9月の1日からのフィリピン留学。サウスピークという学校で英語を勉強しています。この記事は第二弾で、第一弾を読んでいない方は「こちら」をお読みください。第二弾は「こちら」。
多くのジャパネシアの読者様から、「勉強大変そうですが頑張ってください」というメールをいただきました。
でもずっと24時間毎日勉強しているわけでもないです。
たまには息抜きに遊びに行ったりします。
みんな一日だけ頑張ることはできますが、一週間・一か月となってくるとどうしてもだれてくることもあるかと思います。
サウスピークに来て、もちろん英語の学習時間が膨大になりますし、人生でこんなに英語漬けになる経験は初めてでしたが毎日勉強を続けており、楽しく生活ができています。
インドネシア語を勉強している人の中にもモチベーションの維持方法に悩んでいる人は多いので少しでも参考になればと思います。条件は違いますが、休暇の取り方、仲間の重要性、勉強にちょっとした変化をつけることなど、非常に参考になることがありました。

校内イベント
まずは、校内でのイベントから!
ただ授業+自習だけではなく、いろんなイベントが用意されています。
勉強に集中できる環境や体調を作るために、そして習慣化できるようなプログラムがあります。
その一つがラジオ体操です。
ラジオ体操
朝のラジオ体操は毎日行っています。一人だと続かないですが、みんな同士なので朝の早起き習慣が身について、みんなと一緒にスムーズな学習のスタートが切れます。
ラジオ体操に毎日来て仙人のようになったナスビさん。ちゃんと勉強しててえらいです。
毎日来ているメンバーはそんなに変わらないのですが、20人ぐらいが集まって5時30分からラジオ体操をしています。
僕は眠くて勉強できないのですが、ナスビ仙人は、いつもはやめに出勤なさって、勉強をするほどのマジメっぷりです。
少し見習わなければなりません。
学習効率を上げるのに、運動は非常に有効です。なので、一日のどこかのタイミングでいれておくことで集中力があがります。
ラジオ体操は久しぶりですが気持ちいいですね。
ああ!2番知らん
サウスピークに来て良い習慣が身に着いたのは本当に良かったです。4週目は朝5時に起きて、5時半からラジオ体操して、8時までは自習をして、それから授業という流れだったのですが、午前中だけで4時間ぐらい勉強していることになります。
しかも夜は22時ぐらいには寝てるので、一日を有意義に使えている気分です。朝早くても、気づいたら夜になって、もう眠いから寝る、そんな毎日でした。日本に居た時には考えられないことなので、とてもよかったです。
スピーチコンテスト
で、毎週金曜日には校内で選ばれた人がスピーチコンテストを行います。
これはレベルが比較的高い人は絶対に原稿を作って練習をしなければなりません。
同級生で、彼女大好きケイタ君が見事選ばれ、すばらしく、涙を誘うスピーチを行いました。
このように、普段の勉強以外にも、かなりの勇気と度胸を試されることをたまにやらなければなりません。
授業中でも少人数ではあるものの、人前で自分のアイデアなどを即興で考えて言わなきゃいけないシーンが何度もあるので、緊張はしますし、疲れますが、場数を増やすという意味ではすごく役に立ちます。
スピーチコンテストって、本当に、出るだけで価値があります。
覚えた原稿が飛ぼうが、グダグダになろうが、うまくしゃべれなくても、ジェスチャーがうまくできなくても、噛みまくっても、100人の目の前に立って、英語で話すのってなかなか味わえない緊張感です。
年齢は関係ないかもしれませんが、大学生のケイタくんがあれだけ堂々とスピーチをしてたのはかっこよかったです。
卒業式
英語留学というもは、一週間の人もいれば半年間いる人もいます。
出会いがあれば別れがありますが、短くても帰ってしまうのはとても寂しいです。
卒業スピーチは全員しなければなりません。先生と生徒に今まで自分が培ってきたこと、体験したこと、これからのことを簡潔に言わなければならないですが、先生や生徒さんに自分の成長した姿を見せたり、感謝を伝える格好の場です。
普通の授業・自習だけではなく、こうしたイベントがあることによって、自分の弱点が見えたり、逆に自信がついたりするところもサウスピークの良い所です。
学校の周辺ってどうなの?
毎日学校で勉強して、学校のごはんを食べなければならないことはありません。ごはんは十分満足しています。ちゃんとフルーツも野菜も十分に出ますし、味付けも日本人向けで僕は大好きです。
学校周辺にもたくさんのレストランがありますので、学習時間以外にはそういったお店に行くことができます。治安も大丈夫です。夜はさすがに複数人で出かけたほうが良いと思いますが。
バッチメイト集合
バッチメイトというのは「同級生」という意味です。
サウスピークオリジナル校の近くには、マクドナルドがあったり、レストランやお酒が飲めることがあるので、一周目にバッチメイトがみんな集まって、お酒を飲みました。
これでみんなと仲良くなった感じがします。大学生から社会人までいろんな人と交流ができるいい機会でした。
もちろんそれぞれ生き方が違い、考え方も違うので、多くの人が価値観を広げるチャンスを得られます。
HOUSE OF LECCHON
レチョンというのは豚の丸焼きで、フィリピンの有名な料理の一つです。
めちゃめちゃ人が少ないので、静かな雰囲気でおいしいご飯を食べることができます。
アツシくん(通称ヒゲ)と行ってきました。
ここはよかったので、他のバッチメイトにもおすすめすると、別日にみんなで行ったようです。
ブランコもあります!
ガチでブランコを漕いで、腰をぶつけたちまきさん。
学校周辺にはスタバもマクドも薬局もあるので、生活必需品は簡単に手に入ります。
留学って、誰にとっても人生における一大決心だと思うんです。特にサウスピークではその特色が強く出ててみんな本気で勉強しています。なので、生徒同士で「なぜ留学しようと思ったのか?」「これからどうするのか?」など聞いてみるととても面白かったです。
こうした同じ学校で努力する仲間を見つけることができるのはサウスピークの魅力の一つです。
毎週水曜日はズンバ
ズンバというのはフィリピンで流行ってるダンスで、暑い中、1時間ほど踊ります。汗だくになりますが、とても気持ちが良いですし、気持ちの切り替えができます。多くのフィリピン人講師も参加しています。
なかなか運動をする機会がないので、気分転換におすすめです!
そういったイベントを通じてみんな早い段階で仲良くなりました。
こちらはごはんの様子、フィリピン人講師たちも一緒にご飯を食べています。
本当にサウスピークのフィリピン人講師は親切で、能力が高いので生徒のレベルに合わせて話をしてくれます。複数の日本人と複数のフィリピン人がお話する機会は留学中にたくさんあり、学校にいる間は英語漬けになることができます。
ちょっとここでバッチメイト紹介!
バッチメイト(同級生)は35人いますが、7割~8割ぐらいは女性で男性は少なかった印象です。数えてないけど。
トモミさんの身長は175センチ、バッチメイトの中でもダントツで大きい。
もちろんバレー部に所属、でもポジションはマネージャー。試合に行けば、必ずエースと間違えられていたそうです。
二回目のサウスピークなので、みんなから「先輩」と呼ばれ慕われています。
みんなの先輩なので、分からないことがあれば先輩に聞けば間違いないです!
隠し撮りの感度はピカイチのコトミさん
隠し撮りの感度が皆無のナスビさん
隠し撮りに気づいたらベランダまで追いかけてくるナスビさん。
こういうと、僕がナスビさんの勉強の邪魔をしているみたいですが、隠し撮りはナスビさんの方から仕掛けてきます。
いつもお菓子をポリポリ食べて、コーヒーを飲んで、あまり勉強しているようには見えない歯科衛生士のアイさん。旦那さんが歯医者さんで日本に帰ったら開業するそうです。この方はバッチメイトの中で勉強しているようには見えませんが一番頑張ってるのは私と言っています。
ナスビさんと、いつも一緒にいるミカコさん(真ん中)、ミカコさんは英語留学一週間前に、彼氏がTOIEC900点を取っていたことを知らされる。ここはボイストレーニングルームの前で音読や発音練習をするにはピッタリのお部屋。
最近メキメキ成績を伸ばしていて音読ルームの住人のイツキくん。色気が出てきたようです。
シニカルな笑いがクールです。
目使いがセクシーですね。
このまなざしで誰を落とすんでしょうか。
タバコも様になっています。
さて、校内で人気急上昇のイツキくんですが、、、
サウスピークの生徒同士で恋愛はあるのでしょうか?
たぶん、この人とこの人がくっついてるなというのはなんとなくわかります。
でも、完全に100%付き合っているかどうかまでは分かりません。でも、たぶんいる気がします。
サウスピークの生徒さんで、今、この記事を読んでいる人は記事下のコメント欄より、この人とこの人が付き合ってるということを記事下のコメント欄に書いてください。必ず書いてください。書かない人には警告書だします。うそです。
まあ目的は英語学習なので、ちゃんと勉強するようにしなきゃですね。
サントニーニョ教会
基本的に、サウスピーク周辺は発展しており徒歩5分圏内であればなんでもそろいます。でも、「たまには観光したい!」という人もいると思います。僕も初めてのフィリピンだったので、有名観光スポットには行ってきました。
その一つがサントニーニョ教会です。
規模はすごく大きいです。
この教会はフィリピンでも最古のカソリック教会です。
壁画もきれいです。
サントニーニョという名前は、子供の頃のイエス キリストの名前です。教会の祭壇には航海士「マゼラン」さんからもらった像が安置されています。
日曜日に行きましたので、ミサが行われておりました。
人も多くお祭りのような雰囲気があります。
マゼランクロス
サントニーニョ教会に行ったからには、マゼランクロスにも行ってください。ものすごく近くにあります。
冒険家のマゼランさんがやってきて、十字架を建てました。もともと木製でしたが、なにやら削って飲んだら健康にいいらしい、とみんなが少しずつ削って持ち帰るようになったので、十字架の外側は複製となっています。
学校からタクシーで15~20分ぐらいで到着します。
モール
僕の通っているサウスピーク・オリジナル校の近くにはいくつか大きなモールがあります。筆記用具やノート・生活必需品がなくなった場合には、こちらで調達できますし、気分を変えて勉強したい際にはモールのカフェを利用することもできます。
アヤラモール
VRもあります。
サウスピークオリジナル校から一番近くて、何でもそろうので非常に人気です。
キリスト教のグッズといいますか、そういったものを取りそろえたお店がありました。
ルームメイトイツキ君と遊びに来ました。
IT Park
ITパークもモールです。非常に大きなモールで、こちらも学校から20分ぐらいの場所にあります、
実は、フィリピン留学する前に僕はメルマガで「フィリピンに行く」と書いたら「会いましょう」連絡をくれた人がいました。
その方がアベさんです。フィリピンの会社に就職しています。インドネシアにいたこともあり、ジャパネシアの読者だったということで、今回会うことが実現しました。
僕とユウキ君とアベさんで急遽集まることになりました。
アベさんは友人たちと一緒に「トリセブ」というフォリピン情報ブログを運営していて、来る前に見せてもらい本当に助かりました。
参考 トリセブセブ島在住者によるセブ島初心者のための取説ブログ
アベさんはプログラミングを学びにフィリピン留学をしてた経験があって、今はフィリピンの会社で働いています。
ナイトマーケットにも行ってきた!
ITパークは広いモールですが、金曜日になるとナイトマーケットを行っているということで、足を運んでみました。
非常に熱気がすごくて、本当に歩いているだけで汗をかいてしまうほど。
リーズナブルにお酒やごはんを楽しみたいのであれば、ここは最高です。
日本人もちらほらいました。
でっかい、魚もいます。
日本のお酒も置いてあります。
ITパークのレストランは金曜日には非常に盛り上がっており、人生史上一番うるさいレストランでごはんを食べました。あ、この三角のお店じゃないんですけどね。
一時間ごとにスタッフが踊ります。
SMモール
SMモールは海の近くのモールです。こちらがたぶん一番大きなモールで、映画などを見たい場合にはおすすめです。
SMモール前にある巨大オブジェ
映画館
SMモールの映画館はリクライニング式、天気の子をやってたので天気の子を見ました。観るの2回目だし、日本語だったので普通に楽しめました。英語字幕でしたが、英語字幕全然見なかったですね。笑
料金も800円ぐらいです。ポップコーンと水がついてきますし、広々としているので日本よりも確実に快適に見れます。
いつもの勉強と違って、英語の映画を見たりなどして、自分のレベルアップを確認したい人にはとてもおすすめです。
屋上にも行こう!
SMはシーサイドにあるモールなので、屋上から海が見えます。芝生もあってゆっくりできるので屋上も行ってみてね。
Cebu Ocean Park(セブオーシャンパーク)
SMモールから歩いていける水族館 : Cebu Ocean Park(セブオーシャンパーク)
カラフルイソギンチャク
チンアナゴ集団生活
わたれわたれ水中トンネル
しっぽながながマンタ
赤ヘッド緑つばさな鳥
動物も結構いたので、動物園+水族館って感じです。フィリピンでは最大規模なのでぜひ足を運んでみてください。
僕のサウスピークの印象は「学校から出れないほど厳しい」って印象だったのですが、そんなことはなく休日に遊びに行くことは許可されています。
誕生日パーティ
留学中に誕生日を迎えることになりました。僕の誕生日9月21日は、スタッフの玉村さんと同じなので、留学前の面談でお誘いいただき、実際に、フィリピン風な誕生日パーティーに参加させていただきました。
講師陣がダンスを披露してくださいました。
フィリピン名物・レチョン(豚の丸焼き)
フィリピンはインドネシアと同じで、誕生日の人がおごる文化なので、今回は玉村さんのおごりです!太っ腹!どうもありがとうございました。とてもいい思い出になりました。
「ありがとう」はタガログ語(フィリピンの公用語)で「Selamat」なんですよ!
玉村さんはめっちゃ優しくて紳士、学校ですごい人気者で「タマさん」とフィリピン人講師から呼ばれ慕われています。日本人スタッフ・生徒・フィリピン人講師みんなが和気あいあいとしているのもこの学校の特徴ですね。
僕の誕生日に手紙やお菓子をくれたりした方もおり本当にうれしかったです。
僕の会話のクラスの先生のJuviさんからは手紙をいただきました。
JUVI先生は、なぜか僕のことを「My Pet」と呼んですごくいじられていますがよく昼食を一緒に食べています。
そうそう、フィリピンの方も、インドネシア人と同じように「自撮り」が大好き。

みなさん、みんなフレンドリーですので、講師の方とも非常にたのしく毎日を過ごせています。休憩中に冗談を言い合うのがひそかな楽しみだったりします。
あの二人からもお祝いをしていただきました。僕の顔が妖怪みたいなので、妖怪さんと呼んできます。
ナスビさん
痩せたら椎名林檎になると噂のみかこさん。お二人ともありがとう!
仲間の存在はとっても大事!
- やっぱり、一人で努力するのはとても大変なんですけど、みんな同じ目標で、さぼったら思いっきり数字として出てしまうので、みんなで頑張ろう!という意識がサウスピークには強いです。なので、勉強をすることも大切ですが、それ以外の部分でみんなと目標を語り合ったり、勉強の進展情報を共有することはとても大事だと思います。定期テストで点数が低くて落ち込んでたりしても、すぐに励ましてもらって前を向いている人も多いです。なのでこれからサウスピークに行こうと思っている方はできるだけ、いろんな人と話して、刺激をもらって、励まし合ってみんなと一緒に頑張れる環境を作るのがいいと思います。
ジンベイザメに会いに行く
この留学期間中に、唯一日曜日の休みを使って車をチャーターして遠出をしました。それがジンベイザメに会いに行ったことです。
日の出を見ることができました。
オスロブ島でジンベイザメを見る
オスロブ島はジンベイザメがいるので、まずはジンベイザメと一緒に泳ごうと思います。
左がアツシくん、右がコウタくん。もう準備バッチリです。
僕と歯科衛生士。
ここで朝ごはん
朝食をとったら、すぐにジンベイザメに会えるスポットに向かいます。ってか誰もおいしそうな顔してないですね。あ、左の方は日本人です。ひゅうがくんって言います。フィリピンでブラジリアンワックス脱毛をしたり、フィリピン人男性に口説かれたり忙しく楽しい人です。
みんな着替えてレッツゴーです!
入水するとすぐに出くわしました
めちゃでかいでしょ?
なんかジンベイザメめっちゃいましたね。半径5m以内に近づくなと言われていましたが、常に5メートルぐらいのところに居たような気がします。結構向こうからぶつかってきます。
ビール2本飲んで酔っ払いました。でも海が見えるレストランで楽しかったです。
スミロン島へ
ジンベイザメがいるオスロブ島の次には、スミロン島へ行きます。すぐ近くの島までボートに乗ります。
ここはめっちゃキレイでした!
めちゃめちゃ仲がいい、ちまきさん・あかりさん大学生ペア
大学生でこれから起業するタツヤ君はめっちゃ日焼けしました。
すごい透明度です
ヒゲとボクと歯科衛生士
セブに来て唯一海で泳いだのですが、すごくきれいでやっぱり来てよかったなと思いました。
一か月の滞在で勉強を休んだのはこの日だけ。
毎週こんなには遊べないですが、たまにはこうしたイベントごとがあったら、それまでは勉強を頑張ろうと思えます!
あえての休暇を作るのもあり
毎日同じような勉強を同じようなペースでやっていくと、結構だれてきてしまいます。
でも、そんな時にあえて「休暇」を持つことによって、再びフレッシュな気分で勉強に戻れます。
休暇日というのは前もって作らなくてはいけなくて、今日は勉強しようと思っている時に、友達から誘われたから急遽その日を休暇日にするってのはダメです。
今週の日曜日は遊ぶ!それまで勉強頑張る!と前もって決めておくことで、高いモチベーションを維持できます。
もちろんセブはリゾートですので、リフレッシュできる場所はたくさんあります。
なので、バランスを見ながら学習できればいいですね。
サウスピークはやっぱり学習時間が多いためにストイックな学校であるイメージを持っている方も多いですが、授業は楽しくやってますので、ストイックな感覚は全然ありません。
やらされる勉強ではなく、あくまでも意欲的に学習ができるように工夫されています。
怒られたこともないし、むしろゲラゲラ笑いながら楽しい授業を展開してくれます。
で、毎週、講師が変わるので、いつも新鮮な気持ちで勉強ができます。これは講師にとってもいいことのようで、同じ人と3か月も半年ずっと顔を合わせるとどうしても緊張感とかがなくなるし、話すトピックなども減ってしまうと言っていました。
だから新鮮さはキープできます。たまには観光でリフレッシュもできますしね。
あくまで勉強が中心、でも休みの日には思いっきり遊ぶ!でまた頑張る!
そのメリハリはサウスピークでは非常に付けやすいですね。
- 英語力
- 自己管理能力
- 習慣
- いろんな人とのつながり
いろんな語学学校がありますが、サウスピークを選んで本当に良かったと思います。
ただ漠然と生きているだけでは、得られない体験をサウスピークでさせていただきました。
丸山社長のご自宅懇親会
サウスピークの丸山社長のご自宅にて懇親会がありました。
いろんな方々が来ており、すごく楽しい会でした。
元自衛隊のAkeさんや元編集者の方など、面白い人がたくさん集まっておいしいご飯とビールをいただきました。
丸山社長は、フィリピンに留学して、ちゃんとした英語力を付けずに帰る留学生が多すぎることを懸念していて、カリキュラム作成から、講師採用など含め、今までの「遊び」メインの留学ではなく、しっかりと英語力が身につく学校を作ろうということでサウスピークを開校したそうです。
なんでこんないろんな数字や情報が頭に入ってるんだろうというぐらい、いろんな分野の知識があり、造詣の深い方でした。
ごちそうさまでした!
話していて、すごくアイデアがわいてきたので、なにかしらジャパネシアでも活かしていきたいと思います。
サウスピークは卒業して終わりじゃない!
生徒さんは仕事をやめて留学している人が多く、将来にはなにかしら英語を使った仕事をしたくて勉強しているという方も多いです。
そういった卒業生のサポートも行ってくれるのがサウスピークのすごいところ。
やっぱり、安心して勉強するために、できる限り生徒の不安要素を取り除こうとしてくれたり、いろんなデータやコネクションなどで英語学習以外の情報収集ができたり、チャンスをつかめる可能性が高いのがサウスピークの良い所だと思います。
次はその点についてお伝えできればと思います。
まだまだインドネシア語を使った仕事って少ないのですが、これから増えてくるように個人的には感じています。
今まではインドネシア語=ジャカルタの駐在員が学ぶべきもの。というイメージが強かったのですが、毎年増えている日本にやってくるインドネシア人観光客のことを考えると、インドネシア語話者の需要は増えてくることは間違いないかと思います。
言語学習は英語であろうがインドネシア語であろうが共通する部分が多いですし、もちろんその活かし方も多少なりともに通う部分があります。
なので、英語学習だからまったく違う!というとらえ方はせずに、良い部分はどんどん取り入れるようにしたいですね。