MIB

いわゆる、駐在員の旦那についてきたよくある「駐妻」です。

最初の方は、いろんなインドネシアに住む駐在員妻のブログなんかを読んでいて、オシャレで優雅で楽しそうというイメージを持っていましたが、実際はそんなことはなく、特にジャカルタでも出歩くわけでもない、地味な生活をするようになっていました。

ただ夫についてきただけで、本当に何もせず、このままの日々を過ごすものもいかがなものか？

と思っていた時に、MIBで「コレだ！」と感じ、毎日の洗濯、食器洗いの時間に聞くようにしていました。

たまに会うインドネシア人との会話では全く分からないのですが、ハリさんの発音はとても聞きやすく、とても楽しく家事をするのは日課になっていて、だからなのか、どんどん話せるようになってきています。

一番驚いたのは、リスニング力の向上で、今までチンプンカンプンで頭が真っ白になることは無くなりました。

今までは、なんとなく自分が「空っぽ」に感じていたのです。

本当に流されるだけで、旦那についてきただけ、という考えを払拭することができなかったのです。

そのため、自分って何なんだろう、と少しインドネシアへ来てから憂鬱になっていました。

がMIBを始めてからは着実に前に進み、自分をちゃんと作っている感じがします！

一人の母親として、いや、一人の人間として、自分を持って、人生を歩んでいるように実感できるようになり、日々が充実しています。

タイキさんはMIBは長い！っておっしゃっていますが、私はずーーっとこのレッスンが続けばいいのに。と密かに思っていますよ。笑

いつもいつも感謝しています！Terima kasih banyak