インドネシア語の 発音 は英語とも日本語とも少し違っています。
アルファベットで表記されているので、一応読めることは読めるのですが、インドネシア語独特の発音を聞くと日本人からするとちょっとした違和感を感じることもあります。
オッケーラ!!!
アルファベットのA~Z全部言うからちゃんと確認してね!
再生ボタンを押してね、声が聞こえるよ
- A(a)=アー
- B(b) =ベー
- C(c) =チェー
- D(d) =デー
- E(e) =エー(※)
- F(f) =エフ
- G(g) =ゲー
- H(h) =ハー
- I(i) =イー
- J(j) =ジェー
- K(k) =カー
- L(l) =エル(※)
- M(m) =エム
- N(n) =エン
- O(o) =オー
- P(p) =ペー
- Q(q) =キー
- R(r) =エル(※)
- S(s) =エス
- T(t) =テー
- U(u) =ウー(※)
- V(v) =フェー(※)
- W(w) =ウェー
- X(x) =エクス
- Y(y) =イェー
- Z(z) ゼッ(ト)
でもやっぱり「 R(r) =エル(※) 」の発音が気になるな~。巻き舌だし・・・
そのほかにも、いろいろ気になる発音があったと思う。
日本人が変に感じる発音はアルファベットに(※)マークを付けてたでしょ。これからそれらを中心に見ていくよ!
間違いやすいインドネシア語の発音
ここだけ注意して!というポイントだけ頭に入れておいて、あとはいろんなインドネシア語を聞きながら発音に慣れていってね!
「r」と「l」の発音
「r」・「l」
orang orang(人々)・pergi(行く)・lapar(お腹がすく)
rupa(外見)・lupa(忘れる)
「r」・「l」
「e」の発音は「u」の発音
それが「u」の発音とめっちゃ似てんだよ!次はこの発音の違いを勉強。
e
u
じゃあ、「e」を使った単語をチェックしてみよう!
empat(数字の4)・enam(数字の6)・sepuluh(数字の(0)・tepat(正確に)・kempis(空気が抜けた)・jemput(出迎える)・telur(たまご)
「c」の発音は英語とちょっと違う!
と英語では読むけど、インドネシア語では違うんだね~。
それじゃあ「c」を使った単語を見ていきまっしょい!
coba(試す)・cita cita(理想)・cucu(孫)・cinta(愛する)
2重母音も要チェック!
これは一度発音聞いたほうが早いな、とりあえずざーと見てみて!
ai・ei・e・ao・ou・o・ oi
pand ai (賢い)pand ey (※)pande(※)pul au (島)pul ow (※)pulo(※)
※は存在しない単語ですが、分かりやすくするために載せています。
特殊なインドネシア語の発音
覚えなくていいから一緒に発音して慣れてみて!
sy+母音・ z+母音・f+母音・kh+母音・v+母音
英語であれば「 ヴォ リューム」「 ヴィ デオ」「DVD(ディー ヴィ ディー)」みたいな感じでなどなど、「ウ」に「てんてん」を付ける読み方だもん。ちょっと違うな。
インドネシア語では「 フォ ルーム」「 フィ デオ」「デー フィ デー」のような発音になるの。
英語の発音で言えば「f」に近いかな?
volume・video・DVD
まとめ
ヤンティじゃ不満足か!