩一歩マラソンのように進めていくことで、インドネシア語がすんなりと入るし出てくる脳(インドネシア語脳)を作り上げていきます。
1.超効率的な勉強をする(100学べば100手に入る学習)
2.それを継続すること
この2点を突き詰めた究極のコンテンツ。
それがMIB=Malathon of Indonesian Languageなのです。